前編では、「復縁を望む元彼と会うときの心がけ」について、「もう一度つき合おうという約束ナシに体の関係にならない」「好きな気持ちを出しすぎないようにする」「結婚に焦っている素振りを見せない」という、3つの心がけをお伝えしました。後編では、残り3つをお伝えします。
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■別れた理由を客観視してから会う復縁を望む女性は、「彼以上の人はいない」と言います。だからこそ復縁を望んでいるのだと思いますが、果たしてそれが本当なのかを、きちんと客観視してから元彼と会うようにしましょう。別れた理由はカップルにより異なりますが、人間には相性というものがあります。
復縁を望む場合はDVやギャンブル、浮気など絶対に元に戻りたくないという理由以外で別れに至っているはずですが、どれだけ好き合っていても、なぜかお互いの悪い部分を引き出し合ってしまう相性というものがあります。ふたりはもしかしたら、その相性の悪さで別れに至ったかもしれないのです。
ちなみに、どちらか片方だけの恋愛温度が下がった、つき合っている最中に言いたいことを我慢してしまった、「あのときあんなことを言わなければよかった」というのも、わたしは相性だと考えています。
縁とも言い換えられるかもしれません。前編で、基本的に復縁はオススメしていないと書きましたが、わたしがオススメしない理由はここにもあります。