彼氏の転勤。「結婚するなら付いていく」を拒否されました

2018年3月12日 12:00
 

「彼の転勤」という投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。トピ主さんは、交際9か月になる彼氏がいる28歳女性。結婚話もしながら交際を続けてきたそうですが、彼氏の転勤が決まり、「結婚するならば付いていく意思があること」を伝えたそうです。

しかし、彼はその申し出を拒否。「結婚を今決めることは出来ない。まずは遠距離して数か月様子をみてから、続けられそうであれば結婚を考える」と言ったそうです。彼の言葉に、トピ主さんは「ただの無責任と感じてしまった」そうで、「私が(結婚を)焦りすぎなのでしょうか?」と問いかけています。

目次

・「結婚」をトレード条件にすると、興ざめしてしまうことも
・「相手の心境を聞けた」ことをプラスに考えてみよう
・二人の関係が強固になれば、結婚は自然な形で訪れる
彼氏の転勤。「結婚するなら付いていく」を拒否されました

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「結婚」をトレード条件にすると、興ざめしてしまうことも

「地元も親元も離れたことはなく、やりがいをもって仕事もしている」というトピ主さん。大事な仕事を捨てても、親元を離れてでも「付いていく」と言ったのに……といった怒りも伝わってきます。女である自分が「犠牲を払う」と言っているのに、彼はその気持ちを受け取らなかった。プライドを傷つけられたような、そんな気持ちも感じたのかもしれませんね。

今回のトピ主さんの「結婚するならば付いていく」という申し出は、ある種のプロポーズ。ただ、「一生、幸せにしたい」「ずっと側にいて」といった言葉に比べると、感動やロマンチックさは少ないですよね。交換条件付きのプロポーズのため、「私に付いてきてほしいなら、結婚を決意するべきでしょう?」といった軽い“脅し文句”のようにも聞こえてしまった可能性を感じました。

もちろん、トピ主さんにそんな意図はなかったのでしょうし、むしろ「大事なものを捨ててでも付いていきたい」という、愛を伝える言葉だったのだろうと思います。しかし、彼のほうは「結婚するならば」という条件的な言葉のほうに、強く引っ掛かってしまったのかもしれません。

女性は結婚を生活として現実的に考える人も多いですが、多くの男性は意外とロマンチック。あまり現実的なことを言われたり、強制されているように感じたりすると、興ざめしてしまうという声も聞かれます。

相手の決意を引き出したいならば、あえてみなまで言わず、「付いていきたい」「離れたくない」など“気持ち”だけを伝え、ベストな手段を相手にも考えてもらうようにする……といった手順も今後はぜひ試してみてください。

「相手の心境を聞けた」ことをプラスに考えてみよう

彼の返事は、とても正直な心境に聞こえます。転勤先に付いてくるとなれば、仕事を辞めて来るトピ主さんを(一時的だとしても)養う覚悟を決めなくてはならない。その前に、初めての転勤先での仕事を、まず軌道に乗せたい。仕事に集中するなかで、遠距離恋愛が順調にいくか分からない。そういう状況でもうまくやっていける二人なら、結婚もありえるだろう……というのが、彼の今の考えなのかもしれません。

男女間では、「相手を傷つけたくない」「喧嘩したくない」と曖昧な言葉で取り繕ってしまうことも少なくないものですが、今回トピ主さんが気持ちをぶつけたことで、彼の正直な心境を聞けたわけです。「そうか、彼はまだ結婚の意思が完全には固まっていないのか」と判明したならば、それを踏まえた上で「ここからどうするのがベストなのか」を考えていきましょう。

二人の関係が強固になれば、結婚は自然な形で訪れる

「まずは、遠距離恋愛をうまくいかせるよう努める」のもひとつです。例えば、「頻繁には会えなくなっても、彼が転勤先で忙しそうでも、ひとりで日々を楽しめるようなライフスタイルを作る」のもひとつ。転勤で環境が変わるのをきっかけに、「彼の家族とも仲良くなる!」といった計画も功を奏すかもしれません。

二人の関係が強固になっていけばいくほど、互いの存在が不可欠であると自覚していき、自然な形で結婚は訪れるはず。そう信じて、一緒にいる時間ができるだけポジティブで明るいものになるよう、努めていってみてはいかがでしょうか。

あるいは極端な話、「彼とは結婚できそうな見込みが薄い」と感じるならば、他の男性にも目を向けていく……といった選択肢だってトピ主さんにはあるわけです。そういった意味で、今回の転勤は互いにとって、ひとつの試練とも言えそうですね。「とにかく早く結婚を決めてくれる相手がいい」のか、それとも「絶対に今の彼と結婚がしたい」のか。

自分の人生を左右する大きな出来事なので、ぜひトピ主さんもじっくり考えてみましょう。その上で、やはりこの彼と歩んでいきたいと思うならば、一番近い存在でいられる幸せをしっかり感じながら、二人の絆を強めることに集中するのがベストかと思います。応援しています!
(外山ゆひら)

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