顔の部位から相をみる!人相で見抜く自分と彼の性格 耳編
耳の色が明るく輝き、潤いがあれば成功運があります。さらに、耳にピンと張りがあれば健康であり、長生きの相とされます。また、耳の輪郭が桃色なのは頭の回転が早い証拠。反対に、耳の色が悪いと脳の働きが鈍く、健康面に問題があるかもしれません。
■耳色が鮮やかで、輪郭が整っているのが吉相
耳色が鮮やかで眉よりも高くそびえ立っていると吉相とされます。さらに輪郭が整い、肉付きがよく、耳の穴も広く大きければ大吉相。やや紅みを帯び、顔にぴたっと付いている耳なら財産に恵まれる相です。耳の穴の大きさは、小指が入るか入らないかで見極めます。
小指が入り耳の穴が大きいと、聡明で洞察力があり、知恵者と言えるでしょう。一方で、小指が入らないくらい耳の穴が小さいと頑固で人の意見を聞かないため運気が弱いとされます。
■耳の相が悪くても他の部位で運は補える
仮に耳の相が悪くても落胆することはありません。目、鼻、口のどれかが吉相で、その不足分を補っていれば問題はありません。実際に見てみても、成功者には吉相の耳は少なく、資産や資質を受け継ぐ人に良い耳の相の持ち主が多いとされます。そのため、財運を意味する耳たぶが多少発達していなくても、思考能力が高いタイプも多く、頭脳プレーで成功する人も少なくないのです。