容姿も年齢もそんなに大差はないのに、恋愛を通して生き生きとした表情を浮かべる女性もいれば、どんよりした暗い表情を浮かべる女性もいます。
このふたりの違いっていったい何なのでしょうか?
今回は、個性的な暮らしをテーマにした情報誌『ミスターパートナー』の編集長を務めている井形慶子さんの著書『好きだけどうまくいかない彼と幸せになる38の方法』を参考に恋で幸せになる女のヒミツを明かしていきたいと思います。
■1.男をノビノビさせてあげる
井形さんはご自身の若い頃を振り返りながらこんなことを話しています。
「思えば、好きな人とどんなことでも一緒に行動したいタイプだった私は、その一方でとても猜疑心が強かったのだと思います。その根本には、土台のできていない自分に対する不信感があったのです」
どんな男性にも「ひとり時間」は必要と心得ましょう。それはたとえ恋人がいても、結婚をしても同じです。どんなときも「私だけをみつめていて」という思いこそが、彼に重圧感を与え苦しめるのです。
■2.「フラれる前にフッてやる」という発想をしない
「恋愛体質の女性は会いたい、時間をもっと共有したいという思いが満たされないと、たちまち心のバランスを崩してしまいます。