2016年10月13日 11:00
急なプッツンは予防できます!怒りっぽい彼をキレさせない方法
ですから、ときには涙と共に、「勝手に怒られて悲しい。もっと仲良くしたいのに」という気持ちを訴えてみましょう。
そうすれば、「彼女を悲しませないようにしたい」「こんな俺でも一緒にいたいと本当に思ってくれてるんだ」と感じ、性格を直すよう努力してくれるはずです。
■●「ねぇ、どう思う?」小さなことでもよく話し合う
言い合いになることに、直接関係のないことでも、小さなことから意見を交わすようにしておくこともひとつの手!どんなに小さな情報でも、無意識のうちに相手を理解する手助けになるのです。
いざ、イラッとしてしまうような状況になっても、「あ、あのときこう言っていたから、こういうことをしたんだな(言ったんだな)」という理解ができると、案外怒りの感情が落ち着いていくもの。
一度試してみてはいかがでしょう?
■●「怒ったらイエローカード!」ルールを作ってみる
「自分が正しい!」と思っていると、何かあったときに「怒ってもいい、これは正当なことだ!」と考えてしまいがちです。正しいと思っている考えが抜けない限り、話し合いもうまくいかないでしょう。ですので、怒ること自体を規制してみるのもひとつの手。
たとえば、どんな理由があっても、「プッツンするのはダメなこと」