生理的にムリ!「ビール腹男子」と交際して嫌だったこと・4つ
アメリカで若い女性を中心に人気を集めている「ぷるぷるビール腹男子」。激モテの理由は、「安心感がある」「抱きしめると気持ちいい」「食べっぷりがいい」などの魅力にあるのだとか。
はたしてこのブームが日本で起こる日はやってくるのでしょうか。今回は、ビール腹男子との交際経験がある女性陣にアンケートを実施。実際に付き合ってみて見えてきた嫌だった点について尋ねてみました。
■汗っかきで暑苦しい
▽「冬は暖かくていいけど、夏場は最悪!体感温度が違いすぎて、エアコンの設定温度でケンカになることもしばしば…。ニオイもきつくて近くにいるだけでイライラすることがあった」(27歳/出版)
夏は1年の中でもカップルのケンカが一番多くなる季節。その原因はずばり、「暑さ」にあるのだそう。
脂肪をたっぷり蓄えたビール腹男子は、暑がりで汗っかき。じりじりと焼け付く太陽の下、「ゼーゼー」と息を荒めながら、汗を拭う姿をみていると、いくら愛情があっても暑さとイライラが倍増してしまいそうですね。
■自分も太ってしまった
▽「グルメな彼と一緒にいたら1年で8キロも体重が増えてしまった」(26歳/販売)
ビール腹男子と付き合うと、自分のスタイルを維持しなければいけないという呪縛から解放されるため、自然とダイエットへの関心が低くなる人が多いようです。