チャンスを逃す前に!「婚活」は20代のうちに始めよう!
必死な感じが相手にも伝わっているせいか、合コンに行ってもまったくモテなくなった!」
■婚活は20代で行動したほうが圧倒的に有利!
2010年の国勢調査によると、30~34歳の未婚女性が、5年間のうちに結婚できる確率は、31%(=3人に1人)。さらに35~39歳になると、わずか11%。結婚できる確率は、未婚女性の10人に1人まで低下します。
なぜ、女性は年齢を重ねると結婚のチャンスが減るのか。その答えは、単純でお相手の男性が女性に「若さ」を求める傾向が強いから。
ポータル大手「エキサイト」が約5000人の未婚男性に対して、「結婚相手は何歳が理想と考えているか」をアンケートしたところ、22~28歳までの男性は、自分より1~2歳年上。29~30歳になると同い年まで。しかし、31歳を過ぎてからは、自分より年下の女性との結婚願望が強くなり、40歳以降の男性は、自分より5歳以上若い女性との結婚を望んでいます。
つまり、「女の年齢とモテは反比例する」という方程式ですね。着実にアラサーに近づきつつある、ゆとり世代第一世代。「まだ20代だし。今や仕事や趣味を思いっきり楽しみたい」とのんびりしているうちに、婚期を逃さないように、早めに行動にうつしたいところですね。
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