2017年2月24日 21:00
「ケンカするほど仲が良い」は嘘!?ケンカが別れにつながる理由
ずっと一緒にいるなら、もちろん気を使わずとも良い関係が築ける相手のほうが良いですよね。ケンカは、つまりお互いのすれ違いが多いから起こること。頻発すれば、「相性が悪いんだろうな」と思われてしまうでしょう。そもそもの相性から関係性を疑われてしまうのはイヤですよね。なるべくケンカは控えめにしましょう。
■相手のことを考えなくなる
「ケンカばっかりだと、気分悪いじゃないですか。最初は仲直りするために頑張ろうとしますけど、だんだんそれもなくなっていきますからね。彼女のことを考えることがなくなります。」(大学生/20歳/男性)
カップル間でケンカが多くなると、彼女に対する気持ちがなくなっていき、投げやりな態度をとってしまうようになるのだとか。
そのため、彼女への“大事さ”が薄れ、「別れてもいいかな」と思い始めてくるのでしょう。カレに大事にしてもらえる彼女であり続けるためにも、お互いに思いやりある行動を取りましょう。
■他の女性が良く見えてしまう
「彼女とうまくいっていないときに限って、他の女の子がすごく良く見えますよね。その子と付き合えそうなら、彼女と別れてそっちに行きたくなっちゃいます。」(販売業/23歳/男性)