超簡単!「重い女子」からすぐに卒業できる「微妙な言い回し」
ではなく「○○してあげる」と言い切る。「お弁当作ってもいい?」ではなく「お弁当を作ってあげる」と言い切る。「日曜日なにをしてるの?」ではなく「日曜日○○君がひまなら、○○君の家に遊びに行くから」と言い切る。
これだけで、彼氏が受ける印象はまったく変わってきます。
■営業トークとおなじことです
たとえば家電量販店に行って、店員さんに「この商品、よかったら買いませんか?」と何回も言われたら、客としてイヤでしょう?
そうではなくて「この商品を買ってください」と言い切られたら、「次」を聞きたくなりますよね。思わず「どうしてあたしが買わないといけないの?」と思いますよね。
つまり、言い切ることで風通しのいい会話が生まれるということです。「○○してもいい?」と聞かされた人は、そのあとに「イエスかノー」しか答えづらいでしょう。
彼のノーが続くから、女子は何回も「○○してもいい?」と聞かざるをえず、何回も「○○してもいい?」と聞かされ、彼はそのうちイヤになって「重い女」だと思う。
■女子の「言い切り」を、じつは待っている男たち
「○○してもいい?」ではなく「○○してあげるから」「わたしは○○したい」