2017年11月13日 12:00|ウーマンエキサイト

サービス精神のない男性ばかり…婚活は“接待”なの?

「婚活は接待?」という投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。30代半ばで、現在婚活中のトピ主さん。しかし、どの男性もお店ひとつ決めてくれないし、食事の際もこちらへの質問はあまりなく、楽しそうに自分の話ばかりした挙句、すべて割り勘だそうです。

ぐったりして帰宅後、「今日は楽しかった」などとメールが来ると、「そりゃ、あなたは楽しかったろうね」と心で悪態をついてしまうのだとか。「相手が楽しめるように少しくらいはサービス精神を出してほしいと思うのは間違いですか?」と問いかけています。

目次

・自分が「頑張る」のをやめてみると、相手側が変わる可能性も
・「女性の気持ちを察する」のが苦手な男性は、少なくない
・「合わない人」がいるからこそ、「合う人」にも気づけるのかも

サービス精神のない男性ばかり…婚活は“接待”なの?

©Dima Sidelnikov - stock.adobe.com


自分が「頑張る」のをやめてみると、相手側が変わる可能性も

投稿を読んで、トピ主さんは仕切り上手・もてなし上手な女性、という印象を受けました。相手の好みを聞き、それに応えるお店を探し、2軒目も提案する。相手の話にリアクションを取って、『分かります!』『そうですよね~』と相槌を打つ……といった記述もあります。そのように振舞うのが苦ではないという人もいますが、トピ主さんは「頑張って聞き役に回ります」とあるように、無理をして自らその役を務めているようです。

思いきって一度、「頑張る」のをやめてみては。相手のほうからお店を提案してくるまで、何も言わずに待ってみる。自分の話も、したいときにどんどんする。試しに、「私が楽しませてもらおう」くらいの気分で臨んでみてはいかがでしょうか。

それでトピ主さんが「楽しい」と感じられる結果になるかは、わかりません。それでも、かなりの確率で、相手の男性たちは今までの方々とは違った態度を取るでしょう。自分の出方によって、男性の違った一面が見えることもあるのだな……と気づけるキッカケになると思います。

「女性の気持ちを察する」のが苦手な男性は、少なくない

これまで会った男性たちは、「トピ主さんはストレスなくお店を決めてくれ、楽しんで自分の話を聞いてくれていた」と思い込んでいたのだろうと推測します。だからこそ、「また会おう」と無邪気に伝えてこられた。トピ主さんが本当は楽しんでいなかった……と気づけなかった人が大半だったのではないでしょうか。

中には、「女性に気に入ってもらうため、自分の話をすることこそがアピールだ」と信じて、頑張っていた男性もいるかもしれません。「どういう行動をすれば異性に喜ばれるか」、そもそもの理解が違っていた可能性もあるということです。

個人差はありますが、どちらかというと女性のほうが、相手の顔色を敏感に察して、臨機応変に対応を変えられる人が多いですよね。その分、自分の本音は隠しがちになることも。一方、男性は、人の微妙な感情の動きを感じ取るのが苦手な方も少なくありません。

もちろん、何も言わなくてもエスコートしてくれたり、積極的に質問してくれたりするような男性もいますが、「それまでに女性と接してきた経験から、そうできるようになった」という人が多数だと思います。そう考えれば、トピ主さんの参加する婚活に来ている男性は、もしかしたら女性と接することにあまり慣れていない方が多いのかもしれませんね。

「合わない人」がいるからこそ、「合う人」にも気づけるのかも

女性慣れしていることが必須条件じゃない、そういう男性のよさもある、と思えるならば、今後はトピ主さんのほうから「エスコートしてくれたら、やっぱり嬉しい」「お互いにわかりあいたいし、私の話もしていいですか?」などと素直に伝えてみるのもひとつ。全員ではないでしょうが、そうだったのかと理解し、できる限り応じてくれる男性もいることでしょう。

「最低限、女性の喜ばせ方を知っている男性がいい」と思うならば、婚活以外の趣味や交流の場で探すことも始めてみては。効率は悪くても、デート以外のことで楽しみながら、ついでに相手を探していく……といった形を取ったほうが、望むような男性には出会いやすいかもしれません。

投稿には、「このような男性ばかりなので、結婚自体したくなくなってきました」と婚活の疲労感を感じている様子のトピ主さん。「期待してはがっかり」を繰り返していると、心はすり減っていきますよね。疲れたら一旦お休みを。「でもやっぱりパートナーが欲しい!」となったら、また活動を再開してみるなど、緩急をつけて活動するのもおすすめです。

「合わない相手とのデートを経験したからこそ、合う相手に出会えたときに『この人だ!』と気づけるかも?」なんて前向きに捉え直してみるのもひとつです。

先回りして相手を気遣ってもいいことがない、聞き役を務めるのが本当はつまらない、などと思うのならば、“いい子”に振舞うのはやめちゃいましょう。楽しくないときにまで“楽しいふり”をするのはやめて、自分や本音も出してみてくださいね。そのほうがきっと、リラックスして接することができる相手にも出会いやすくなるはず。

「褒められるような完璧な女性じゃなくても、別に気に入られなくていいや!」と開き直った先で、きっと異性との関係性にも違う景色が見えてくるだろうと思います。
(外山ゆひら)

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