■テンション高め
「夜は深ければ深いほどテンションが高いはず。そうすると緊張感もなく、自然にコミュニケーションとれると思う」(AD/21才)
「深夜テンション」なんていう言葉があるくらいですから、これはたしかにそのとおりなんでしょうね。
でも、9時とか10時とかに集合するなんて現実的じゃないし、そうなると、現実感とのバランスをとった8時というがベスト。街も「もっと遊ぶぞー!」って感じの人で溢れている頃ですので、このタイミングで待ち合わせすると、デート序盤からノリノリでいけそうです。
■素敵!
「暗いとかわいく見えるっていうのは本当だよね。きっと夜の俺も、えらくイケメンに見えているはず」(大学生/18才)
いろんな理由があるみたいですよね。暗いと瞳孔が大きくなって(黒目の部分が広がって)、目が大きく見えるから。
そして、相手の瞳が大きくなっている(目がキラキラしている)のを見て、「あ、この人は俺のことを好きなのかな」と思ってドキドキしてしまうから。さらには、昔から「夜目、遠目、傘の中」は美人に見えるための好条件とされていたそうです。
もちろん平安時代じゃないですから、この条件のどれかが揃う日だけに会うなんてことは無理ですが、ある瞬間、ふと相手のことを「素敵だ・・・・・・」