苦楽を共にすれば2人は……カレとの仲が必ず深まる「苦労デート」・5つ
家に着いたときの安堵感というか、『やっと着いたねー』って彼女と一緒にホッとする感じが好き」(大学生/20歳)
これくらいでも、全然いいかもしれませんね。服も濡れ、靴もびちょびちょになって、やっとこさ帰宅。
普通にお天気の日のデートの後で家に行くより、2人でぬくぬくしてくつろぎたい気持ちがずっと強いと思います。
■3.知らない場所
「海外旅行とかって、海外だからいいんじゃなくて、右も左も分からない場所だからいいと思うんだよね。なにも知らない場所で彼女と協力してなんとかエンジョイすることに意味があると俺は思う」(大学生/21歳)
いいことを言いますね。海外に限らず、国内でも、お互いに知らない場所で頑張って協力プレイをすることで、多少の苦労はあるかもしれませんが、「同じ釜の飯を食う」的な連帯感が芽生えるはずです。
■4.行列デート
「人気のレストランとかスイーツの店とか、そういうめちゃくちゃ並ぶ店は、最後ようやっと入れたときに『2人でよく頑張ったよねー!』って励まし合っちゃう」(営業/25歳)
あとは、とにかく並びまくる遊園地なども同じでしょうね。2人の楽しみに向けて、延々と立ち続けるという苦行を乗り越えれば、もう一緒のお寺で修行をしたお坊さんのように、マブな関係になっているはず(?)。