彼と喧嘩になるとすぐに泣いてしまう自分に嫌気がさすのであれば、「すぐに泣いてしまうのは、感情を豊かに表現できるから」など、ひとつひとつの言葉をポジティブに変えてみてはいかがでしょうか?
4.理想の自分を思い込んでみる
言葉と同じく、気持ちも思い込むことが大切です。自分は素敵な女性で、恋愛上手だと思うことで、新しい自分と出会えることだってあります。ネガティブになってしまう自分もまるごと好きになってあげましょう。
5.声や文字に書きだす習慣をつけるなぜかわからないけど、イライラしたり、悲しくなってしまう。そんなときは、すぐにその感情を言葉や文字として書き出してみましょう。抽象的なネガティブ感情を言葉にすることで、なぜ、今こんな感情に陥っているのかを客観的に見ることができます。
6.ボディランゲージを利用するプロのスポーツ選手なども使っている、ボディランゲージ。たとえば、彼が愛情表現をしてくれたらVサインをする。
反対に、彼とケンカしたことを忘れたいときは頬を叩くなど、言葉と動作を関連付けることで気持ちの切り替えをするのです。動作とともにネガティブ感情を捨ててしまいましょう。
おわりにネガティブ思考って癖になってしまうと、ちょっとしたことでも落ち込んでしまいがちになります。