考え過ぎちゃってない?「人の役に立つ自分」になりたい人へ
「やりたかったからやった」と言えるなら、人の役に立つために行動できた自分を自分が「よし!」と思えるからね。
■2.自己犠牲をしない
人の役に立ちたい気持ちが強すぎて、自分の苦手なこととかやりたくないことも我慢してやらなきゃならないと思っちゃうと大変だよ。
強いストレスを感じたり自分が犠牲になっているっていう気持ちがあると、人の役に立つっていうのは辛いことなんだっていうイメージが膨れ上がってくる。
するとだんだん人の役に立つことを避けたくなってきて、そんな自分がダメな人間だと感じて、自己嫌悪になっちゃうんだ。無理してがんばって人の役に立とうとする必要はないんだよ。
できる範囲で、辛くない程度で、「やってもいいかな、やれそうだな」と思うことを見つけるのがうまくなろうね。
■3.自己イメージを変える
「人の役に立てない自分は何の価値もない役立たずだ」こんなふうに思ってる子がいるんだけど、そういう人って実は立派な人なんだよ。だって、そもそも人の役に立ちたいっていう気持ちを持ってなければ、自分が人の役に立てていなかったとしても平気だもん。優しい気持ちがあるからこそ苦しんじゃうんだね。
人の役に立ちたいから苦しんで自己嫌悪になっていく。