ひと夏の恋なんて呼ばせない! 夏の恋を長続きさせる方法・4選
■2.普段通りのデートに出かけてみる
「夏のイベントで出会った相手って、大体はそのイベントの雰囲気で恋に落ちたと錯覚しているだけだから、別の日に2人で会ったりすると、あれ?って思うことがよくあるんですよね。今の彼とはお祭りで出会ったんですけど、映画館や公園で普通にデートしてもドキドキするので、本当に好きなんだなって思います」(26歳/事務)
海、お祭り、フェスといった非日常的な夏のイベントに行くと気分が良くなり、そのとき一緒にいる人に対しても好意を持ちやすくなります。
そこで、まずは付き合う前に、食事に行ったり、映画を見に行くなどして、普通のデートをしてみましょう。そうすれば、夏の雰囲気だけで恋に落ちていたのか、本当に恋に落ちたのかが、おのずとわかるはずです。
■3.周りの友だちに意見を聞いてみる
「海で出会った彼に一目惚れをして、その日以来、彼に夢中になっていた私。一緒にいた友だちが『あの男は絶対にやめておいた方がいい!』と忠告するのも無視して付き合い始めたのですが、案の定、付き合って1か月もたたないうちに彼の浮気が発覚して破局。ちなみに、今付き合っている彼は、友だちが『こんないい男逃したらもったいないよ!』と言ってくれた人なので、友だちの意見って大切だなと思いました」