【恋愛の極意】「寄せる」ことができないと恋は失敗に終わる
それでOKということです。
つまり、総合得点制で彼氏を(コトバは悪いですが)値踏みしてみると、「なんとなくちょうどいいライン」ができるんですって!
この総合得点制は、愛というものの実態に即しているから、とてもいいように思います。愛って、相手のいい面も、あまり好きになれない面も、いろんなところを認めていかないと成立しないでしょう?
ルックスだけをあげつらって、いいだの悪いだのと言っているうちはまだ若くて勢いがある頃で、そのうち誰だって歳を重ねてくれば、いい面も、好きになれない面も、とにかく「含んでゆかないと」話が続かないようになっている・・・・・・それが愛という概念の基本でしょう。
■恋愛の出発点とは?
8つのポイントであれ、16個のポイントであれ、100個のポイントであれ、ひとそれぞれ、彼氏を値踏みするポイントを持っていると思います。
いくつものポイントを1枚の紙に寄せて凸凹のグラフを作ってみるといいでしょう。いろんな条件を寄せて、グラフがあなたが納得するある一定の面積になったとき・・・・・・それが彼を愛する出発点になるでしょうし、ある場合には結婚するタイミングになるように思います。