私の好きな人は友達の好きな人…恋をスムーズに進めるためにすべきこと
お友達は4年間、勇気がなく、動けずにずっと片思いをしていたのかもしれません。
もしそうだとしたら、彼に恋人が出来てその子が傷つくことになったとしても、動けずにいたその子自身が招いた結果ということです。
少し冷たい考えのようですが、彼のために努力した人が、彼の心を掴むことができるわけなので、そうやって割り切って考えることも大切。
だからこそ、それぞれが自分の魅力を高め、彼の心を掴むよきライバルであるというイメージをしておきましょう!
「彼がどんな子が好きかはわからない。だから、それぞれに頑張ろう!」と、笑顔ですっきりお話してみてください。
そんなあなたを見たら、お友達は逆に励まされるかもしれません。
自分を責めずに、むしろ自信を持って進むことも必要なのです!
■選ぶのは彼です!
結果的に恋の選択をするのは彼です!
どれだけ頑張っても、彼の好みや相性、タイミングなどもあるので、信頼関係は築けても、必ず実るとは限りません。
つまり、実った方が勝ち、とか、努力した人の方がえらい、とか、そういうことはあまり重要ではないということです。
勝負として恋をしてしまうと、友情も恋も、ドキドキではなくハラハラに変わってしまいます。