二兎を追うものは一兎も得ず。「好き」「嫌い」はハッキリと、正々堂々戦う恋愛をしよう!
フィルターがかかっちゃうんです。
だから、相手が自分に抱いている理想をブチ壊す必要がある。私は、“ヤリマンですけど何か?”作戦を決行することに(笑)。「こないだ合コンした男がさ」「今のセフレがすごくセックス上手で」「昨日デートしたオジさんが」・・・口を開けば男かセックスの話。彼は静かに私から離れていきました(笑)。
■やんわり断ると余計傷つく!はっきり断るのが本当の優しさ
逆に、自分がやんわり断られた経験もあります。「今はそういう風に見れない」「気持ちは嬉しい」「友達としては好き」・・・言われたこちらは、「じゃあ何で付き合ってくれないの!?」という気持ちに。
「お前のことは彼女にしたくない」「顔がタイプじゃない」「セックスだけならしてやってもいい」ぐらいハッキリ言ってくれた方が、さっぱり諦めて次に進めるってもんです。
やんわり相手に気を持たせて断る男女にロクな人間いません。それは自分を守る優しさなのだから。
■「嫌われる勇気」を持つと、周りからの信頼を得られる
「嫌われる勇気」という本が流行っていますよね。内容は存じあげないのですが、この私の一件で思ったことは、自分が悪者になって嫌われると、周りからの信頼は得られるってことです。