アンリ流パワースポットの廻り方「知る人ぞ知る、富士の裾野の神場山神社」
このご神木には何とも不思議なコブがありますが、お賽銭を入れてコブを三度手で撫でて、その手を自分の病気の部位に充てると諸病の病が治ると言われ、昔から信仰されてきました。人々はシャレをこめて「よろこぶの木」と呼び、ご利益にあやかろうと多くの人が訪れています。
私が鑑定する人の中にも顎の下におたふく風邪のようなコブができた人がいて、病院でも原因不明と言われ、かなり悩んでおられました。目立つ所だけに会う人会う人から「どうしたの? 」と聞かれます。しまいには「アンリさん、もう諦めました」と言うので、物は試しで一度行ってみたら? と、こちらを勧めました。半信半疑だったようですが行かれたところ、「不思議な事に腫れが引いてきた」と喜びのお電話を頂きました。
その後も何人か同じような理由で行かれましたが、みなさんご利益があったそうです。
第二のパワスポは「お水」です。
手水舎の水でも十分ですが、社殿脇の階段を下りると水くみ場があります。こちらのお水はバナジウムを含み、とても体に良いのです。手を洗うだけでなく、一口頂くのもいいですね。さていよいよ本殿に行き、こちらで参拝を済ませます。