「泣きたいのに泣けない」4つの理由とは【感情を吐き出すのが苦手な人へ】
と思うようになり、涙を流せなくなっていることがあります。
しかし、感情を封印してしまうと、どんどん素直になれないもの。時には、心のデトックスという意味でも涙を流すことは大切です。
◇(3)現実を受け入れられないから
つらいことがあっても、心が「現実に起きたこと」として状況を受け入れられない場合、涙を流せない可能性大。
このような場合は、まずは事実を受け入れることができれば、ようやく泣けるようになるはず。
◇(4)頑張りすぎているから
ショックな出来事が起きたとしても、「私がしっかりしなきゃ」「頑張らないと」という気持ちが強い場合、涙を流せなくなってしまう可能性があります。
特に気持ちが張り詰めている時は、自分の気持ちを振り返る余裕もないことでしょう。このような状況の場合は、まずはリラックスして深呼吸すると、気持ちが緩んでふと涙も流せるようになるはず。
■涙を流せない時はリラックスして
涙を流せない場合、肩に力が入りすぎている可能性があります。
そんな時は、まず心を穏やかにすれば、きっと素直な気持ちを取り戻すことができて、涙もおのずと流せるようになるでしょう。
以下の記事では、泣きたいのに泣けない時の対処法についても紹介しています。