2020年5月27日 17:00
「最愛の彼女」になろう!愛され女子がしている3つのこと
不安や不満があるのなら上手く伝えるし、嫌なことには無理にイエスとは言わず、ダメなことにはしっかり釘を刺している気がします。
とはいえ不安や不満を上手く伝えるって難しいですよね。感情的になったまま伝えても不穏な空気になったりケンカになったり。
愛され女子は、彼の感情に訴えかけるのが上手です。彼のイライラを引き出すのではなく、『彼女に酷いことしちゃったかも・・・・・・』という罪悪感(反省する気持ち)を引き出せるんです。「なんでこういうことするの?」じゃなくて「こういう時にこういうことされると悲しいんだ」「私はこういう意味で言ったんだけど、もしかして誤解させちゃったかなぁ?」と、相手を煽ったり怒らせたりしない言い方をしているんです。
また、彼がダメなこと・・・例えば浮気やマナー的によろしくないことをした時などには、ただ許すのではなく再犯を防ぐためにしっかり釘を刺します。「悪いことをしたって自覚しているからよかったけど、またやっちゃったら信用はゼロになるし、より多くの人を悲しませるからね」などと、時には危機感を植え付けます。
彼も「自分が悪いことをしたら、もう後はないんだ」と反省し、自分の置かれている状況を自覚するようになりますよ。