だそうですが、実際のセックスの場においても、きっと彼女は「あ、ここではこういう顔をしなくちゃ」と思っているのでしょう。そんなことを気にしていたら、やはり彼とは感じづらいはず。頭の中をカラにして没頭することが、「より感じる」ことにつながります。一夜限りや行きずりの人なら、そういうふうに気持ちを煩わされない。だから感じるのでしょう。
■3.彼と感じるためには
彼にきれいだと思われたい、自分勝手に快感を追求する女だと思われたくない、というような「嫌われたくない」という気持ちを、どうやって「このままの自分で好かれよう」という方向に転換していけるのか。それが大事なのです。遠慮しすぎたり、気を遣いすぎたりして感じなかったら本末転倒。
もし、あなたが感じるフリをしていると彼が知ったら悲しむはずです。不安なら「すごく感じて変な顔になっちゃったらどう思う?」と聞いてみてもいいかもしれませんよ。
■4.なにも考えずに快感に身を任せて
「彼女が本当に感じてくれたらすごくうれしい。感じている女性の顔を変だなんて思ったことはありません。女性が、そのときの自分をどう見られているか気にしてるなんて、男としてはちょっと寂しい。