愛される彼女が「今日何食べたい?」と彼にいちいち聞かない理由
仮に今日の彼がしょうが焼き気分でも、「あ、覚えててくれたんだめっちゃ嬉しい」って感激しながら、カツ丼をおいしく味わってくれるんですよ。
■■「幸せの種」を見つけるつもりで
もちろん手料理の場面だけじゃありません。彼が、「映画を見るときはポップコーンとコーラだわ」と言っていたのを聞けば、次のお家デートで「あ、今日たぶん一緒に映画見る」と思った日には、彼にこの2つを持って行ってあげましょう。
彼が「ワックス切れそー」と言っていたのを聞けば、今度薬局行ったときに思い出して同じのを買っておいてあげましょう(もしも彼がすでに買っていても、いつか使えばいいので無駄にはなりません)。
彼が「にんじん苦手」と言っていたのなら、カレーを作るときにはにんじんなしか、にんじんを小さく切ったのを作ってあげましょう。
■■「幸せの種」を見つけられるかどうか
彼と過ごす全ての時間の中に「幸せの種」が隠れています。特別な才能がいることでも、特別な訓練がいることでもありません。
彼との会話に「幸せの種」が隠れていると知ることと、あとはそれをただ「覚えておく」だけじゃなくて、どんどん彼に向けて実践していくこと。