恋愛情報『凶が出ても挽回可能!「おみくじの結び方」で開運する方法』

凶が出ても挽回可能!「おみくじの結び方」で開運する方法

■災い転じて福を呼ぶコツ

「神前でおみくじを引くということは、神様のお諭しをいただく神聖な儀式。敬虔な気持ちで引きましょう」と先生は語ります。神社に参拝して、おみくじを引き、開運を願うのは、神様との指切りにあたる行為なのだとか。
さて玉乃井先生によると、おみくじで開運したいなら、引いた後の「結ぶ」という行為に注目するといいのだとか。日本では昔から「結び目には神が宿る」と信じられており、非常に神聖なサインをあらわすそうです。聖地を囲む標(しめ)を担う結び、人々が踏み入ることを拒み、自然を守る結界の結び。いずれも何かを結ぶことで、昔の人たちは神仏に深く関わっていたのですね。よく見れば神社で扱う御神符や御守札も、和紙で包まれ水引と呼ばれる飾り紐で結ばれています。
つまり神様へのリスペクトが表現された形です。だとしたら、おみくじの結び方に、運気好転のお作法があっても不思議ではありません。

■結び目ひとつで運気が変わる「本結び」とは?

ここでは悪い卦を引いたときの対処法をうかがってみました。(1)まず心を静め、引いたおみくじを境内に丁寧に結ぶこと。
(2)結び目にはこれから説明する方法「本結び」

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