■付き合う=結婚が前提! 女子の家庭力は付き合う前にチェック済み!?――これから付き合おうというときは、結婚は意識しますか? ただ遊ぶだけとか、エッチするだけみたいな感じなのか…。
海老原:俺は結婚したいなと思った人としか付き合ったことはないです。
刈谷:付き合うときは結婚を考えますよ。結婚する気がない人と付き合うってあんまり聞かない気がします。そもそも付き合わない。
戸田:ただ、向こうが付き合ってると勘違いしてる場合はあるかもしれないですね。
付き合おうっていう話をしてないのに、向こうが勝手に付き合ってると思ってる話はよく聞きます。
海老原直樹さん(27歳)医師
――本当に大事な人とは、付き合う=結婚。
それ以外だったら遊びっていうことですね。お付き合い始めるときに、女性の職業とか年齢とか、重視することはありますか?
廣川:理想はひとり暮らしをしていて、家事がある程度できる人。金銭感覚とか、生活のリズムとか、すごく大事なのかなって思っていて。
海老原:俺、料理ができる人がいいですね。しょうが焼きと豚キムチですね。
戸田:男ってそれでいいんですよ、がっつり系で。カレーとかね。食材にお金かけなくていいんですよ。
別に成城石井とかで買わなくていいんです。普通のカレーが出てくればいいんだよね。小さい頃から食べてるものが結局欲しいんですよ。
――こんな人とは付き合いたくないというのは?
廣川:僕はですね、ムダ毛の処理をしない人がすごいダメなんですよ。
自分に気を遣えない人は他にも気を遣えないのかなって思っちゃいます。
戸田:そいういう人は、きっとお歳暮は贈れないね。
海老原:自分も一緒で、美容とかに気を付けてない人はダメですね。
――それは洋服とか髪型とかだけじゃなくて、全て? 美容とかダイエットとか。
海老原:そうです。ずっとドキドキさせてほしいです。
――ひえ~。それは結婚無理!(笑)
戸田有悟さん(35歳)大学職員
■ハイステイタス男子は、家事育児を分担したくないのが本音!?――奥さんは専業とワーキングウーマン、どちらがいいですか?
廣川:僕はやっぱり子どもができたら専業がいいかなと思ってます。自分がそうじゃなかったので、鍵っ子がイメージできないんですよね。
海老原:俺も専業主婦がいいですかね。
働きたいと思っているなら、自分の時間を活かしてやってもらう分には構わないですけど、それで家事とかがおろそかになるんだったら、しないで欲しいって言うかもしれないです。
刈谷:僕はどっちでもいいですけど、専業主婦だとね、家でストレスがたまると思うんですよ。
それを発散する場所がないと、結局自分に返ってくるから、家事とかにそれこそ支障が出ない範囲で、適度に外行って発散してくれたほうが。
――家事に支障がない程度の働き方っていうのがまた難しいんですが。
刈谷:そこは、分担するかどうかっていうのも話し合いなんじゃないですかね。