2018年9月6日 17:00
妬むぐらいなら学べ!イケメンと「付き合える子」と「ただの取り巻き」の差
おまけに、涼平さんは毎回のように彼女のほうから振られています。涼平さんのことを振る女性に共通しているのは「涼平さんのことをイケメンだと全く思っていない(ように見える)」ということ。中には「涼平は何もかもが大した男じゃないからね~」と人前で言っていた彼女もいたほどです。もちろん、イケメンで他にも数々の魅力がある涼平さんは、俳優業のファンのみならず女性からはチヤホヤされているのですが、そういう女性には、涼平さんは全く心を動かされないのです。
■「人は見た目じゃない」の言葉に、イケメンは弱い!
これだけだと、涼平さんってイケメンだけどドMなの?と思うかもしれません。しかし、もう一人の筆者の知人のイケメン、光さん(仮)のケースをお伝えすれば、イケメンの「女性を選ぶ基準」が見えてくるでしょう。
光さんの通っていた大学では、彼を取り合う女性同士でトラブルが勃発するほどのモテモテ具合。見た目が抜群にいいだけではなく、人当たりもとてもよかったので、「自分に気があるのでは?」と勘違いする女性が多発していたものの、光さんには長年交際をしている、大学の先輩がいたのです。
お相手のナツさん(仮)とも筆者は知り合いなのですが、ナツさんはぽっちゃり系で、かわいらしい雰囲気ですが、決して万人受けする美人というタイプではありません。