もう限界! プライドを傷つけずに彼にクセを直してもらう方法
彼のことは大好きだけど、彼のある「クセ」がどうしても許せない、という悩みを抱えている人もいるでしょう。
(c) VadimGuzhva - Fotolia.com
音を立てて食べるなどの食事のマナーができていない、モラルのない行動をとる、常識的な面に欠けているなど、さまざまな面で彼に対する不満を感じることもあると思います。
そういったマイナスな面を彼に直接伝えて改善してもらいたいものの、それがなかなかできないのも現状でしょう。特に自分に自信を持っているタイプの彼だとプライドが高く、指摘されることを嫌う傾向があります。
そこで今回は、彼のプライドを傷つけずに、なんとか嫌なクセを改善してもらう方法についてご紹介。
■友達を例にあげてみる
直接彼に「そのクセが嫌だから直して!」と言っても、素直に受け入れてくれそうにありませんよね。彼のプライドを逆なでしないのであれば、オブラートに包んだ遠回しな表現が必要です。
たとえば、友達や知り合いを例にあげてみてはいかがでしょうか?
「あの人、こんなことしてたんだよ? だめだよねー?」と、彼に同調してもらうような口調にしてみるのも手。
彼はその言葉を聞くことで、それが一般的には駄目だったということを知るきっかけになります。
遠回しな言い方なら、彼の自尊心を傷つけることなく、相手に悪いクセを気づいてもらいやすいでしょう。