化粧崩れも怖くない!「夏フェスメイク」でアツイ夏を楽しもう
ここで気をつけてほしいのが、ウォータープルーフタイプは水分には強いのですが、油分に強いわけではないということ。
汗には皮脂分泌物も含まれています。顔の表面に油分が多く含まれるアイテムを使うほど、メイクも崩れやすい状態になるという事は覚えておきましょう。
■3.ポイントメイクは一番目立つところに1点集中
例えばキャップを被った場合、目元にボリュームを出してもキャップの影になり、せっかくのメイクが目立ちません。
また、まぶたから目尻にかけては汗がにじんでメイクがよれやすくなる部分。夏フェスメイクはアイメイクで目立たせるよりも、リップやチーク、どちらか1つにポイントをおくことが視線を集めるポイントです。
例えば、リップならチェリーピンクやオレンジ系レッド、チークなら普段使っている色味に多少赤みの強い色を重ねてみるなど、太陽の下で明るく映える色を使うといいでしょう。
日焼け止めやファンデーションでより肌がマットな感じになりやすいので、明るく発色する色を使うと、ポイントメイクが映えます。
チークを目立たせたり、口元を赤くしてみたり、とメリハリのあるメイクに仕上げ、健康的なイメージを印象付けましょう。