2016年12月3日 07:00
彼のことを愛するより「彼の愛を受け止める」ほうが大切です
若い頃の恋の特徴は「自分から好きにならないと、絶対に付き合いたくない」というところにあります。一方的に恋心を寄せられて、あれこれしてくれる男子のことは「絶対に好きになれない」・・・・・・でも、付き合えないのはわかっているけど、「あこがれのバンドの**君のことは、すごく愛している」・・・・・・たとえばこういうすれ違いが平気で起きるのが若い頃の恋です。いわばカタい果実のような恋。これがもう少し歳を重ねていくと、愛してくれる人の気持ちをちゃんと受け止める恋になります。
■■抱く・抱かれる
きれいごとを抜きに言えば、若い頃の恋は、結局エッチのことに気持ちが走っているものです。自分から好きになった男子とでないと付き合いたくない、というのは、要するに、その男子を抱きたい・抱かれたいということだったりするでしょう?もっとプラトニックな要素だって多分にあるとは思いますし・・・・・・人にもよると思いますが・・・・・・。思いますが、要するに「わたしがこれだけあなたのことを好きと言っているのだから、わたしの気持ちを受け止めてよ」と言っているわけですよね。
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一方で若くして、相手の思いを(愛を)