これだと腰を痛めてしまいます。
他にも脚を組む癖のある人も多いのでは?ダメだとはわかっていながらもついやってしまっているという人は、これを機に気をつけて。
■2.きれいに立って、歩く方法
「先ほどの壁を背にした姿勢から、一歩を踏み出してみましょう。美しい歩きかたの基本は、"内くるぶし"を見せるようにして歩くこと。内くるぶしを見せて歩くと聞くと、「ガニ股に見えてしまうのでは?」と心配する人もいるかもしれません。
でも、まったくそんなことはありません。(中略)内くるぶしを見せるようにして、1本のラインの上を土踏まずでたどっていくように歩いてみてください。」
キレイなウォーキングというと、いわゆるモデル歩きのようなイメージがありますが、注目するポイントは内くるぶし。
内くるぶしを見せて歩くのはバレエの基本だそうですが、確かにバレエをしている人は動きがキレイですよね。
くれぐれもガニ股になってしまわないように注意が必要かも。
■3.鏡を味方につける
「鏡を見るときのコツは、パーツだけを見ないで、トータルで見ること。そして、点ではなく、線や面で見ることです。自分の姿を鏡で見るときも、1メートルくらい離れて、全身のシルエットを確認するようにしましょう。」