恋愛情報『恋に効く、魔法のビューティレシピ「現代風の七草粥」』

恋に効く、魔法のビューティレシピ「現代風の七草粥」

あなたの美味しい手料理で、彼の心が癒されればきっと、お互い嬉しいはずですから。

■●美と食のメソッド

七草(ななくさ)は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草がゆとして食べたのが始まりです。「七草」の風習は、もともと中国から伝わり、七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
現在では、正月に弱った胃腸を栄養が多い七草で回復させる、という意味合いも込められています。そんな七草粥、彼の胃腸を癒すなら1月7日にだけ食するのは勿体ありませんよね。そこで、知られざる七草の成分についてご紹介いたします。
セリは、ビタミンCやミネラルが豊富で、免疫力や活性酸素の働きを抑える働きがあります。
さらに、セリ特有の香りは、鎮静効果があると言われています。また、目の疲れを抑えるとも言われています。
ナズナは、食物繊維やビタミン、ミネラルなどを全体的も持っていて、鉄が若干豊富。鉄は、内臓だけでなく、骨や筋肉などで必要とされます。ゴギョウは、咳やのどの痛みに効果があるとされます。ハコベラは、植物の中では豊富にタンパク質が含まれ、ミネラルも含まれるため、古来は薬草としても使われていたそうです。

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