冷房冷えをシャットアウト!飲んで食べて治す「真夏の冷え性対策」
冷え性対策にぴったりの薬膳レシピです。
■3.夜は「チューハイ」を飲む
フルーツ味のチューハイが美味しい季節ですよね。チューハイの主成分である焼酎は、身体の冷えを温めて冷えを予防し、血行を促進する、冷え性にはぴったりのアルコールです。
また、冷え性さんは焼酎に氷を入れない缶チューハイでいただくことで、胃を冷やさないことも大切なポイントです。特におススメの缶チューハイは、ピーチ・チェリー・林檎・梅です。
■4.おつまみは「そら豆」を食べる
冷房冷えが原因で、ムクミがちな人に効果的なのがそら豆です。
晩酌のおつまみにいただくことで、冷え性体質の人のお腹の調子を整えてくれます。お腹の調子が整うことで、冷房冷えに強い抵抗力を持つことができます。
特に夏場はムクミ易い季節なので、冷房冷えが気になる人は、枝豆よりもそら豆をいただきましょう。
■5.デザートは「さくらんぼ」を食べる
旬の果物である日本産のさくらんぼにも冷え性対策効果があり、おススメです。(※アメリカンチェリーはまた別の効果があります)冷え性が悪化すると表れる手足のしびれ、足腰の痛み、冷えが原因による下痢、慢性的な疲労感にも効果があります。