うっかりしているかも…? 「ウザい」と言われた女のエピソード3つ
2か月ほど前、食中毒で倒れた同僚(女性)につきそったため仕事後のデートが流れてから彼女のやきもちが始まったそうです。
以来、デート中必ず3回は彼の携帯チェック、仕事中も30分おきのメール、外出時と帰宅時は即電話で報告、寝る前の2時間は彼女との電話…というスケジュールが設定されました。
最初は愛情だと思っていた彼ですが、それがうっとおしさに変わるまでそう時間はかからなかったようです。
「スパイもどきのアプリまで入れられるような覚えはないよ! もう別れる!!」と彼はブチ切れ、話の急展開にボーゼンとする私を残して帰っていきました。
2.世話の焼きすぎ
自営業の知人は、仕事関係のパーティーで元彼女と知り合いました。
とても明るくて、話が上手な彼女とすぐ意気投合。実家暮らしの彼女が、彼の家に週末泊まりにくるのが習慣だったのですが、ある時彼がインフルエンザにかかってしまいました。
簡単に食べられる食事の支度をした後、彼女は帰宅。
その後も無理をして仕事をしたせいか、彼はついにダウンし救急車で病院へ直行しました。
次の日、彼の身の回りのものを持って彼女が来てくれたのはいいのですが、問題は退院後。5日ほどしてから家に戻った彼が見たのは“ものすごくきれいに片づけられた部屋”でした。
嘔吐の症状がひどかったせいで部屋はさんざんだったのに、そんな様子は跡形もなかったそうです。おまけに、ベッドの上には洗濯&アイロンがけされた“汚したはずの衣類やリネン”が。
「まだうっすらシミが残った下着にまでアイロンがかかってた。それを見たとき、急に冷めたんだ」と彼は語りました。
僕が欲しかったのはお母さんじゃないんだよ、いくら彼女でもそれは重すぎる…と恥ずかしそうにうつむく彼。
半月ほどしてから、別れを切り出したそうです。