男女の考え方の違いから見えてくる! 二人の愛を深める言葉選びのコツ
ですが、男性は用件をストレートに言われないと理解できない生き物なのです。察してくれという無理な要求はせずに、伝えたいことはストレートに伝えたほうが、すれ違いが少なくなりますよ。
■批判や反論ではなく、気持ちを伝える男性と意見のくい違いが生じたとき、または男性が何か悪い事をしたりミスをしたりしたとき。相手を批判したり、注意したりしてはいけません。
男性はたとえ自分が悪くても、面と向って批判や注意をされると素直に聞き入れられずに反発したくなる心理が働きます。
男性の意見や行動に腹が立つことがあったとしても、ガミガミと批判や注意をするのは我慢しましょう。ただの言い合いのケンカになってしまいます。
ただ、そのときの自分の気持ち、「悲しい」「傷ついた」という感情は伝えておきましょう。
誠実な男性ならば、ある程度の時間を置いて気持ちが落ち着いてから、自分が悪ければ反省して謝り、話し合いが必要ならそうしてくれるはずです。
■考え事の最中はそっとしておく考え事や悩み事がある場合、女性は周りの友人などに相談することが多いですよね。最終的には自分で決めるとしてもその前に人に話すことで考えを整理する、または、人に話を聞いてほしい、自分の気持ちを分かってほしいという心理が働くからです。