あやふやにせず、まずはきちんと罪を認めさせる方向に話を進めましょう。
■3.別れてもかまわないつもりで
カップルは「好きな方が負け」といわれるもの。浮気されても、怒っても、どうせ俺のことが好きで別れられないだろう・・・という余裕を与えてしまうと、浮気男を余計にダメにしてしまいます。浮気を問い詰めるとき「あなたのことは好きだけど、浮気するような男はいらない」という厳しい言葉も交えて、再犯防止に努めましょう。浮気されても許してもらえるという、甘い考えを持たせないことがポイントです。
■4.しつこく責めない
自分が悪いことをしたとわかっていても、グチグチネチネチと長い間責められると、誰だってイヤになりますよね。反省する気もなくなるでしょう。こんなに責められるならいっそ別れた方が楽かな・・・と、あちらから別れを切りだされることにもなりかねません。事実を認め反省させ、これからどうしていくか明確になったら、しつこく責めないことが大切。こんなに悪いことをしたのに、責めないあなたの優しさに感動して、罪悪感にさいなまれることでしょう。
■浮気は逆にチャンス?
浮気されることは辛いことですが、浮気を反省し、あなたに許しを得た彼は、これからあなたに逆らうことができません。