そのため、「未成年だから」という事実を強調すれば、常識のあるサークルや集まりでは無理にお酒を勧められることはないでしょう。
■2.車やバイクを運転してきていること説明する
「未成年飲酒をなんとも思ってない人でも、飲酒運転はよくないっていう考え方の人はいる。その差があるのはおかしいことなんだけど、断るのには有効」(22歳/学生)
未成年の飲酒が法律で禁止されているのと並び、飲酒した状態で車やバイクを運転することも法律で禁じられているのはみなさんもご存じのはず。大学生の年齢であればバイクはもちろん、車の免許を持っていてもおかしくはありません。そのため、帰宅するために運転をするからお酒は飲めない、という理由を述べるのもいいでしょう。
ただし、周囲の人間に自分の住んでいる場所や通学方法が知られていると嘘がバレバレになってしまうので注意してくださいね。
■3.「女」を武器にする
「男子にはお酒を強要する場面が多く見られるけど、女子には無理に飲ませないっていうサークルも多い。女の子に優しいサークルってことで人を集めたいんだとは思うけど、そういうときは女を武器にした方がいい」(18歳/学生)