幸せを呼ぶバスタイム!寒い季節でも運気アップのおふろ活用術って?
それでも疲れた時や調子が良くない時は、お湯をためてお風呂に入りましょう。その時のポイントは、布や紙類はユニットバスの外に出すこと。シャワーカーテンは開けておくこと。まずはお湯をためてのんびりとつかりましょう。その後、お湯を捨て、シャワーカーテンを閉じて、体や髪を洗いましょう。
■3. お湯に入れるものは
そのままのお湯でもかまいませんが、お気に入りの入浴剤、バスソルト、日本酒など、自分にとって心地のよい香りや色、肌触りのものを入れることで、温浴作用はぐっと高まります。肌に直接触れるものなので、クチコミなどの評価が高くても気に入らないものは使わないようにしましょう。また、香りはあまり強すぎない方が、精神面でのリラックス効果は高まります。
■4. 冬の運気ダウンを避けるために
大切なのは、体の中までじっくりと温めることです。乾燥しがちな冬場に、暖房器具だけで温まるのではなく、お湯につかって温まることは大きな意味を持ちます。渇きを満たし、陰の気を取り払うことになり、運気を落とす要因を遠ざけてくれます。また、お風呂から上がったら湯ざめをしないよう気をつけましょう。せっかくの良いコンディションになった体をできるだけ保って、眠りにつくことも大切です。