■4.色気を見た目だけだと思っている
「色気=露出、セクシーな格好と思っている子がいますが、それは全然違います。露出が低くてもセクシーだと思う女性もいます。指の動きがキレイだったりしゃべり方に色気を感じることもあるので、露出よりそういう仕草を意識した方が男はドキッとすると思います。」(25歳/商社)
実際、「色気=見た目ではない」と考えている男性が多いようです。例えば、足を組み替える仕草やものを食べる時の仕草など。
女性からすると「えっ?そんなことで?」と思うような意外なところに色気を感じていることもあるので、服装よりもキレイに見える仕草を意識した方が嫌らしくなくて良いかもしれませんね。
■5.色気はギャップが大事
色気のある異性を見ると、男女問わず、ドキッとします。でも、もしそれが当たり前になってしまったら、ドキドキ感は薄れていってしまいます。それはもう見慣れた「景色」と同じ。
飽きてしまうことさえあるかもしれません。
そんなふうにマンネリ化してしまう原因は、実は予定調和。「ああ、またあんな恰好している」と行動が相手にお見通しになってしまっているからです。
裏をかくことが新鮮さに繋がります。