東大生が伝授!読んでるだけでカレにオッと思われる一冊・4選
ちなみにですが、高校の教科書を読み直すとわりとマジメに当時よりも理解できるようになってますよ(笑)。
■2.川上未映子さんの小説
大学生や社会人になって、高校生のときの教科書はちょっと・・・・・・という方のために、次は小説を紹介。ぽこひろが特にオススメするのは、川上未映子さんの作品です。
彼女はひらがなが多く関西弁調の独特な文体が特徴で、芥川賞受賞作の『乳と卵』はじめ、知る人ぞ知る大作家。まずカレが文学好きなら「お、川上未映子じゃん。センスいいね」となるし、知らなくても「ちょっと読ませて」となったとき、その特徴的文体を見て、「コイツ、センスいい本読んでやがる」と思わせることができます。
ちなみに川上未映子さんは、女性としてもとても若くてキレイな方なので、個人的にも超オススメです!
■3.新聞
今度は、本というわけではありませんが、間違いなく効果バツグンなこちら。そう、新聞です。
近頃ネットニュースがどんどん一般的になってはいますが、それでも情報の厚みの点で、両者の差は歴然。新聞を読んでいるだけで、「かなり賢い子」というイメージを持ってもらえるでしょう。しかし、やってみるとわかりますが、新聞紙って慣れてないと持ち方がとても難しいです。