2017年11月17日 11:00
どこまでが浮気でどこまでを許すのか?全人類共通の基準はコレだ!
「ここを超えたら浮気だ」というボーダーラインはどこ?
そんな議論が交わされることがあるようですが、筆者はそんなボーダーラインは存在しないと考えています。
これらの議論のよくないところは、浮気を働いた側の「行為」に基準を置いてしまっているところです。
「手を繋いだ」「二人きりで異性に会った」「肉体関係を持った」「一緒に遊びに行った」などなど
探偵を雇って、現場写真を抑えないと追求できないものばかりです。そうではなく、浮気をされた側の気持ちを基準にするべき問題なのです。
筆者の考えとしては
「相手が傷ついたら浮気」
この一択しかありません。逆に、これ以外を浮気の条件にしてしまうと、「やった、やらない」の水掛け論になり、問題解決になりません。
■「相手が傷ついたら浮気」のすすめ
この基準はその人が何をされたら傷つくのか、その「価値観」に軸を置いているところがポイントです。
他人と手を繋いだら傷つく相手なのであれば、他人と手を繋がなければいい。
二人きりで異性に会ったら傷つくのであれば、二人きりで会わなければいい。(それが無理なら別れたらいい。)
裏を返せば、他人と肉体関係を持っても、相手が傷つかなければいいのです。