女子大生がキャバクラでバイトすると変わってしまうこと・5つ
みなさんこんにちは、元女子大生キャバ嬢で恋愛コラムニスト斉田直世です!
いまでは珍しくもなくなってきた、この「女子大生キャバ嬢」という肩書き。
実際、私が働いてきたお店でも平均3割、多いところでは5割のキャバ嬢が女子大生でした。割合的には、専門学生や短大生が多く、学業との両立のために、「短時間高収入」であるキャバクラでのバイトを選んだ子がほとんど。
電話一本で応募できて、服装や髪色の制限もなく、辞めたいときに辞められる(いわゆる「バックレ」も日常茶飯事なので、店側も深追いしないところが多いのです)という手軽さからも、普通のアルバイト感覚で「キャバ嬢」を始める女子大生は、ますます増えているようです。
しかし、そこは「夜の世界」。働き始めてから人が変わってしまう子も少なくありません。というわけで今回は、キャバクラでのバイト経験が女子大生にもたらす変化をご紹介したいと思います。
■1.職業病にかかる
プライベートでお酒を飲みに行っても、グラスの汗をハンカチで拭いてしまう、タバコを吸おうとする男性にライターをサッと出してしまう、灰皿が汚れるたびに取り替えてしまう・・・・・・などは、キャバ嬢になるともれなくかかる職業病。