偏って男子の多いサークルや、女子を求めているサークルでは女子に優しい場面が多く見られます。
しかし、黙ったまま拒否しないでいると、お酒に強い女子だと思われてしまいますので、素直に飲めないことを伝えて受け入れてもらいましょう。
中には、女だからと大量に飲ませて良からぬことをしようと考えている輩も大勢いるので、そういったサークルを見ぬいて近寄らない、というのが、一番大切かもしれません。
■4.服薬中であることや体質上飲めないことを説明する
「特定の薬を飲んでいるときはアルコールを摂取しちゃいけなかったり、アルコールアレルギーの人はお酒を飲んじゃいけないってことになってたりするけど、それは言わなきゃわからない。しかも見た目ではわからないからこれでほとんどの人は引いてくれるよ」(20歳/学生)
かぜ薬は、服薬中にアルコールを摂取してはいけない薬として有名です。そのほかにも多くの薬がありますが、どの薬がアルコールとの摂取を禁止されているのか、細かく知っている人はなかなかいません。ですからとりあえず薬を飲んでいることを理由にして、うまくお酒を断りましょう。
また、中にはアルコールアレルギーで、お酒を飲むとじんましんが出たり肌が腫れたりする人もいます。