ハタチを過ぎたら要注意!あなたの「見た目年齢」は大丈夫?
自眉をしっかり生やし、パウダーと眉マスカラでふわっとしたストレートよりの眉に変えるだけで、オバサン顔から脱出することができます。女性の顔はちょっと求心的にメイクすると美人に見えることが多いのですが、眉に関しては眉間が狭く、濃くなると老けてしまうので注意してください。
■3.目元周り
ただでさえ皮膚の薄い目元周り。アイメイクやつけまつげなどによる刺激や重力を毎日受けています。
そのため、年齢を感じさせる衰えが出るのが早いのもうなずけますよね。保湿は大前提ですが、さらに目の周りを鍛えることでたるみを防げます。例えば、パチパチと早い瞬きを繰り返すだけでも目の周りは鍛えられます。気づいたときにやってみてください。
また、目の周りのくすみやシワが気になるからと、ベースメイクを厚くしてしまうと、シワにメイクが入り込み、余計にアラが目立ちます。ベースは薄く、アイカラーでくすみを飛ばすのがお薦めです。
■4.フェイスライン
顔の大きさにかかわらず、ぼんやりした輪郭はオバサン顔の象徴です。あご先から耳の下まで流すマッサージや、奥歯をかみしめた時にポコッと出る「咬筋」周辺をもみほぐすなど、血行の良さを保ちましょう。