は危険
「飲み会のときなど、男性社員に抱きついたりチューしたりとスキンシップが激しく、発言もなんとなくゲイっぽい同期の男性。彼に腐女子をカミングアウトしたことから仲良くなりました。
私の家に行きたいというので、『どうせ私は恋愛対象じゃないでしょ』と軽い気持ちで呼んでしまったのが失敗。いきなり襲われてしまったのです……。本当に恐怖体験でしたね」(25歳/会社員)
本物のゲイならば、逆に同性に対しては軽々しくスキンシップをとりづらいもの。3次元のBLに遭遇し、「萌え」てしまったからといって、不用意に距離を縮めると痛い目に逢ってしまうかもしれません。
ファッションホモは、これらのような手口で女性に近づくことが多いそうです。不用意に二人で会ったり、スキを見せないよう気を付けたいですね。
しかし、なぜ今ファッションホモがそこかしこで出現しているのでしょうか?
■「ファッションホモ」が出現した理由とは
最近では、芸能人が腐女子ウケを狙ってか、男同士でイチャイチャしている写真をアップする現象もよく見られます。一般人でも、男性同士で旅行をしたり、テーマパークなどデートスポットに行ったりする人たちは増えていますよね。