友達が好きなお店を好きになったり、自分の趣味を友達も趣味にしたり。交友関係が深まると、お互いの行動が似てくるものです。
また、自然に似てくるだけでなく、あえて相手の行動を似せることで親近感を与えることも出来ます。初対面の場合は、会話の中で飲み物を飲むペースを合わせることや、スマホを触る時間を合わせることが第一ステップです。
「感覚が似ている」と無意識に訴えかけることが出来れば、自然と心を開くことが出来、親密だと感じやすくなります。
これは、会話自体が苦手なあなたでも簡単にチャレンジできる内容です。
■3.相づちのバリエーションを増やしておく
新しく色々なことが始まると、話すことが増えると同時に、話を聞く機会も増えていきます。
せっかく一生懸命話を聞いていても、相づちのバリエーションが少ないと、相手は「聞いてもらっていない」と感じてしまうことも。
そんな勿体ない事態を避ける為に、事前に様々な相づちのバリエーションを持っておきましょう。基本の相づちは、はい、そうなんですね、なるほど、うんうん・・・などかと思います。これらを言うスピード、うなずき方に変化を付けましょう。
さらに、相づちに一言付け足すと、それだけでもバリエーションが増えます。