彼、まだ怒ってるかな・・・。ケンカ後の心の距離を縮める方法とは
■2.「悪かったな」と思うことを素直に伝える
ケンカが長引いているということは、お互いに言い分があるということ。だからといって、そのまま主張し合ってもぶつかりつづけるだけ。まずは歩み寄る姿勢を見せることが大切です。
「私の◯◯は悪かったと思うの。本当にごめんね。これからは・・・・・・」とまずは自分の非を認める言葉がけを。彼は「ケンカしたときに言ったこと、ちゃんとわかってくれたんだ」と納得しやすくなります。
その上で「△△されたことは傷ついたよ」と相手に直して欲しい点を話すことで、「俺も、△△したことは悪かったと思う。
次からは・・・・・・」と歩み寄れるようになります。
■3.「何を考えてる?」と聞く
自分の非を認めて謝っても彼の怒りが収まらず、いつものような会話ができないこともありますよね。
そんな場合は、「何で何も言ってくれないの?」「もう!私はどうすればいいの!?」と彼を責めるのではなく、「今、どんなことを考えているの?」と彼の心をそのまま言葉にしてもらいましょう。彼には言いたいことがあるのに、「これ、言ったらどうなるんだろう?」と迷っているのかもしれません。答えを求めるのではなく“感じていることをそのまま表現してほしい”と伝えることで、話しやすくなります。