気になるアイツを狙い撃ち!今、目指すべきは「リンダ系女子」
同じコミュニティでひとりにしぼれない人は素質なしですが、「コミュニティが違うから大丈夫」くらいの大胆さがリンダ系女子には必要ありません。
さらに、これはとても重要なポイント。ひとつのコミュニティにひとりと決めれば、そのなかで「気が多い女」とレッテルをはられる心配もなし。
でも、本当はその人ひとりだけを好きでいるわけではないので、愛が重くなったり、粘着質になったりすることがないんです。
「絶対自分のこと好きなのに、なんだか自分にだけ目が向いてるわけじゃない気がする……」というミステリアスさが、彼をやきもきさせるので、自分に夢中にさせることにつながるといううれしい効果も。
■リンダ系女子こそ目指すべき姿
誰彼構わずモテたいという「全方位モテ」が通用したのは一昔まえの話。そんな古いワザにしがみついていては、いつまでたっても意中の人とは付き合えません。
ひとりを狙い撃ち、でも実は恋多き女という情熱と大胆さをあわせ持ったリンダ系女子こそ現代女子が目指すべき姿なのかもしれません。