酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元である株式会社グラフィコ(代表取締役社長CEO:長谷川 純代)は、全国の20~50代の男女1,050人を対象に、新社会人&現社会人の「新生活シーズン」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施いたしました。【詳細はこちら】 新社会人&現社会人「新生活シーズン」に関する意識調査■調査背景2024年大学卒の新社会人は、大学生時代をコロナ禍で過ごした「コロナネイティブ」世代です。外出規制の中、サークルやアルバイト活動も制限されて社会人との接触が少なかったという人が多いでしょう。そんな新社会人と現社会人の感覚にギャップはあるのか「新社会人&現社会人の新生活シーズンに関する意識調査」を行いました。■調査概要【調査方法】 インターネット調査【調査地域】 全国【調査対象】 (1)24年に大学を卒業し企業に新卒入社する新社会人(20代)の男女(2)24年に新社会人を迎える企業に勤める現社会人(30~50代)の男女【サンプル数】 1,050人((1)522人 (2)528人)【調査期間】 2024年2月16日(金)~2月20日(火)◆引用・転載時のクレジット表記のお願い本内容の転載にあたりましては、「オキシクリーン調べ」とクレジットを付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます<調査結果抜粋>●新社会人生活への意気込み・新社会人の64.1%が、社会人になる「4月が楽しみ」一方で現社会人は39.8%にとどまる・社会人になってやりたいこと、最多は「仕事(51.9%)」●ビジネスマナーに対する意識・新・現社会人のビジネスマナーに対する意識にギャップあり?「挨拶」「報連相」は思っている以上に大切!「飲み会の立ち振る舞い」は意外と気にされていない・現社会人の6割以上が入社1年目に失敗経験あり●オンライン・オフラインでの対面時の意識・コロナ禍に比べて対面時に気になることは口臭や服などの「ニオイ」が上位に●「新生活シーズン」といえば白!白い服のホームケアで重要なのは?・新生活シーズンをイメージする色は「白」・白い服は「食べこぼし」に要注意!・シミや汚れが付いてしまった!そんなときは「漬けおき」でケア・洗濯は「汚れ・においがしっかりと落ちる」「手間なくかんたん」を重要視■新社会人生活への意気込み【新社会人の64.1%が社会人になる「4月が楽しみ」一方で現社会人は39.8%にとどまる】Q 4月からの新生活シーズンはあなたにとって楽しみですか。(単一回答)図1【新社会人が社会人になってやりたいこと、最多は「仕事(51.9%)」】Q あなたは社会人になってやりたいことはありますか。(複数回答)図2●「社会人になること」「仕事」にも意欲的な、今年の新社会人に期待大!2024年3月に大学を卒業し、4月から新社会人となる人に、新生活シーズンが楽しみかたずねたところ、64.1%が「楽しみ」と回答しました。(「楽しみ」「やや楽しみ」の合算)一方で、現社会人は「楽しみ」と回答した人は4割以下にとどまりました。次に、新社会人に「社会人になってやりたいこと」をたずねると「仕事(51.9%)」が最多となり、続いて「自分磨き(49.4%)」「お金を贅沢に使いたい(41.6%)」という結果に。大学生時代はコロナの影響を受けて、就職の面接などでよく聞かれる「学生時代に力を入れてきたこと」が少ないと言われる世代ですが、その分、「これから社会人になって仕事を頑張りたい!」という、明るくてポジティブな気持ちの表れがうかがえます。■ビジネスマナーに対する意識【新・現社会人のビジネスマナーに対する意識にギャップあり?「挨拶」「報連相」は思っている以上に大切!「飲み会の立ち振る舞い」は意外と気にされていない】Q あなたは社会人になるにあたり心配なビジネスマナーは何ですか。(複数回答)Q あなたが新社会人に、特に身につけてもらいたいビジネスマナーは何ですか。(複数回答)図3●新社会人が心配なビジネスマナーは全部?新社会人には「社会人になるにあたり心配なビジネスマナーは何か」、現社会人には「新社会人に身につけてもらいたいビジネスマナーは何か」をたずねました。その結果、新社会人は全てまんべんなく心配ということがわかりました。それぞれ1位となった回答は、新社会人で「敬語・言葉使い(52.1%)」、現社会人は「挨拶(70.6%)」となりました。ギャップが生じたのは「挨拶」「報連相」で、新社会人が思っている以上に上司や先輩から必要とされ、特に身につけてもらいたいビジネスマナーだということがわかります。反対に、新社会人が心配している「社外訪問」「名刺交換」「食事や飲み会での立ち振る舞い」は意外と気にされていない、ということも明らかに。コロナの影響からリモートワークも増え、直接対面する機会が減ってきていることも理由の一つかもしれません。【現社会人の6割以上が入社1年目に失敗経験あり】Q あなたは、新社会人時代(入社1年目)に仕事で失敗した経験はありますか。(単一回答)図4~新社会人時代の失敗エピソード~新社会人1番の心配「敬語・言葉使い」篇・「○○会社でございまする」と武士口調になりがちだった。(50代後半 女性)・上司と話す時にタメ口になってしまった。(30代後半 女性)慣れるまでこわい…「電話応対」篇・社外からの電話だったのに「お疲れ様です」と出てしまった。(50代前半 女性)・役員からの電話に「どちら様ですか?」と聞き返した。(50代後半 男性)・英語で電話がかかってきて聞き取れず先輩にスルーパスしてしまった。(40代前半 男性)今だから「クスッ」と笑ってしまうものから、今でも「ヒヤッ」とするミスまで篇・お客様へのお茶だしのときに、ホットコーヒーにガムシロップをつけて出してしまった。(40代前半 女性)・コートを脱がないで訪問してしまった。(40代後半 男性)・ドライバーをしてくれていた先輩の横で爆睡してしまった。(30代前半 女性)・メーカーに予定数の倍の数量を発注してしまった。(30代前半 男性)・生産作業にてフォークリフトで壁を突き破った。(30代後半 男性)・証券会社に入社し、売り買い、単位の発注を間違え、始末書を書いた。(50代後半 女性)・億単位の損害を出した。(40代後半 男性)●入社1年目はミスだらけ?現社会人の62.5%が入社1年目に失敗経験があることが結果から明らかになりました。具体的な失敗談には、新社会人が今まさに心配しているビジネスマナー「敬語・言葉使い」「電話応対」が多数あった他、「売り買い、単位の発注を間違えで始末書を書いた」「億単位の損害を出した」など会社に大きな損失を出してしまう、ヒヤッとする回答もありました。■オンライン・オフラインでの対面時の意識【コロナ禍に比べて対面時に気になることは口臭や服などの「ニオイ」が上位に】Q オンラインやマスクが日常的だったコロナ禍に比べて、あなたがリアルに人と対面する際、相手に対して気になることは何ですか。(複数回答)図5Q オンラインやマスクが日常的だったコロナ禍に比べて、あなたがリアルに人と対面する際、自分自身が気を付けたいことは何ですか。(複数回答)図6●対面時は相手も自分自身も「ニオイ」が気になる4月からの新生活シーズンはこれまでに比べて、リアルに人と会う機会がさらに増えるでしょう。そこで、実際に対面する際に「相手に対して気になること」「自分自身が気を付けたいこと」をそれぞれたずねると、どちらも上位から「口臭」「声・話し方」「服のニオイ」という結果に。相手に対しても、自分自身も、特にオンラインでは気づくことのできない「ニオイ」に警戒していることが明らかとなりました。■「新生活シーズン」といえば白!白い服のホームケアで重要なのは?【新生活シーズンをイメージする色は「白」】Q あなたが「新生活シーズン」と聞いてイメージする色は何色ですか。(複数回答)※「特になし/わからない」は割愛図7図8●新生活、連想する色は「白」や「パステルカラー」新生活をイメージする色をたずねたところ、全体で34.0%の人が「白」と回答し第1位となりました。次いで「パステルカラー(26.0%)」が選ばれ、爽やかで明るい春を連想する人が多いことがわかりました。新社会人と現社会人をそれぞれ円グラフで比較してみると、大差はないものの、新社会人はベーシックな色をはじめ、現社会人よりも「青」「オレンジ」などビビットな色味にも票が多く入り、多様に分布している傾向がわかりました。新生活に向けて、意欲的でエネルギッシュな気持ちが色に反映されているのかもしれません。【白い服は「食べこぼし」に要注意!】Q あなたは白い服のケアで困ったことはありますか。(単一回答)図9Q あなたが白い服を着るときに気を付けていることはありますか。(複数回答)図10【シミや汚れが付いてしまった!そんなときは「漬けおき」でケア】Q あなたの白い服にシミや汚れがついてしまった時のケアとしてあてはまるものを全てお選びください。(複数回答)図11●白い服についた日々の汚れはクリーニングよりも「自宅でケア」が多数白い服のケアで困ったことはあるかたずねたところ、68.1%が「ある」と回答しました。白い服を着るときに気を付けていることをたずねたところ「食べこぼし(67.5%)」が断トツで1位となり、次いで、「汗染み対策(43.7%)」「えりそでの皮脂汚れ(42.5%)」と続き、白い服だからこそ目立ってしまう日々の汚れが上位にランクインしました。シミや汚れのケアについては、「クリーニングに出す(33.7%)」をおさえ、「洗剤・漂白剤で漬けおきする(47.7%)」が最多となりました。【洗濯は「汚れ・においがしっかりと落ちる」「手間なくかんたん」を重要視】Q あなたが自宅で行う洗濯に対して、重要視していることを教えてください。(複数回答)図12●自宅でも「しっかり落としたい」でも「かんたん」に済ませたい白い服も「自宅でケア」する人が多くいたことがわかりました。そこで、洗濯に対して、重要視していることについてたずねたところ、約半数の方が「汚れ・においがしっかり落ちること(58%)」「手間なくかんたんにできること(46.7%)」と回答しました。■白い服に汚れが…!もしもの時に便利なアイテムは意外にも、あのアイテムクリンネスト1級 田邊 謙司(たなべ・けんじ)【クリンネスト1級 田邊 謙司(たなべ・けんじ)】株式会社グラフィコ販売促進部長 兼 洗剤ブランド「オキシクリーン」の公式Instagramアカウントの“中の人”。ほったらかしても、ちゃんと家事になるアイテムで家事をラクに!という「ほったら家事(R)」を提唱している。調査では実に7割近くの方が「白い服のケアで困ったこと」があり、「白い服を着るときの食べこぼし」に注意されているという結果でした。白い服を着ているときに限って、食べこぼし汚れを付けてしまう自身としては、とても共感できる調査結果でした。今回は、そんな“もしも”の時に持っておくと便利なアイテムを紹介します。それは「メイク落としシート」です。油性のメイクを落とすアイテムなので、油分の強い食べこぼし汚れにも相性がいいのです。汚れの付いた生地の裏にティッシュを当て、汚れの上からメイク落としシートで叩いて拭き取ります。携帯用サイズのものがコンビニで販売してますので、カバンの中にひとつあると重宝しますね。帰宅したら、オキシクリーン パワーリキッドを使ったシミ抜き「かんたんオキシかけ」をするのもおすすめです。“もしも”の時は、メイク落としシートで応急処置。ご自宅で、オキシクリーン パワーリキッドのシミ抜き「かんたんオキシかけ」。白い服のパートナーとして準備されてみてはいかがでしょうか。■オキシクリーン商品情報オキシクリーンは酸素の泡で衣類のシミ・汚れを漂白・消臭(※1) 除菌(※2)する酸素系漂白剤です。汚れは落としたいけど手間はかけられないという忙しい方には、簡単に使える液体タイプ「オキシクリーン パワーリキッド」もおすすめです。【液体洗剤】オキシクリーン パワーリキッド内容量:660mL メーカー希望小売価格:701円(税込)オキシクリーン パワーリキッドオキシクリーン パワーリキッド(つめかえ)内容量:520mL メーカー希望小売価格:547円(税込)オキシクリーン パワーリキッド(つめかえ)■商品特長酸素の力で汚れを落とす、オキシクリーンの液体タイプです。液体だから溶かす手間なく、毎日のお洗濯を、ニオイ・汚れを残さない6つのパワーでさらに進化しました。おしゃれ着や色柄もののお洗濯にもお使いいただけます※。※衣類の洗濯表示に従ってご使用ください【酸素系漂白剤】オキシクリーン 500g内容量:500g メーカー希望小売価格:748円(税込)オキシクリーン 500g■商品特長(1)酸素の力で、漂白・消臭(※1)・除菌(※2)(2)色柄物にも使える(※3)(3)ツンとしたニオイがない(4)衣類はもちろん、キッチンやお風呂、ベランダや玄関、お部屋の床など家中使える※1…すべての汚れ・ニオイが落ちるわけではありません。※2…布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。※3…必ず洗濯表示をご確認の上、ご使用ください。■オキシクリーンとは1997年にアメリカで誕生した洗剤ブランドです。日本には1999年に上陸、酸素の泡で衣類のシミ・汚れを落とす粉末タイプの酸素系漂白剤が人気となっています。衣類、食器、タイルなどの水洗いできる素材に使用でき、家中のほとんどの汚れを落とすことができます。ツンとした刺激臭も無く、小さなお子様のいらっしゃるご家庭にもおすすめです。国内では、株式会社グラフィコが正規輸入販売元として取り扱っています。オキシクリーン ブランドサイト オキシクリーン■会社概要(東証STD:4930)化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。グラフィコ【企業サイト】 株式会社グラフィコ 東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎16階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日年下の彼に対して好意を感じているけれど「何をしたらいいのかわからない」と頭を悩ませている女性も多いのではないでしょうか。今回は、年下男性引き付ける女性の特徴3つを紹介します。彼と等身大で向き合う「僕が魅力を感じている女性は『これは確かにすごいね!』『私だったらこんな風にはできないな!』と、同じ目線から感動してくれるんです。堅苦しすぎず、明るくてギャップがある反応を見せるところに、引き寄せられたんです」(27歳/男性)年下の男性とどのように接するかで、今後の二人の関係性が大きく変わってきます。年下の彼のことを弟のようにかわいがるだけではなく、自分と対等の存在としてみることが大切なのです。ギャップを感じさせる「普段は口数が少なくてクールな年上の彼女なんだけど、たまに子どもっぽくなるんです。たとえば、待ち合わせのときに後ろから目隠ししてきたり、コンビニで二つのおにぎりを買ってきて機嫌をとろうとしてきたり。そういう行動が、普段の彼女のギャップを作り出し、そのギャップがたまらないんです!」(26歳/男性)突然、露わになる子どもっぽさが、男性をキュンとさせます。嬉しく感じた時や楽しい時などに、少し子どもっぽい行動を試してみてください。頼りになる存在「僕が仕事で失敗してしまったときに、彼女が『任せて!』と言って僕のことをフォローしてくれたんです。僕はもともと頼られる存在だと思われるのが好きだったのですが、頼れる女性もいいものだと思いました。」(24歳/男性)手際よく処理できずに困っている彼をマウンティングするのではなく、サポートしてあげましょう。年上女性ならではの魅力年下男性は、年齢差を意識すると相手のことを敬遠してしまうこともあります。そんな彼との距離を縮めたいと思ったら、あなたが頼りになる存在であると見せ、彼と対等な立場で接することを心がけましょう。(Grapps編集部)
2024年03月18日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が、27日発売のグラビア週刊誌『anan』2391号(マガジンハウス刊)で表紙を飾る。渡辺は、2020年に同誌「モテコスメ大賞」特集で表紙を飾って以来、美容男子の中でも、美のアイコンとしてのポジションを確立。アルビオンの「フラルネ」シリーズのイメージキャラクターとしてもおなじみになった。そんな渡辺が表紙を飾ったのは、日々の暮らしの習慣から心身の美を追求する「きれいをつくる、美容習慣。」特集。日々の美容にこだわり抜いたストイックな生き方を貫いている渡辺だからこその特集となっている。表紙では、寝起きを彷彿(ほうふつ)させるすっぴん肌とまどろみ顔を披露。飾らない素肌美と起きがけのドキッとする表情が見どころとなっている。グラビアは、朝・昼・夜と渡辺の日常をのぞき見するイメージで撮影。朝のシーンでは、ベッドでまどろむ上裸の寝起き姿から、ルーティンのコロコロで掃除をする様子、ジャムたっぷりの食パンにかぶりつくところまで、自然体の渡辺を激写する。いつになく無防備で無邪気なバブい表情をたくさん見せる。昼のシーンでは、日々のルーティントレーニング合間の汗ばむ肌にフォーカス。汗玉が目視できる距離感のカットは、ヘルシーな色香が漂う仕上がりに。夜のシーンでは、スーツで帰宅し、メガネを外し、シャツのボタンをゆるめるまでの姿を連写する。朝とは打って変わった、精悍なすぎる表情にギャップ萌えすること間違えなしの内容となっている。インタビューでは、最新の美容ルーティンをヒアリング。グループ活動に対する熱い思いも。渡辺の美容に対するストイックなまでの並ならぬ努力、チャーミングさがさく裂したインタビューとなっている。家のいたるところに置き、日々、常にリップを持ち歩くほどのリップマニアの渡辺がプロデュースした、リップバー「フラルネ リップバー S」の制作秘話も披露する。並々ならぬリップクリーム愛も語る。同号は「きれいをつくる、美容習慣。」特集となる。「Beauty CLOSE UP」では、塩野瑛久、はんにゃ.の金田哲が美肌の秘訣を披露。「CLOSE UP」には、少年忍者の元木湧が登場する。
2024年03月18日恋愛感情が芽生えるきっかけは、人それぞれ異なります。「意識したことがなかった女性」に急に興味がわくこともあります。今回は、男性が「意識していなかった女性」に興味をもったときについて紹介します。普段と違う姿をしている「いつもメイクをしっかりしてる女性の、すっぴんの顔を見たときです。その無垢な顔がずっと頭から離れなくなりました」(24歳/男性)普段とは違う姿を見せると、男性はドキッとするようです。気になる男性には、このようなアプローチをしてみてもいいかもしれません。自分の話を真剣に聞いてくれる「俺の仕事の愚痴を、何も言わずにただ聞いてくれたときです。それまでただの友人だった彼女が、特別な存在になりました」(28歳/男性)自分の話を真剣に聞いてもらえるとうれしいですよね。普段とは違う自分に寄り添ってくれる様子に、あたたかい気持ちになることもあるでしょう。気になる男性に真摯に向き合うと、その姿勢は相手にも伝わります。言葉遣いが普段と違う「いつも敬語で話す職場の先輩が、飲み会の席ではフランクな言葉遣いで話してくれました。そのギャップに一気に心を奪われました」(25歳/男性)言葉遣いが普段と違うと、そのギャップから相手のことを意識することがあります。リラックスできる状況では少しくだけた口調で話すなど、変えてみるのもいいかもしれませんね。いつもとは違うあなたを見せていつもとは違う様子を見て、意識していなかった女性に一気に興味をもつことが多いようです。普段とは違うあなたのよさを見せられるといいですね。(Grapps編集部)
2024年03月16日実はこんな女性が【結婚】できる!?男性が選ぶパートナーの特徴って?誰でもが悩む、恋愛から結婚へのステップ。そのなかで男性はどんな女性と「一生」をすごしたいと思うのか、今回は男性が選ぶパートナーの特徴について紹介します。自分の母親に似た特徴「僕の母は面倒見はいいけど、口うるさい人。そんな母を見てきて、逆に同じような人とは結婚したくないと思っていました。でも、結局は似たタイプの妻と結婚します。困ったときに支えてくれる妻と、母との相性のよさに気づきました」(35歳/男性)男性が母親に似たタイプの女性を好むというのは、よく耳にする話でしょう。気になる男性がいるなら、彼の母親の人柄を聞いてみるといいのかもしれません。保護欲を刺激するギャップ「自分は自由が好きで、気難しい女性との関係を避けてきました。しかし現在、感じのいい彼女とは結婚の予定で、彼女のもつギャップが保護欲をあおります」(30歳/男性)男性にとって、ギャップが意識の変化を引き起こすことが多いようです。一見、好みではないように見えても、意識を変えられるギャップを見つけることも重要かもしれません。安心感のある幼なじみ「妻とは幼なじみで、普通に接してきました。社会人になって再会した今では、お互いに支え合いながら生活しています。何かと安心できる幼なじみとの結婚は、正解だったと思います」(38歳/男性)学生時代から進展する恋愛や、再会した幼なじみと結婚することはよく耳にする話でしょう。まさかの相手が運命のパートナーかも!理想の男性を探すことが結婚を遅らせる要因となることもあります。たまには理想から離れ、昔の友人と連絡をとるなどするのもおすすめです。自身に合うパートナーを見つけましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月16日「昭和のおっさん」と言えば、「おっさん構文」がバカにされているように、ダサい、ウザい、キモいなどといったネガティブなイメージがつきまとう。だが今期は『不適切にもほどがある!』(TBS系)、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)と、なぜか2本も「昭和のおっさん」を主人公にしたドラマが放送されている。基本、女性をメインターゲットにすえているドラマ業界において、なぜ「昭和のおっさん」が複数ピックアップされているのか?■“若年層とのズレ”をコミカルに描くと同時に、現代のおっさんたちにコンプラを啓蒙『不適切にもほどがある!(以下、ふてほど)』は阿部サダヲ演じる昭和のダメなおっさんが、コンプライアンスでがんじがらめになってしまっている今の社会にタイムスリップし、令和と昭和のダメな部分といい部分を痛快に斬っていくドラマ。若い世代からも「昭和やばい」「この頃楽しそう」と賛否両論の声で盛り上がっている。一方で『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!(以下、おっパン)』(原作:練馬ジム/LINEマンガ)は、原田泰造が演じる主人公が令和の日本において自身の価値観をアップデートさせていくというストーリー。主人公がある出会いをきっかけに、若者を理解できず、昭和の凝り固まった考え方を持つ自身を変えていこうと奮闘していくドラマだ。「それぞれ独立した描き方、主題のあるドラマですが、どちらにも“高齢層への啓蒙・啓発”というテーマが潜んでいる」と語るのはメディア研究家の衣輪晋一氏。「誤解を恐れずに言えば、エンタメの多様化により、テレビドラマを観る層は高齢層がメインになっているのが現状です。これは“あの頃”への懐古と羨望を促すのはもちろん、“世間(若年層)とのズレ”をコミカルに描くと同時に、おっさんにコンプラを啓蒙することにもなっているように感じます」(衣輪氏)衣輪氏によれば、この流れは「第二次おっさんアップデートブーム」だという。第一次はバブル~バブル崩壊時代。「トレンディドラマ」が生まれた時代で、昔の価値観はださい、古いとされ、バブル世代、団塊Jr.世代による若者至上主義が台頭。例えば、アダルトチームとヤングチームに分かれた芸能人がそれぞれ知らないだろう時代性のある問題を交互に回答し、常識の違いを楽しむ『クイズ!年の差なんて』が放送され、最高視聴率28.4%(ビデオリサーチ社調べ)を記録する大人気番組に。ほか、とんねるずやダウンタウンがスターとなり、縦社会が当然と思われた芸能界において、先輩や大御所など地位のある芸能人を恐れず斬りまくり、これが拍手喝采を浴びた。そして現代。この「第一次おっさんアップデートブーム」を楽しんだバブル世代、団塊Jr.世代にあたる先述の2本のドラマの主人公が、逆に令和との世代間ギャップを浮かび上がらせるコマとして揶揄されている。なんとも皮肉な話だ。だが「第二次」では一点、大きな違いがある。「第一次」では「オバタリアン」という言葉が流行し、「おばさん」も叩かれる対象であったが、「第二次」である今、「おばさん」などはハラスメントの対象になっている。だが、いまだ「おっさん」は許されている。なぜ?「これはいい意味でも悪い意味でも“おっさん”はいまだ差別の対象ということです。女性の権利が守られ始めた一方で、“おっさん”はまだやはり、キモい、ウザいと嫌悪されている。2018年頃には『さよなら、おっさん』というフレーズがSNSを中心にプチ炎上しました。ですがいい意味でと言ったのは、若い女性を中心に、“おっさん”を“可愛い”とする声もあるからです。これには“おっさん”には2タイプの意味があることを示唆します」(衣輪氏)まず先述のドラマ『ふてほど』『おっパン』に目を向けてみよう。そこで描かれているおっさん像は、保守的で変化を拒否・または恐れる男性だ。若い世代や女性から違和感を向けられるのはこのタイプの“おっさん”。決して“おっさん”年齢にあるすべての男性を指しているわけではない。飲み屋で武勇伝や成功哲学を語り、今の若者をバカにし、時代遅れのギャグを発し、体は確実におっさん化しているにもかかわらず、今でも若いつもり。会社では臨機応変な対応ができず、事なかれ主義であり、リスクを極限に避け、挑戦しようとする若者や、新たなテクノロジーに関して否定的、最悪の場合はその足を引っ張ろうとするタイプ…軽く挙げるとこんなところだろうか。『ふてほど』『おっパン』の主人公にもほんの一部当てはまる。『おっパン』の原作者である練馬ジム氏は、過去のORICON NEWSのインタビューで「社会全体を優先させる時代から、個人を尊重し守るべきといった時代になってきているのに、主人公の世代がそれに気づくのは、何かきっかけがないと難しいと感じます。今まで『それでいい』と思っていた常識が、いつの間にか『非常識』なことになっていたなんて、自分ではなかなか気づけないものだと思います」と、おっさんたちが価値観をアップデートできなかった理由について語っている。逆に若い女子から“可愛い”とされるのはどんなタイプか。「先述の2ドラマの主人公であれば、まず“信念がある”上において“一生懸命”であり“頑張っている”こと。そして笑顔で明るい点が挙げられるでしょう。ほかZ世代と話をしていてよく聞くのは“流行についていこうとしている姿が可愛い”ということ。つまり高圧的ではなく、若い女子から見て“小動物”的な愛玩面を感じた時に“可愛い”と表現するようです」(同氏)これは今に始まった話ではない。衣輪氏によれば第一次ブームの際に流行ったキャラクター「タッチおじさん」がその走りではないかということだ。「タッチおじさん」は富士通のテレビCMのキャラクターで声は故・坂田利夫さん。髪の毛は2本しかなく、メガネにちょびヒゲ。そして機械オンチという点でもなんだか一生懸命生きているギャップで可愛らしく “時代についていけてない”を表し、その啓蒙の一面もあったように感じる。ほか“可愛いおじさん”ブームの背景で考えられるものは「マツケンサンバII」の流行。そしてバイプレーヤーブーム、また『おっさんずラブ』の社会現象化した大ヒットも挙げられるだろう。また一昨年『M-1グランプリ』で優勝した錦鯉もこのブームに一役買っていそうだ。「2022年1月に放送された『めざましテレビ』において、嬉し泣きする錦鯉さんに若い女性から“可愛い”の声が。お笑い一筋、一生懸命生きてきて芽が出ず、そして自分が“おっさん”の自覚があり、売れなかった時期が長かったせいか腰が低い。その姿が“かわい”く見えたようです」(衣輪氏)そして2024年1月。“おっさん”ドラマが2本も放送されるに至った。「この現象を社会学的に見ますと、“おじさん”差別がいい方向に作用した結果といえます。吉本隆明氏の『共同幻想論』によれば、世の中の常識、当たり前とされていることはすべて皆がそうだと思っている幻想で“共同幻想”とする考え方です。乱暴に説明すれば価値なんて地域、国、時代によって変わるものですから“常識”なんて“幻想”に過ぎないということですね。この共同幻想論ではもう一つ重要な点があり、それは“対幻想”という概念とセットだということです」「“対幻想”は難しい概念なので大雑把に説明しますが、要は社会ニアイコール“共同幻想”の外にある“異物”のようなものです。過去には上野千鶴子さんがこの“対幻想”は女性だとして、女性はこれまでの社会においてないように扱われてきたとフェミニズム論を展開されていました。それが時代は移り変わり、強引に言えば、今やその“異物”、“対幻想”は“おっさん”になっているのかもしれません。令和コンプラの今の社会“共同幻想”において、“おっさん”はその外にいるように“見える”。そうした“異物”に“見える”からこそ、若い女性も自身の身近、周辺と切り離して“可愛い”と見えるのではないか、とも言えないでしょうか?おそらく距離が身近すぎるとネガティブな感情も抱くでしょうから」(衣輪氏)“可愛い”概念があるからこそ、先述の2ドラマでも啓蒙、啓発を嫌味なく描ける。また対幻想である“異物”だからこそ、世代間ギャップを“かわい”く見せられる。「昭和のおじさん」はそうした表現をするための新たな“素材”となっているのかもしれない。令和コンプラの時代に新たに生まれた“素材”「昭和のおっさん」。これが差別されるだけでなく社会に受け入れられるには、「昭和のおっさん」たちがいかに嫌われることなく立ち振る舞えるかにありそうだ。(文/西島亨)
2024年03月16日ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』のシーズン5が3月15日に初回放送(毎週金曜後11:00)を迎える。本作は芸能人同士が期間限定の結婚生活を送る様子を届ける、結婚モキュメンタリー番組である。シーズン4には、瀬戸利樹と紺野彩夏、久保田悠来と貴島明日香の2組の夫婦が登場し、大きく話題となった。シーズン5では堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の2組が夫婦に。今回、オリコンニュースでは堀と百瀬にインタビューを実施し、夫婦生活の裏話やお互いの意外な一面などを、たっぷりと語ってもらった。■すごく相性がいい2人「意外と距離を感じたことがない」――出演が決まった時はどんなお気持ちでしたか。堀未央奈(以下、堀):ずっと見ていた番組だったので、不安はありつつもすごくうれしかったです。百瀬拓実(以下、百瀬):僕は今21歳なのですが、人生で一度も結婚について考えたことがなかったので、びっくりしました。――会った時の第一印象は?堀:拓実くんは本当にこのままです。天然でフワフワしている。ツッコミ役がいないと、ずっとフワフワしているので、面白いです。百瀬:うれしい。僕の方は、会う前はクールな人かなと思っていましたが、会ってみたら不思議な人だなと感じました。堀:お互いに不思議な人だと思っているんだね(笑)。――なぜ、お互いにそう感じられたんでしょうか。堀:それは、多分本編を見ていただいたら分かると思うんです。お互いに「変だよね」と、言い合っていて、いい勝負だよね。百瀬:いい勝負だね。――普段のお2人は、どのような関係ですか?やはり、堀さんが引っ張っているのでしょうか。堀:どうなんだろう?百瀬:俺はだいぶ引っ張ってもらっているなと思っています。堀:私は意志がはっきりしているタイプなので、思っていることを伝えていたら結果引っ張る形になっていました。でも合わせてくれるので、すごくやりやすいです。――百瀬さんには、ついてきてくれる「年下男子感」があるんですね。百瀬:はい、あります(笑)。普段からあんまり自分の意見がないというか。堀:“いい意味”で、そんなに強く言わないタイプの人ですね。たっくん(百瀬)は合わせるのが上手いじゃん。百瀬:“いい意味”かどうかは分からないんだけれど、本当に自分の意見がないんだよ。あまり深く考えずに生きてきちゃったので、むしろ「あれしたい、これしたい」と言ってくれる人の方がいいなと思っていました。なので、すごい相性ぴったりです。――なるほど、ありがとうございます。実際に撮影がはじまってみて、距離が縮まったと感じることがあれば聞かせてください。百瀬:初めて会った時から、意外と距離を感じたことがないんです。初日からよくしゃべっているよね。堀:そうだね。ずっとしゃべっている。友達とカフェに来たみたいに、ずっとしゃべっているよね。――どうしても初対面だとギクシャクするし、これから結婚生活となると緊張してしまう印象もありますが。堀:あんまり、そういうことはなかったですね。百瀬:確かに、会う前の方がドキドキしていました。■“不思議”な堀未央奈には「ギャップにやられている」百瀬拓実は“フワフワ男子”――お互いのどんなところが好きですか。堀:本当に優しくてフワフワしているので、棘(とげ)を感じない。そこがすごく癒されます。――百瀬さんは癒し系男子なんですね。では、堀さんのどんなところが好きですか?百瀬:みおちゃんは、性格は猫っぽい感じなんですけれど、ほんの一瞬だけ犬っぽくなるところがあって。それが放送でも見れると思います。そういうところが好きです。――私も堀さんには猫っぽいイメージがあったので、犬系女子の一面もぜひ見てみたいです。百瀬:見てみたいですよね。ぜひ放送をご覧ください。――逆に、意外だったところは?堀:それこそプロレスが好きだったりとか、趣味が意外でした。双子の弟がいることも。弟さんもすごくかっこいいんですよ。百瀬:すごい弟を推してるんです!すごく嫌だ~!(笑)堀:めっちゃイケメン双子で、それも意外でした。百瀬:みおちゃんは、急に「私、魔女の宅急便のセリフを全部言えるんだ」って言ったり、突発的に不思議なことを言うのでギャップにやられています。余計に興味が出ますね。――今回の撮影を通して、恋愛と結婚で違うと感じたことがあれば教えてください。百瀬:夫婦って一生一緒に過ごしていくものだと思うので、楽しい話だけじゃなくて時には悩み事や辛い話もすると思っています。お互いの過去の話とか、辛かった話もしたのでそういう話ができたのがとてもうれしかったですね。堀:カップルの場合は、緊張もするし素を出し切れていない関係性なのかなと思います。夫婦となると、自分のいいところも悪いところも全部さらけ出してお互い受け入れ合うもの。そういう面で私も最初から気を使わずに接しましたし、同じくたっくんもそういうスタンスで素を出してくれていたので、最初から良い関係を築けたのかなと思っています。――理想の結婚生活みたいなものは思い描いていましたか。百瀬:出演が決まってから、どういう夫婦像がいいのかを初めて考えました。そこで、友達みたいな夫婦がいいと思いましたね。堀:理想はあんまりないですね。でも体験してみて結婚もいいなと思いました。それまではあまり結婚願望というものもなく、とにかく一人で生きていけるように強くならないといけないとしか考えていなかったんです。でも、人と一緒にいることで学びがたくさんありますし、癒されますので、いいなと思いました。――結婚も悪くないなと。堀:そうです。いろんな形があって、その中の一つの選択肢として結婚もいいものだと思いました。■直してほしいところは“姿勢”?「何かあったらズバッと言いたい」――お2人の年齢だと、確かに具体的に結婚を考えるには少し早いのかなとも感じました。堀:私の周りはわりと結婚していますね。百瀬:僕の周りは一人もいないです。ちょうど年末ぐらいに家族でご飯を食べる機会があって、その時に「俺、今度結婚するわ」って言いました。そしたら親が「はい、はい、はい、はい」って(笑)。――信じていないんですかね?百瀬:90%ぐらいは信じていないんですけれど、徐々に信じていると思います。堀:さすがに信じているでしょ(笑)。嘘を言って違う仕事に行っていると思わないでしょ。――今の反応を見ていたら、堀さんが百瀬さんの家族の中に入っていっても自然に馴染みそうだと思いました。堀:ご両親と関係性が似ているんだよね。百瀬:そうなんですよ。自分の周りで結婚している人がいないので、思い描ける夫婦像が自分の親しかいないんです。どちらかと言ったら僕の両親は、母親の方が引っ張っていくタイプ。僕も引っ張ってもらっているので似ているなと思います。――お2人とも、仕事しながらの新婚生活でしたね。現在、共働きの夫婦は多いと思いますが、相手の仕事を夫婦としてどう支えていきたいと思いますか。百瀬:みおちゃんはモデル以外にも、プロデューサーの仕事をしたいと言っていました。いろんな方面で活躍してすごいなと思っていたので、もし現場に行っていいなら荷物運びでも。堀:本当に手伝ってくれるの?百瀬:します、します!堀:優しい!たっくんはまだ若くてこれからいろんな経験ができると思うので、いろんな相談をしてほしいなと思いますし、できるだけいいアドバイスができるような人に私もならなきゃと思います。――結婚生活で嫌なことも出てくると思うけれど、ここは直してほしいというようなことは?百瀬:……。堀:言っちゃいなよ、言った方がいい(笑)。百瀬:ないんだよね。なんかパッと出てこないんだよ。堀:私の方もないですね。姿勢をピシッとしてほしいくらいかな(笑)。百瀬:猫背なもんで。――いつも突っ込まれながら過ごしているのがかわいいですね。これから相手の悪いところを伝えるとしたら、どんなふうに伝えますか。堀:言い方を優しくして伝えたほうが伝わるよね。――普段からお2人の対話が多いというか。堀、百瀬:そうですね。百瀬:年上だけれど言いやすい雰囲気なので、何かあったらズバッと言いたいと思います。いよいよみおちゃんが姿勢を正す時がくるかもしれない。堀:確かに。私も猫背になっちゃうから、そこも正してほしい(笑)。――お2人は視聴者の皆さんに夫婦のどこを見てほしいですか。堀:私たちは、とにかく素でいるので。普段のまま楽しんじゃっているので、そういう自由な部分とか友達っぽく盛り上がっている部分を見てほしいと思います。百瀬:とにかく、いっぱい食べていっぱい飲んでいるので、「めっちゃ食べて飲むじゃん、こいつら」みたいな感じで、見てもらえたらうれしいです。
2024年03月16日いまみんなが惹かれる、“魅力のある人”とは?アンケートから分析!Q. 性別にかかわらず、あなたは人のどんなところに惹かれますか?(複数回答)内面・性格…63%、立ち居振る舞い…42%、雰囲気…32%、発言・会話…30%、身だしなみ…25.5%、行動…23.5%20代、30代の女性200人にアンケートをとった結果、6割を超える人がまずは「内面・性格」と回答。上記以下には、コミュニケーション力、仕草や表情、ギャップなどが僅差で続く。一方で、ルックスや能力という回答は上位に挙がらなかった。Q. 性別にかかわらず、あなたは人のどんな内面に惹かれますか?(複数回答)安心感・癒し…43%、誠実さ・裏表がない…43%、優しさ…38.5%、朗らかさ・明るさ…34%、ブレない強さ・安定感…30%、ポジティブさ…29.5%6割以上が支持する内面をさらに掘り下げると、上位の回答は「安心感・癒し、誠実さ」など。不安や疑心暗鬼な感情があふれる今の時代性を反映した結果に。ちなみにポジティブさに僅差で続くのは包容力。それ以下に、ひたむきさ、謙虚さなど。Q. あなたが魅了される人、惹かれる人に対する想いは、どんな感情ですか?人間性に対する尊敬…42.5%、自分にはないものを持っている憧れ…18.5%、元気をもらえる・励まされる…15%、才能に対する尊敬…9%、ときめき…7.5%、疑似恋愛感情…5%憧れの人に対して抱く感情は、ひと昔前なら「ときめき」「疑似恋愛感情」が上位だった印象があるが、結果は「人間性に対する尊敬」が突出して多数に。安心感や誠実さに惹かれるという前の質問の回答を裏付ける結果に。Q. 多くの人を魅了する人のイメージは、昔と比べて変化してきていると思いますか?はい…32%、いいえ…33%、どちらともいえない…35%時代背景の変化から、「変わった」という人が多数かと思いきや3分割の結果に。逆に、価値観の多様性が重視される社会となったことで、人を惹きつける要素も多様化。大多数が一様に「魅力」と認めるものを特定しにくい時代に。どちらともいえないとは、変わった部分も普遍的な面もあるということ。Q. 多くの人を魅了する人のイメージは、どのように変化してきていると思いますか?・今は何事にも柔軟に対処できて、やわらかいイメージの人が魅力的・以前より、より安定感を望んでいる気がする・何でもバリバリできる元気な人から、思いやりのある穏やかな人に変わった・カリスマ性だけでなく、優しさや包容力なども求められているように感じる・外見重視から誠実さや常識、社会貢献度で判断されるようになった魅力のある人1、変化に対して柔軟。前向きに楽しんで受け入れられる人。魅力のある人の定義として“人の心を惹きつけること”は大前提だとしながら、「何を魅力的に感じるかは時代背景により変化し、多様性が重視される今は、人の心を惹きつける要素も多様化している」と話す、公認心理師の山名裕子さん。「コロナ禍を経て2024年の日本は、地震や飛行機事故の災いから始まり、円安が続くなど不安定な状況下にあります。さらにSNSでは、著名人のみならず一般の方も自分の意見を発信したり、私生活をオープンにすることが当たり前となりましたが、一方で偏った正義感を押し付けたり、誹謗中傷などが増加しています。日頃カウンセリングをしていると、そんな社会の流れに疲れ、不安を抱えている人が非常に多いように感じます」その結果、癒しを求める人が増え“やわらかさ”や“しなやかさ”を持つ人が魅力的に映る傾向にあるという。「笑顔や話し方、立ち居振る舞いなどに“やわらかさ”や“しなやかさ”が感じられることはもちろん、社会の変化にも柔軟に、そして前向きに対応できるかどうかも含まれます。例えば多様な働き方や生き方、意見があってもそれはそれでいいよね、と共感して肯定できる人。また、自分の意見をやわらかい物言いで丁寧に伝えられる人。ものごとを前向きに捉えられる人は、周りにストレスを与えず、逆にエネルギーをもらえる人、と魅力的に映るのです」2、大切なのは、自覚している魅力に他人が共感してくれるかどうか。「ひと昔前と違って、一つの要素だけでみんなが一斉に『あの人は魅力的だ』としないのが、今の社会や文化の特徴」と話すのは、帝京大学文学部社会学科講師の田島悠来さん。「応援するという意味を含む“推す”という言葉は、憧れの人に対して個人が抱く複数の感情や感覚を魅力と捉えて、総称したものだと考えています。“エモい”もそれに似ていて、何か心惹かれる要素があるけれど、それを的確に言い表さなくても“エモい”のひとことで表現し、通じてしまう時代なんですね」そんな時代背景から生まれた価値観が、他人が感じる魅力への“共感力”。「アイドルたちはよく、たくさんいる中から『私を見つけてください』という言葉を使ってアピールすることがあります。そこでファンは、個人的に感じた魅力を人に伝えるという布教活動のような行動をしたり、それぞれの推しどころを共有し合いながら、推し活へのやりがいにしています。この概念は一般社会にも広まり始めているのではないでしょうか。つまり、魅力は自分からアピールするものではなく、他人が勝手に発見してくれるもの。そして複数人がそれを魅力的だと共感して初めて、魅力として発見されるのではないかと考えています。自分がコンプレックスに感じている部分も、もしかしたら他人からすれば魅力的に映ることもあるのかもしれません」3、必ずしも目立つ存在じゃない。集団の中で求められている役割をわかっている人。「先ほど、魅力は他人が勝手に見つけてくれるものだと説明しましたが、ただナチュラルな自分でいれば見つけてもらえるわけでもありません」(田島さん)集団の中では、ある程度自分の立ち位置を見つけたり、キャラクターを演じる必要もあるという。「グループ活動をするアイドルが増え、デビューまでに密着したオーディション番組が人気です。様々な個性が存在する中で魅力が際立つ人とは、無条件に圧倒的オーラを放つ人というよりも、リーダーシップを発揮してみんなをまとめる人や、目立たずとも陰で支え続ける人、メンバー間の関係性を良好に保つムードメーカー的な人など、何かしらの役割を担う人です。これは一般社会にも当てはまると思います。会社や仲間などの集団の中で自分の仕事を遂行しながら、自分はどんな立場をとるか、どんな役割を担えばいいのかをわかっていて、それを自然に振る舞える人は、周りから見ると空気が読めて他者との関係性をうまく築けると判断されるでしょう。集団の中で誠実に、品行方正に目立つ、これこそ現代的な魅力の放ち方なのかもしれません」4、裏表なく話せて風通しのいい人が、安心と心地よさを与えてくれる。生成AIや、画像・動画の加工技術の進化などにより、真実とフェイクの境界線や見分けが難しくなりつつある時代。「だからこそ、“風通しのいい人”が求められるのでは」と山名さん。「疑う気持ちやネガティブな感情から解放されたいと思っている人が多いことから、裏表がない人、プライベートに隠さなければいけないようなことがない人は、魅力的に感じるでしょう。有名人でも、プライベートをありのまま見せることが人気に繋がったりもするように、疑う前にさらけ出してくれる人には安心感を抱くものなのです」相手に誠実な人、清廉潔白な人と映れば、窓から風が入ってくるような心地よさを与えることができて、相手の疲労感を拭いつつも、好印象をもたらすという。「そういう人は日頃のストレスケアがきちんとできているため、ネガティブな感情を溜め込んだり、感情のままに行動したりしません。言い方を変えれば、冷静さを持つ人=クールな人であるともいえます。風通しのいい人になるためには、まず自分自身と向き合い、自分がどういう人間かを知ること。自分が何に興味を持ち、何が好きで、今後やりたいことは何かを整理していくと、ブレない心が作られていきます。そうなると最初に説明したような、多様な意見にも肯定的で、前向きにチャレンジする姿勢を持つ“しなやかな人”にもなれるでしょう」5、“I”=私を主語にして、自分の意見を言えるブレない強さを持っている。コンプライアンスやハラスメントに敏感になるあまり、つい発言を控えてしまうといった風潮も見受けられる中、内に秘めた強さやブレない芯を持った人が求められる存在になっていく、と山名さん。「情報過多な時代に生きていると、いろいろな情報に流されて自分の意見がブレてしまいがち。その中でカリスマとなるような魅力を発揮するのは、必要な情報を自分の意思で見極め、選択して突き詰められる人。つまり、しっかりしているとか、強いという意味での“したたかさ”を持った人です。気持ちが定まっていない人は『誰かがこう言っていたよ』とか『こんなニュースを見たよ』など、自分でなく周りがそう言っていたという話し方をしますが、強い芯を持った人は『私はこう思います』と、主語を“I”にして発言することができます」さらに、自己プロデュース能力の高さも問われるという。「ただ思ったことを自由に発言していると、いわゆる“炎上”を招きかねません。自分の考えを言う時は言う、言わない時は言わない、と見極めることが重要なのです。しかるべき時に、根拠を持った自分の意見を主張できる人こそが、今求められる強さです。その裏には、自分が確信したことをやり続けるという忍耐力や継続力があり、さらに時代の変化とともに新たなものを恐れずに、率先して取り入れられるという行動力もあるのです」6、完璧すぎないことが、魅力的な存在であるのに欠かせないラストピース。「容易に希望を見出せない閉塞的な現代社会の中で、現実離れした並外れた才能を持ち、夢物語を見せてくれる存在は、誰もが認めるヒーロー」としながらも、何もかもを完璧にやり遂げる人が必ずしも魅力的に映るとは言い切れない、と話す田島さん。「著名人の場合、世界一のパフォーマンスで観客を魅了しながらもプライベートではオタクな趣味を持っているとか、実はかわいいキャラクターが好きだとか、いわゆる“ギャップ萌え”が推し活の一要素ともなりますが、一般社会に置き換えると、“完璧すぎないこと”が魅力を作り出す要素の一つとなるでしょう。例えば、仕事をバリバリこなして成績を上げ、コミュニケーションも上手で、人格者でもある人が、陰では誰にも知られないように一人で悩んでいるとか、あるいはかわいらしいミスをするなど。特に日本人はそのような少し抜けたところや、意外な弱い一面に惹かれやすく、つい守ってあげたくなるような気持ちを抱く傾向にあると思います」ある一部分に見える弱みは決してマイナスではなく、むしろ人間らしいと評価され、さらに人を惹きつける要素になるようだ。「完璧なのに何かが足りない…そんな時に意外な弱さはラストピースとなり、圧倒的に魅力的な存在として人を惹きつける完全体になるのではないでしょうか」山名裕子さん公認心理師。「やまなメンタルケアオフィス」主宰。ビジネス、恋愛、人間関係などにまつわるストレスケアや、悩みへのカウンセリングを行う一方で、メディアへの出演や公演活動などを行っている。田島悠来さん帝京大学文学部社会学科講師。文化社会学の視点から、日本の“アイドル文化”がどのように育まれてきたかなどを分析・研究している。著書に『アイドル・スタディーズ』(明石書店)などがある。※『anan』2024年3月20日号より。取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月15日いつの時代も胸キュン映画は旬の次世代スターが名を連ねてきた。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』もまた今いちばん“沸く”カップリングと言えるだろう。さわやか王子と思いきや、実は口が悪いウラオモテ男子・オミくんを演じるのは、宮世琉弥。妄想大好き女子・エリーを演じるのは、原菜乃華。2人が贈るノンストップ・ミラクルラブストーリーは、この春いちばんの推しムービーになりそうだ。好きな子ができたら即妄想です――宮世さんと原さんはこれで3度目の共演です。現場の雰囲気はいかがでしたか。宮世原さんが写真集を出したんですよ。原いいって。その話いらんって(笑)。宮世すごく魅力的な写真集で、みんなで現場で見てました。原宮世さんからマネージャーさん公認でくださいと言われていて。だから、「わかりました。じゃあ、おうちで静かに読んでください」と言って渡したんですよ。そしたら、「ありがとう」って言いながら、その場で開きはじめて。宮世いや、うちのヒロインが可愛すぎて。原絶対思ってないでしょ(笑)。で、スタッフさんたちみんなに見せたりして、ずっとイジってくるんです。本当に良くないと思います(笑)。宮世うちのマネージャーさんも一緒になって見てたんで。原それはマネージャーさんも良くない(笑)。宮世お綺麗でしたよ。原ありがとうございます。じゃあ、宮世くんが写真集を出したときは見せてもらって。宮世(遮って)あ、それは大丈夫でーす(笑)。――映画ではエリーの妄想が炸裂していますが、お二人も好きな人ができたら妄想しますか。宮世すごくします。好きな子がもしできたら即妄想すると思います。原潔い。どういう妄想ですか。宮世どういうデートプランにしようかとか。今だったら温泉旅行に行って露天風呂に入りたいなとか。やっぱり妄想ってプラスに持っていきがちですよね。原私は逆です。好かれてないんじゃないかとか、いろんな人に声をかけているうちの一人なんじゃないかなとか、ネガティブな妄想しか浮かばない。だから、途中で妄想を遮断します。主人公の隣にいるキャラを推しがちです――個性的なキャラクターがたくさん登場しますが、お二人の推しキャラは誰ですか。原礼雄(演:綱啓永)くん!好きな人を絶対に守るという固い意志と、さらつぃん(紗羅/演:白宮みずほ)一筋のピュアなところがめちゃくちゃ胸キュンですね。――礼雄は、チャラさと一途さのギャップがいいですね。原本当にそうだと思います。大共感です!――原さんもギャップに弱いですか。原弱いですね。対人関係が苦手そうで普段から物静かな子が、自分にだけ心を開いてくれるっていう王道パターンが好きです。私もどちらかと言うと陰キャ寄りなので、おとなしい人のほうが安心しますね。宮世僕は汐田先生(演:小関裕太)ですね。汐田先生は2人のことを見守ってる器の大きい大人の男で。オミくんはよく先生のいる準備室にいるんですけど、僕の学生時代にもああいう自分だけの落ち着ける場所があったらよかったなと思いました。原わかる!私も学生の頃は、屋上に続く踊り場が自分だけの秘密の場所でした。屋上が開放されていないので、誰も来ないんです。よくそこで台詞の練習とかしていましたね。――じゃあ、お二人ご自身の推しといえば?宮世僕、推しというのがいないんですよね。原そうなんだ。私は二次元推しです。宮世誰?原キャラの名前は秘密です。ただ、傾向としては主人公の隣にいるキャラに弱くて。少女漫画なら、メインの男の子じゃなくて、メインじゃない方のキャラを推しがちです。宮世じゃあ『恋わずらいのエリー』だったら要くんか。原そうそう。ついそっちのポジションの子を応援したくなるんですよ。――課金とかしちゃうタイプですか。原グッズを買っちゃうんですよね。アクスタとかフィギュアとか。ランダム商品にも手を出すし、一番くじがあると引いちゃいますね。宮世今、原さんの話を聞いてわかりました。僕も推しがいます。原誰?宮世(『ジョジョの奇妙な冒険』の)ジョルノ・ジョバァーナ!見てくださったらわかるんですけど、すごくカッコいいんですよ。僕、『ジョジョ』が大好きで、第1部から全部見てるんですけど、あの流れから第5部の主人公がジョルノというのがすごくいい!僕も『ジョジョ』の一番くじを引いたことがあるし、それで当たったフィギュアは今も部屋に飾ってます。テスト前は先生から面倒くさがられてたかも(笑)――エリーは友達をつくるのが苦手な女子です。お二人は学生時代、どんなことで悩んでいましたか。宮世勉強です(笑)。お仕事で学校に全然行けてなくて、期末テストのときだけ来てって言われて、学校に行って受けたんです。でも、問題がわからなさすぎて、名前を書く欄のところに、「すみません、学校に来られてなくて勉強できていないので、もう1回やらせてください」と書いたことあります(笑)。原私はよくテスト前は先生を詰めに行ってましたね。宮世どういうこと?原出題範囲が広すぎる先生っているじゃないですか。そういう先生には「具体的にどこが出ますか」「このプリントだとどの問いが出ますか」ってひたすら問いつめる。宮世怖!(笑)。原効率重視というか、無駄なことは一切したくなくて。要領よくやって赤点を回避するタイプでした。その分、確かに先生からは面倒くさがられてたかも(笑)。自己肯定感は低いです――エリーはあまり自分に自信のない女の子でした。お二人は自己肯定感は高いですか。原低いです。宮世すごく低いです。原本当に?宮世こう見えてかなり低い。原でも、自信ってそんなに必要ない気もするんですよね。宮世え〜。でも、原さんも自信はあるでしょ。原今まで自分がやってきたことに対する自信はある。でも、自分自身に対する自信は全然ない。宮世大丈夫。写真集すごく良かったから。もっと自信持っていいよ!原本当、そのイジり良くないよ!(笑)宮世まあ、自信がなくてもいいという意味はちょっとわかるかも。最近、自己肯定感とよく言われますけど、自己肯定感ってもちろん大切なものなんだろうけど、別に自己肯定感を高めることを目的に生きているわけじゃないじゃないですか。原わかる。宮世メンタルが落ち込んだときほど自己肯定感を高めたほうがいいとは聞くけど、それを意識しすぎると逆に自己肯定感の上がらない自分を責めちゃいそうで。だから、あんまり気にしないようにしているかもです。原自分で自分のことを肯定できたら最高だとは思うんですけどね。私はそれができないから、わりと他人の評価に身を委ねちゃっているところはあります。宮世他人?原たとえば仕事とか。お芝居を頑張って、その評価が良かったら、それが自分の自己肯定感につながる、みたいな。宮世そういうところからちょっとずつ積み上げていくしかないよね。原本当はそんなふうに他人に自分の評価を預けている時点でまだまだなんだと思うけど。自分で自分のことを認めるのって難しい。自分の機嫌は自分でとるって言いますけど、なかなか実践はできていないですね。宮世わかる。自分の機嫌をとれるようになれたらいいんだけどね。原何かやってる?宮世わりと意識はしてる。それこそ不機嫌になりそうになったときは、1回大きく深呼吸をする。で、頭の中をいいことでいっぱいにする。そうやってなるべく自分をコントロールするようにはしてますね。原さんは?原私はそれこそ推しで自分の機嫌をとってるかも。今、『文豪ストレイドッグス』というアニメにハマっていて。しんどいなと思ったときは、それを観てネガティブな気持ちを発散させています。取材・文:横川良明撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント補足内容などあれば記載。なければ消す。【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『恋わずらいのエリー』2024年3月15日(金) 全国公開原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)出演:宮世琉弥原菜乃華(W主演)西村拓哉白宮みずほ藤本洸大・綱啓永小関裕太監督:三木康一郎脚本:おかざきさとこ音楽:林イグネル小百合主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)配給:松竹株式会社公式サイト:「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月15日映画に出てくるようなロマンチックな場面だけで、男性が女性に一目惚れするとは限りません。実際、日々の中の小さな瞬間や行動が、男性を虜にすることはしばしばあります。それでは、一瞬で男心をつかめる女性の行動をいくつか見てみましょう。笑顔で包み込む優しさ心からの笑顔は、女性の魅力を何倍にも膨らませます。そんな笑顔を見た男性は、その魅力に心を揺さぶられるのです。特に、日々の忙しさを忘れることができる爽やかな笑顔に出会えたとき、心がほっこりと癒されると同時に、その女性に対する理解も深まるでしょう。デートだけでなく、日常生活の中でもその笑顔を見せることで、男性に対する印象をよりいいものにすることができます。意外性に心を奪われる男性が一目惚れをする理由の一つに、女性の持つギャップがあります。一見、真面目そうな女性がユーモラスな一面を持つことや、完璧な女性がたまに見せるおっちょこちょいな行動が、男性の心をグッと引き寄せるのです。しかし、ギャップが大きすぎると男性は戸惑う場合もあるため、適度なギャップを見せれるといいでしょう。肩を軽く触ったり、近くに座ったりする男性に軽く触れることで「あなたに興味がある」というサインを送ることができます。しかし、あまりにも積極的な接触は男性に遊び人や軽い女性と思わせてしまう可能性も…。そのような事態を避けるためにも、適度な接触を心掛けてみてください。彼に頼る行動をとる男性は「頼ってほしい」と感じると、自然とその人に対する愛情が湧くものです。しかし、見ず知らずの男性に対して過度に依存すると、拒絶されてしまう可能性もあります。悩んだときに質問をするなど、わざとじゃない感じで彼に頼る行動をすることで、彼にとっての価値を高めることができます。これらのポイントを心に留めて、一瞬で男心をつかむことができる魅力的な女性を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年03月14日え、なんでそんな可愛いの?男性が【本能的】に守りたい!と感じる瞬間男性は保護本能が強い人が多く「彼女を守りたい!」と思う瞬間があるようです。今回は、男性が「守ってあげたくなる」と感じる瞬間に焦点を当ててみました。その理由もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。特定のときだけ甘えてみる「彼女は二人だけのときに甘えてきます。『もっと寄り添って』や『肩を揉んで』など甘えた言葉で頼られると嬉しいです。普段はしっかりしているので、そのギャップがとても可愛いと感じます」(27歳/男性)普段は自分自身でこなせることであっても、彼が得意なことは彼に頼む、あるいは相談することを心掛けて甘えてみるといいかもしれません。普段は強いけど弱みを見せる「彼女はいつも淡々としていてクールですが、映画を鑑賞しながら泣き、恥ずかしそうに涙を拭う姿を見て、彼女の泣き場所になりたいと思いました」(26歳/男性)強気な女性こそ、自分の弱点を見せることが肝心です。そのギャップを魅力的に感じ、彼の「庇護欲」を刺激するでしょう。自分が「特別」だと思わせる「彼女は非常に社交的で友達も多いので、なぜ自分を選んだのだろうと思っていました。でも、彼女が『あなたと一緒にいると安心する』って言って、納得しました」(25歳/男性)彼にぜひ「特別な存在」「他と異なる存在」であると伝えてみましょう。自分の代わりはいないのだと思うと、彼も自然とあなたを守りたくなります。魅力を引き出す「ギャップ」人の魅力は「ギャップ」の中に隠れています。特に、普段しっかりしている場合は「弱み」を見せることで魅力が引き立つことでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月14日少女らしいあどけなさと色っぽさをミックスさせたスタイルが特徴的なコケットコア。今、おしゃれ上級者さんの間で注目のスタイリングの1つと言われています。ただ、ミニ丈ワンピースやレース、リボンといったフェミニンなアイテムが多いので、着こなしが難しいのも正直なところ。そこで今回は、大人でも楽しめるコケットコアコーデをご紹介します。オフショルブラウスはリボンモチーフで大人可愛く出典:Instagram肌見せが楽しめるオフショルブラウスに、リボンで甘さをプラスしたさりげないコケットコアスタイルは初心者さんにおすすめの着こなしです。ガーリー感が強すぎるアイテムは苦手……という人はブラックをチョイスして甘さをセーブ。シアー × フリルで抜け感をプラス出典:Instagramこの春も人気のシアーカットソーに、セットアイテムのフリルベルトをレイヤリングした抜け感のあるスタイリング。グレー系のダークトーンでまとめるのが大人のコケットコアコーデのポイントです。上品な雰囲気にまとめつつ、キャップでハズすのもおしゃれ上級者さんならでは。ガーリー要素を詰め込んだコケットコアスタイル出典:Instagramリボン、ピンク、ギャザーのかわいい要素たっぷりのチュニックに、ショートパンツを合わせたミニ丈コーデ。バレエシューズを合わせて大人っぽさを取り入れるとバランスの取れたスタイリングに。靴下を合わせて肌見せの分量を調整すれば、ミニ丈ボトムスが苦手さんでもチャレンジしやすくてオススメです。カジュアルスウェットは柄タイツで夢かわいく出典:Instagramカジュアルな印象のスウェットは、あえて夢かわいく仕上げて。ミニ丈ボトムスで露出度を上げ、白ベースの柄タイツと大きなリボンをつけたヘアスタイルであどけなさをプラスすれば、コケットコアコーデの完成です♡ 足元は、可愛らしさも大人っぽさ楽しめる、ブラックのバレエシューズ合わせがベター。シャツ × シアーキャミでギャップを狙って出典:Instagram大人っぽコーデでも出番の多いオーバーサイズシャツは、シアーキャミを合わせたコケットコアコーデがおすすめです。甘さ漂うランジェリー風のシアーキャミとストライプシャツのクールな印象とのギャップでよりセクシーさがプラス。色っぽくなりすぎないよう、足元はショート丈ブーツを合わせて引き締めて。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@miho_ishiguro様、@reve.perle_様、@kerubin.18様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年03月12日2月19日と2月27日の2DAYSで開催された「JAPAN FEMTECH SUMMIT2024」。フェムテックアンバサダーとして活動する人や企業・地方自治体でフェムテックを推進する人々が集まり、「フェムテック」についてさまざまなディスカッションが繰り広げられました。フェムテックとは、女性特有の健康問題や課題を解決するために生まれた商品やサービスを指します。「フェムテックを学ぶ日」にちなんで2月19日に開催されたDAY1はフェムテック事情や行政の取り組みなどについて、オンラインで配信。そして2月27日は東京ミッドタウン日比谷 BASE Qのリアル会場とオンラインで15:00~20:00に渡り、多角的な視点から女性の活躍促進やフェムテックの重要性が発信されました。中でも働く女性に焦点を当てた、DAY2 第一部の様子をレポートします。■良質な情報が満載。「JAPAN FEMTECH SUMMIT2024」DAY2 第一部昨年に続き、2回目の開催となった「JAPAN FEMTECH SUMMIT」。日本フェムテック協会 代表理事の関口由紀さんが開会挨拶を務め、今年のテーマ「フェムテックの力でウェルビーイングな社会を創る~社会、国、企業、個人のフェムテックギャップを埋める!~」を発表しました。まだまだフェムテックへの意識は組織間や個人間でギャップがあり、「社会や国の成長のために必要なのは、良質な情報。本日はじっくりと聴いていただき、良質な判断ができる情報を得ていただきたいです」とお話されました。最初に「グローバル社会からみた日本の女性活躍~フェムテックの視点から~」というテーマで基調講演を行ったのは、MPower Partners Fund L.P. ゼネラル・パートナーのキャシー 松井さん。元ゴールドマン・サックス証券会社日本副社長およびチーフ日本株ストラテジストで、1999年より「ウーマノミクス」を提唱してきた方です。証券会社で働き詰めだったキャシーさんは36歳で乳がんを経験し、回復後は専業主婦になる選択肢もありながら復職を決意。「あなたが選ぶ道が幸福に繋がれば、その幸福が家族に伝わる。あなたが不幸であれば、その不幸が家族全員に伝わる」という義母からのメッセージが心に響き、自分らしくいられる職場へと復帰したそうです。そして乳がんを乗り越えたキャシーさんは同僚から自身や家族の病気の相談を受けるようになり、皆に「希望の光」を与えました。キャシーさんから学んだことは、「働く女性の健康は、みんなの健康」ということ。女性のウェルビーイングやエンゲージメントの向上は企業の競争力を高めることにも繋がり、投資家からの目線で見ても、そういった点を重要視する会社が生き残っていく、と伝えてくれました。■女性が幸福に働くためには? 多彩な視点から繰り広げられるセッションここからは日本フェムテック協会 理事の高橋ゆきさんがファシリテーターを務めるセッション「働く女性のウェルビーイング調査からみたフェムテックの必要性」のPart1が開催され、EYJapan株式会社 CTWOの永吉正郎さんと予防医学研究者の石川善樹さんが登壇。最近よく耳にする「ウェルビーイング」とは、1946年に世界保健機関(WHO)が設立された時に初めて使われた言葉です。石川さんによるとウェルビーイングは「生活満足度」と訳されることが多く、全国的には20~30代日本女性はウェルビーイングが低いそう。「ウェルビーイング向上のためには、自分自身のご機嫌をとり、笑顔でいることが大切です」と教えてくれました。Part2では日本フェムテック協会 代表理事の山田奈央子さんがファシリテーターを務め、EYJapan株式会社の松浦義正さんを迎えてセッションを開始。昨年のJAPAN FEMTECH SUMMITで「働く女性管理職は幸せかどうか?」という議題が上がり、それを複合的サービスを提供するプロフェッショナル・サービス・ファームであるEYJapan株式会社内で1年間かけて調査し、その結果を発表してくれました。社内アンケート調査の結果、「幸福で豊かに働けていると感じていますか?」という質問に対し、女性社員の4人に1人は「幸福で豊かに働けていない」という回答があり、さらに女性管理職はその割合がさらに増加。その理由を深掘りすると、「家庭・家族の制約」があるということもわかったそうです。今後、EYJapanでは社員と社員のパートナーも含めた座談会を行い、社員がより幸せに働けるよう取り組みを行う予定ということでした。そして株式会社morich 代表取締役の森本千賀子さんがファシリテーターを務めた最後のセッションは「企業におけるフェムテックと女性活躍推進」。ライオン株式会社 CoCoRe事業オーナーの松木麻依子さん、BIPROGY株式会社 marbleMe事業責任者の鬼武辰憲さん、産経新聞社 メトロポリターナ編集長の日下紗代子さんを迎え、フェムテックを展開する事業者やフェムテックについて発信するメディアとして、それぞれの立場でディスカッションが行われました。特に印象に残ったのは働く女性のためのデジタルサードプレイス「marbleMe(マーブルミー)」の利用者の変化。marbleMeは女性特有の健康課題解決を対話でサポートする企業横断型コミュニティーで、普段は会社で言えないような悩みを打ち明けられるのが特徴です。鬼武さんによると利用者は組織や地方など閉鎖的なコミュニティを抜け、デジタル上で客観的に自分の環境を分析することができるため、自己肯定感が上がる人が増えたそう! まさに、フェムテックの力でウェルビーイングな社会を作っている一つの事例です。DAY2の第二部では認定フェムテックエキスパート(日本フェムテック協会認定資格2級)を取得されている、タレントの伊藤千晃さんも登壇し、大成功で幕を閉じた「JAPAN FEMTECH SUMMIT2024」。良質な情報は、女性はもちろんのこと、ジェンダー問わずウェルビーイングな社会を作る上で大切だと教えてくれました。働き方や生き方が多様化している現代からこそ、さまざまな情報を得ることが、自分らしく生きるヒントになりそうです。・日本フェムテック協会HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年03月11日今、最も注目されるZ世代のひとり――俳優・宮世琉弥が映画初主演を務める。それが、3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』だ。ヒロイン・エリーが妄想を膨らませる推し・オミくんを、色気と愛らしさ全開で演じている。一方、オミくんとエリーの恋を見守る先輩・礼雄を演じたのが、綱啓永だ。ドラマ『君の花になる』から生まれた期間限定ボーイズグループ・8LOOMで青春の日々を過ごした同志が、盟友の記念すべき初主演作品で最高のアシストを果たした。今回は、そんな二人の対談が実現。本当は女人禁制(?)のボーイズトークをこっそり覗いてみよう!オンオフの切り替えが、綱くんのギャップです――宮世さんが演じたオミくんは、みんなの前ではさわやか王子でありながら、実は口が悪いウラオモテ男子。お互いのことをよく知る宮世さん、綱さんだからわかるそれぞれのギャップってありますか。宮世ギャップか〜。綱お互いわりとそんなない感じするけど。宮世そうだね。綱俺とかマジでないっしょ?宮世ない。綱僕のイメージとパブリックイメージが一緒かわからないんですけど、琉弥ってカッコいい印象があるじゃないですか。でも実は可愛いんですよ。今回の映画でもオミくんのカッコいい部分はもちろん可愛いところにキュンキュンしました。あれは琉弥にしか出せないものだと思う。宮世ありがとうございます。綱くんは何だろう……。あ、そうだ、綱くんってフレンドリーで、言い方はちょっとアレだけどヘラヘラしてるように見えるじゃないですか。でも、実はすごく考えている。以前ドラマでご一緒したときも、現場ではわちゃわちゃやってたんですけど、やらなきゃいけないところではビシッと決めてくれて。オンオフの切り替えがすぐできるところにギャップを感じました。綱(満足そうな顔で)素晴らしい。正解です。宮世絶対話聞いてなかったでしょ?綱(調子よく)聞いてたよ!宮世こういうタイプです(笑)。車道側に立つとき、いつも困ることがあります――映画では、キュンとなるシーンがたくさん散りばめられていましたね。綱オミくんの「(キス)してほしいんでしょ?」ってところとかね。あそこで琉弥が顔を近づけてからニコッとするのがめっちゃいい。普通にカッコよくて完璧でしたね。宮世スタッフさんがアングルにもこだわってくださって。観ててキュンとなるシーンはたくさんあると思います。――綱さん演じる礼雄が国語科準備室から出ていくときにドアを閉めてから、ガラス越しにオミくんに向けて軽く手をかざすじゃないですか。あれもキュンでしたよ。綱やったー。うれしい。宮世あれはやってきたなあと思いました。本番でいきなり入れてきたので、やるなあと(笑)。でも、ドア閉めてたから、何言ってるかわからなかったんですよ。何て言ってたの?綱いや、あれは別に何も言ってない。ウィって感じで。宮世そうなんだ。何言ってたのかずっと気になってたのに(笑)。――お二人の必殺のキュン仕草は何かありますか。宮世えー。何も考えてないです(笑)。綱考えてないですね。あ、でもレディファーストは意識するようにはしてますけど。宮世お。さすが。綱車道側とかめっちゃ立つ。でもいまだにわからないのが、信号とか渡ると左右が逆になることがあるじゃないですか。あのとき、どうやってまた車道側にまわればいいのかよく考える(笑)。宮世あ〜、確かに。綱いつもめっちゃ不自然に「あれってさ〜」とか言って誤魔化しながらシュッて入れ替わってる。まあそれも含めて可愛いな俺と思いながらやってるけど(笑)。宮世僕は1回だけ共演者の方から現場で「ずっと目を見て話してくるよね」と言われたことがあって。自分ではわからないですけど、ファンの方からも目がいいと言ってもらえることが多いので、目ですかね。綱俺ね、琉弥の目、めっちゃいいなって思う。宮世本当?綱めっちゃほしいもん。俳優さんはみんなめっちゃイケメンですけど、琉弥の目は吸い込まれますよね。お芝居とかでも目だけで何か伝わるじゃないですか。この目力がうらやましい。宮世(キラキラした目で綱を見ている)綱ご満悦かよ(笑)。男友達と二人で宅飲みはやめてほしい!――映画ではヤキモチを妬くシーンもあります。お二人は嫉妬はしますか。宮世たぶんすると思います。綱すると思います。宮世基本的に二人でご飯とか行ったらもうアウトじゃない?綱嫉妬はするね。行くのはいいけど、別に。宮世行くなとは言わないけど。綱「やだよ?」とは思う。――その嫌だよという気持ちは相手にちゃんと伝えるんですか。綱僕は伝えないっす。宮世僕は言っちゃうと思います。ただ、マジなトーンで言うんじゃなくて、「やだな〜」ぐらいの、ちょっと茶化したノリにはすると思いますけど。綱どこからがアウトかって人によってラインはそれぞれだと思うんですけど、僕は二人で宅飲みだけはやめてって言います。いくら仲良い相手だとしても、それはやめてって最初の段階でちゃんと伝えます。――劇中では、エリーがSNSの妄想アカウントで妄想投稿を炸裂させます。お二人がプライベートでSNSのアカウントをつくるなら、何アカがいいですか。宮世ペットアカを作りたいんです。僕であることを一切公表せず、自分も映さず、ただただ僕のペットをアップするだけのアカウントがやりたいです。こっそりやろうかな(笑)。綱何犬だっけ?宮世パピヨン。綱最高だね。宮世本当に可愛いんです。もう癒しです。この子がいなかったら今どうなってたんだろうってわからないくらい支えてもらっています。綱僕はアニメアカをつくりたいですね。今、『マッシュル-MASHLE-』にハマってて。好きなアニメに関連するアカウントとか、おすすめのアニメを紹介してくれるアカウントをフォローしたい。――ご自身も考察とかポストしてみたり。綱僕は考察とかまったくできないですね……。伏線とか、後から「そういうこと?」って気づくタイプなので、あまり深くは考えずに見る専門です(笑)。好きな女の子の我儘はできるだけ受け止めたい――オミくんはブラックコーヒーが飲めませんが、お二人は?宮世僕は飲みます。綱僕は飲めない。宮世そうなの?綱コーヒー自体、苦手で。すみません、ガキ舌で(笑)。――他にも実はこれが苦手というものはありますか。綱カボチャですね。シンプルに味が苦手。本当にお腹が減ってるときは食べちゃうけど、それ以外のときはできるだけ口にしたくない。宮世僕は苦手な食べ物はないですけど、東北出身なので暑さが苦手なんです。(出身の)宮城とか今(取材は2月中旬)くらいならまだ普通に雪が降ってるんです。そういう環境で育ったから、なかなか東京の気候に馴染めないです。――夏の暑さはどうしてるんですか。宮世もう汗ダラッダラです(笑)。撮影中もずっと汗を拭いてますね。――劇中、「好きな女が不安な時に寄り添うのが男ってもんだろ」という台詞がありました。これをお二人流に「好きな女に××するのが男ってもんだろ」と言い換えるとしたら、何にしますか。宮世なんだろう。やっぱり「好きな女のすべてを受け止めるのが男ってもんだろう」かな。綱カッコいいね。宮世我儘な部分とかも、できるだけ受け止めてあげたい。できないと思いますけどね(笑)。綱俺もできない(笑)宮世女の子の我儘は可愛いと思うけど、自分だけじゃなく、ちゃんと相手のことを考えられる子が素敵ですね。綱僕は「好きな女が会いたいときに会ってあげるのが男ってもんだろう」ですね。(周囲から拍手が湧く)宮世え。どれだけ遠い場所にいても?綱そこは無理かな……。こんなこと言ったけど、正直、自分からあんまり会いに行かないタイプかも(笑)。――つまり、お二人ともこうできたらいいなという理想ということですね。綱そういうことですね(笑)。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>恋わずらいのエリー3月15日(金) 公開原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)出演:宮世琉弥原菜乃華(W主演)西村拓哉白宮みずほ藤本洸大・綱啓永⼩関裕太監督:三木康一郎脚本:おかざきさとこ音楽:林イグネル小百合主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)配給:松竹株式会社(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月11日心地よいハグは、愛情を感じさせてくれますよね。ですが、男性が奥手で内気な性格だと、いつどんな瞬間にハグしていいのか分からず難しいこともあります。そこで今回は、男性が「ハグしたくなる瞬間」をいくつか紹介しましょう。意図せぬ肌の触れ合いに興奮したとき「彼女が歩いていてつまずきそうになり、僕の腕を掴んだとき、その瞬間にハグしたいと感じました」(26歳/男性)このように、予想外に体が接触したときに、男性の心が動くことも少なくありません。突然の肌の触れ合いが、男性がハグをしたいと思うきっかけとなることがあります。悩みを解決して笑顔になったとき「彼女が困っていたことを一緒に考えて解決策を見つけたとき、彼女が嬉しそうに笑ったその瞬間、自然とハグしたくなりました」(30歳/男性)彼女が困っているところを助けて喜んでくれると、男性は自身も嬉しくなります。そして、その問題の解決に貢献できたとき、男性は相手に対してより大きな愛情を抱きハグしたくなるようです。デートが終わって寂しそうな顔をしたとき「楽しかったデートの別れのときに彼女を見たら、寂しそうな顔をしていました。その強いギャップにドキッとして、抑えきれずに彼女を抱きしめたいと思いました」(23歳/男性)楽しいデートが終わった直後に、寂しい表情を見せると、男性はそのギャップに心を奪われることがあるようです。そして、その寂しい表情に心を動かされ、彼はあなたをハグしたくなるのかもしれません。このような状況では、彼に対してあなたが感じている気持ちを率直に表現することで、彼からのハグを引き出す可能性があります。積極的にハグをしてもらうためのヒント彼がハグしてこない理由が、恥ずかしさやきっかけを見つけられないからかもしれません。そこで彼に対してあなたの気持ちを優しく伝えることで、その壁を乗り越えることができるでしょう。そして、彼が自然とハグしたくなるような瞬間を作り出すことができれば、彼からのハグはすぐそこかもしれません。これらのポイントを意識しつつ、日々の交際を楽しんでみてくださいね。(Grapps編集部)
2024年03月09日男性が女性に心を奪われる特別な要素とは何でしょうか?今回は、具体的にその共通性とは何なのか紹介していきます。さっそく、一緒に見ていきましょう。見かけと内面のギャップ「家庭的」と聞くと、どんなイメージをもちますか?料理が得意だったり、子ども好きだったり、経済的にしっかりした人だったり…。しかし、ただ単に家庭的であるだけでは、男性を惹きつけるには物足りません。ここで大切なのが、予想外の特性である「ギャップ」です。鮮やかなルックスとは対照的に、家庭的な一面を見せる女性に、男性は心を掴まれます。この予意外な魅力が、男性を虜にする大きな要素となります。異なる視点への理解どんな関係でも、自分と同じ考えをもつ人に出会うことはなかなかないでしょう。価値観が似ていても、完全に思考が一致する関係はめったに存在しません。大切なのは、同じ価値観を共有することよりも、違う価値観を互いに尊重し合うことです。見た目や性格は、初めて会ったときにすぐに把握できます。しかし、異なる視点を大切にする関係性を築くには、かなりの時間と根気が必要となります。だからこそ、そのような関係を持てる相手は、手放したくない存在になるのです。何かしらの形で相性がいい一緒にいると心地よさを感じる相性は、人間関係において重要な要素となります。相性は一度に理解するのは難しく、少しずつ把握していくものです。料理の好み、共通の趣味、またはお互いの香りなど、相性というものにはさまざまな面があります。これらのことは、お互いをより深く理解するにつれて、自然と明確になってくるはずです。自身に最も適したパートナーを見つける以上のポイントは、男性だけの視点ではなく、女性も同様です。さまざまな人と出会い、交流を重ねていく中で、自身に最も適したパートナーを見つけることが重要です。(Grapps編集部)
2024年03月09日今年の春のトレンドカラーは、ペールトーンのパープル~ピンクです。特にピンクは、可愛らしさや女性の柔らかな印象を象徴するフェミニンカラー。春のデートコーデに取り入れれば、意中の人の心をつかめるかも。今記事でご紹介するのは、この春真似したい、ピンクを取り入れた「デートコーデ」。コーデニスタたちのおしゃれな着こなしを参考に、オシャレ&モテを狙っちゃいましょう!ピンク × ホワイトでクリーンなデートコーデ出典:Instagram女性らしい淡いピンクのカーディガンに清潔感のあるホワイトのワンピースを合わせた@minamii.__さんのコーディネート。ぽわんとしたカーディガンの袖がガーリーさ満点。守ってあげたくなるような儚げな色合いで王道のデートコーデを楽しみましょう♡ピンクのミニ丈ワンピにキュンが止まらない!出典:Instagramピンクのミニ丈ワンピは女子の心までくすぐるようなモテアイテム。程よい肌見せでデートムードも盛り上がるはず! @yuririn_wearさんはチュール使いが可愛らしいミニワンピコーデを紹介。歩きやすいローヒールブーツで、散策デートなども楽しめそうです。アクティブデートにもピンクをチョイス出典:Instagramアクティブなデートのお誘いにもピンクを選んで華やかに決めるのが◎ 緑が増える春の季節にきれいに映えること間違いなしです。@rec_aki65さんはフリル使いが新鮮なタックパンツを使ったコーディネートを投稿。デニムジャケットとスニーカーが甘さを抑え、爽やかな春コーデが完成します。テーマパークデートには、ロマンチックなピンクコーデ出典:Instagram非現実を楽しめるテーマパークデートでは、個性を前面に出していきたいところ。普段より気合いの入ったロマンティックなコーディネートも、テーマパークの雰囲気にマッチしそう。@kerubin.18さんはピンクのタートルネックカットソーに小花柄のショーツを合わせた、春らしさ満点のピンクコーデを投稿。ニーハイソックスとローファーでコーデを引き締めるのがポイント!知的なピンクコーデでギャップを狙う出典:Instagram可愛い印象のピンクも、合わせ方によって知的な雰囲気に。ピンクのシャツにネイビーのパンツを合わせてマニッシュな雰囲気に仕上げたコーデなら大人デートにぴったり。ポインテッドトゥのパンプスをプラスしてレディな印象を添えることも忘れずに。普段と違うギャップに彼をドキッとさせてしまうかも♡ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@minamii.__様、@yuririn_wear様、@rec_aki65様、@kerubin.18様、@sato_atsuko_様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2024年03月09日男性が驚いてしまう女性の本性彼女の本当の姿を知ることは、男性にとっても驚きの瞬間になるかもしれません。ここでは、男性たちが彼女の予想外な姿に出会ったエピソードを3つ紹介します。[nextpage title="00000LaY0jN b00[0"]スッピンが意外な一面を見せる「スッピンの彼女は、なんと眉毛がまったくなかったんです。そのギャップに唖然としてしまいました」(26歳男性)「彼女はデート中は目がパッチリなのに、スッピンではまるで別人で驚きました」(25歳男性)スッピン姿には個性的な一面が垣間見えることもありますが、それが驚きのきっかけとなることもあるようです。リラックスした休日の姿「彼女の家に忘れものを届けに行ったら、普段とは違う年季の入ったパジャマ姿でリラックスしていました。清楚な姿とのギャップに驚きました」(28歳男性)「彼女はだらしない部屋着でコンビニに行っていたとき、首回りが伸びて黒ずみ、袖口まで汚れていて驚きました」(25歳男性)デート時とは違うリラックスした姿が新鮮だと感じる男性もいるようです。自宅を訪れるときや急な外出のときにも、いつも以上に自分を理解してくれる男性だと恋愛も長続きするかもしれません。[nextpage title="{}aX0Lz0dN b"]節約意識が際立つ一面「友達とランチ中に、彼女が1円単位で割り勘をしていたのには驚きました」(25歳男性)「スーパーで試食を繰り返す彼女を見て、ちょっと無理があるなと感じました」(27歳男性)節約はいいことですが、過度な節約は周囲が違和感を覚えることもあります。お互いの考え方を尊重しつつ、お金に対する価値観を確認することが大切です。日常のマナーを忘れずに彼に会うときは、きちんとした身だしなみやマナーを心がけることが重要かもしれません。彼だけでなく周囲の人にも好印象を与えるために、自分らしさを理解してもらいましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月08日7人組グループ・Travis Japanの松田元太と俳優のMEGUMIが、4月20日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)に出演することがわかった。永瀬廉(King & Prince)演じる主人公と板谷由夏演じる人妻による20歳差の恋愛を描く今作で、危険な恋におぼれるもう一組の男女を演じる。江國香織氏の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛――そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。今回、許されないことと知りながらも逢瀬を重ねるうち、激しく求め合うようになり、危険な関係に陥る青年と人妻、大学生の大原耕二役に松田、人妻の川野喜美子役にMEGUMIが起用された。松田が演じる大原耕二は、透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人。透が、詩史と逢瀬を重ねるようになったことを知り、「年上女性との恋愛」への憧れと、それをまさに透が実現しようとしていることへの焦りから、家庭教師先の主婦、川野喜美子を誘惑しようする。Travis Japanのメンバーとして国内外で活躍するほか、バラエティー番組でも目覚ましい活躍を見せる松田。鍛え上げられた体と少年のような無邪気さのギャップを持つ松田が、人妻を誘惑する危険な青年役で新境地を開拓する。そしてMEGUMIが演じるのは、専業主婦として暮らすもどこかに満たされない孤独感を抱えた川野喜美子。娘の家庭教師の20歳以上も年の離れた耕二から誘惑され、危険な道へと踏み出してしまう。最初こそ拒んでいたものの、耕二によって心の中に抑圧されていた“女性”の部分を刺激され、喜美子はついに禁断の関係にもつれ込んでいくことに…。がっつり恋愛関係のある役柄を演じることは珍しいというMEGUMIは今回の役どころには新鮮さを感じているそう。バラエティー番組などでのサバサバした姉御肌のイメージも強いが、今作で年下青年との禁断の恋を、どのように演じるのか。母として、女性として多くの経験を積んだMEGUMIが体現する喜美子像に期待が高まる。■キャストコメント▼松田元太(Travis Japan)――江國香織さん原作の『東京タワー』は、2005年に映画化、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化です。今回、この作品への出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。大人の禁断の恋を描いたすてきな作品に出させていただけることが、素直にとてもうれしかったですし、すぐに先輩である岡田准一さん、松本潤さんが出演されていた映画も拝見しました。大原耕二という役を演じるにあたって、自分なりの耕二を考えつつ、また共演者の方々と現場でセッションしながら作っていけたらいいなと思っています。――2005年の映画では松本潤さんが演じられた大原耕二役を、今回は松田さんが演じられますが、役作りはどのようにしたいと思っていますか?耕二を演じるにあたって、いろんな共演者の方々と役の上での関係性を築いていきたいと思いますし、僕自身もどれだけ耕二に寄り添えるか、それを自分の中でも課題として持っています。そこを深く追求しながら、監督さんやスタッフさん、共演者の皆さんとコミュニケーションをとっていけたらいいなと思っています。僕と耕二の共通点は、いい塩梅(あんばい)の適当感というかちょっと雑な感じとか、いわゆる男の子っぽいところだと思います。そういった似ている部分も大事にしながら、MEGUMIさんとのシーンなどは耕二の表情も1つ1つ大切にしながら演じたいと思っています。そして永瀬廉が演じる透との関係性も大事に、透を支えるような人間らしさも出していけたらと思っています。今の時代ならではの小島透、大原耕二が、どう描かれるのか、楽しみです!――今作では、MEGUMIさん演じる主婦の喜美子と20歳以上差の恋愛をすることになりますが、そんな新たな挑戦への意気込みは?いろんなドラマ、映画を見るのは好きなので、“禁断の恋”というなかなかできないシチュエーションというのは、憧れがありますし、皆さんにぜひ新しい松田元太をお見せしたいです!MEGUMIさんは、かっこよくてストイックなイメージ。バラエティーなどでもよく拝見していて、「姐さん」という感じでした(笑)。今日初めてお会いしましたが、とてもおきれいで、これからご一緒するのがとても楽しみです。――松田さんにとって“大人の女性”の魅力とは、どんなところにあると思いますか?もちろん自分からしたら年上の女性のほうがしっかりしているというイメージですが、それが2人きりになったタイミングなどで違った空気感になるというか、一緒に過ごしているときに自分にだけ見せてくる顔みたいなギャップに惹かれるのかもしれないですよね。――永瀬さんとはドラマ初共演ですが、現場で楽しみにしていることなどはありますか?僕も廉もサッカーが大好きで、昔はよくフットサルを一緒にやったりしていたんですが、最近はなかなか会えなくて…。今日久々に会ったら「元ちょす」って呼ばれたんです。どうやら僕がいないところでも「元ちょす」って呼んでくれていたみたいなんですが、99年生まれ同士、お芝居でも自然な仲の良さを出していけたらいいなと思います。(バラエティーでの松田のキャラが“ビジネスバカ”かどうか確かめたい、という永瀬に)いや、僕はこれが素ですから(笑)!しかも、なんなら僕より廉のほうが“おバカ”な部分ありますからね(笑)。しっかり者ぶってるな、って思うので、そこはもうお互いこのドラマの撮影期間中に暴いていきましょう!――松田さんにとって「東京タワー」とはどんな存在ですか?僕、東京タワーに上ったことないんです。下にスタジオがあって、事務所に入りたてのころ、そこで歌番組の収録をすることがあったので、その思い出が強いです。――ドラマを楽しみにされている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。透と詩史、耕二と喜美子のラブストーリーで皆さんをドキドキさせるのはもちろんのこと、透と耕二の関係性も楽しんでいただきつつ、毎週楽しみにしていただけるドラマにできたらいいなと思います。▼MEGUMI――江國香織さん原作の『東京タワー』は、2005年に映画化、韓国でのドラマ化を経て、日本では19年ぶりの映像化です。今回、この作品への出演が決まったときのお気持ち、原作を読んでの印象などを聞かせてください。江國先生の本は大好きで何冊も読んでいました。でもこれまで映像化された作品には出演したことがなかったので、本当にうれしく思いました。『東京タワー』は当時、まだ自分も若かったのもあり、なんというか大人の禁断の恋というのをのぞき見て、こんな世界があるんだ、とドキドキしながら読んでいました。その頃から比べると私ももう変わり果てました(笑)。でも母としての経験や、女性としての経験も積んで、理解度も深くなったつもりではいますので、今回実際にこの世界に自分が入り込めることにとてもワクワクしていますし、そんないろんな経験が活かせたらいいなとも思っています。――MEGUMIさんが演じる川野喜美子はどんな女性だと考え、どんな風に演じたいですか?喜美子は結婚してからもちろん幸せな日々もあったとは思うんですけど、自分の本来発揮できるようなパフォーマンスを封じ込めている人なのかなと思っています。「鳥かごに入っているようだ」という表現がセリフにもあるのですが、いつもそうやっていろんなことを抑え、やりたいこともできず、褒めてくれる人もいない、すごく孤独感を抱いている女性なんじゃないかと思います。そんな中で耕二に出会って、その抑えていた部分があふれ出ていく…と。喜美子のそういうところで共感してくださる視聴者の方もたくさんいらっしゃるんじゃないかと思うので、皆さんのそういう思いを背負ってやりたいなと思います!――松田元太さん演じる大原耕二と“20歳差の恋愛”をすることになりますが、いかがですか?うらやましいですよね、シンプルに(笑)。本当に女性の夢と言いますか、ほぼ現実ではありえないエピソードだとは思いつつ、今の時代って女性も選択肢が増え、美容の部分でも進化して、見た目という部分ではすごく若々しい方もたくさんいらっしゃると思うんです。なので、もしかしたら私が知らないだけで、こういう恋愛をされている方々もたくさんいるのかも…?そういったちょっと光というか、女性の願望のようなものをドキドキワクワクしながら演じていきたいです。――MEGUMIさんが考える“大人の女性”の魅力とは、どんなものだと思いますか?昔って一歩引いて男性の後ろについていく女性が良しとされていた時代があったと思うんです。でもコロナ禍やいろんなことを経て、やっぱり男性も大変じゃないですか!自分のことだけで必死だったりする人も増えたりしていて。ダイバーシティや、いろんな価値観がもっとフラットでもいいんじゃないかっていうこの時代の中で、女性も自立してきて、男性のほうが女性に頼りたいっていうような価値観も増えてきているんじゃないかなって思うんです。若い男の子に聞いても、「俺が守ってあげなきゃ」っていう女の子よりも、自立していてアクティブな女の子のほうがいい、って言っている子が多くて、「あぁ、そういう時代なんだな」と思いました。もしかしたら、大人の女性、若くても自立した女性っていうのが今の時代の女性像の真ん中にいるのかもな、って個人的には感じています。なので、見てくださる方々も「私なんてもうこの歳だから」なんて思わずに、大人の女もまだまだだぞ、という思いで見ていただけたらと思いますね。――松田さんの印象はいかがですか?メディアを通して拝見していると、キラキラされていて…。そんな松田さんと私でどんな2人になるのか、想像がつかないですね(笑)!そもそも私自身、恋愛モノっていうのがあまり経験なくて、だいたい主人公の女の子の恋を応援する、もしくはぶっ潰す!みたいな役が多かったので(笑)、がっつり恋愛するっていう役、珍しいんですよ。ましてやすごく歳下!もう、自分の中では2つも3つも大きなチャレンジで緊張しています(笑)。――MEGUMIさんにとって“東京タワー”はどんな存在ですか?過去の思い出があれば、そのエピソードもお願いします。上京してきて初めて見たときは、「よしここで頑張るぞ」って思いました。そしてこの世界でお仕事を始めて、そうすると日々いろんなところに行くじゃないですか。その帰り道、車の中から東京タワーが見えると「今日はちょっと上手くいかなかったな」とか「今日はよかったかな」とか、1回自分の中で感情が爆発する、そのスイッチみたいな気がします。すごくアイコニックな存在なので、自分の気持ちを投影したり、過去にこういうことがあったな、とか上京してきたときはこんなだったな、とか、色濃い記憶が思い出される場所、という感じですね。――これからクランクインを迎えるにあたって、現場で楽しみにしていることはありますか?とにかく初めてのことばかりなので、自分の経験みたいなものが役を通していい形に発揮できたら、と思いますし、喜美子という女性がなぜそんなにも自分を抑えて生きているのかという部分もしっかり丁寧に作って、見ている方々にも共感していただけるお芝居ができたらいいなと思っています。――ドラマを楽しみにされている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。女性の願望のようなものが集約されたこの作品で、もしかしたら自分にもこういうことがあるかもしれない、とかちょっときれいになったらドキドキするようなことがあるかも、っていう少し際どい、でも皆さん誰しもが持っている感情みたいなところに共感し、ドキドキしながら毎週見ていただけたらと思います。▼永瀬廉(King & Prince)(松田)元太とドラマでは初めて共演します。お互いデビューする前は一緒に仕事したり、プライベートでは温泉に行って卓球したり、遊んでいたんですけど、デビューしてからはなかなか一緒に仕事もできず絡みは減っていたんです。なので、今回共演できるのはとてもうれしいし、楽しみです!最近元太をバラエティーで見ることが多くて、「あれ、こんなキャラやったっけ?」と思うことがすごくあるので、元太のバカが「ビジネスバカ」なのかも、しっかり現場で見極めて、皆さんに発信していけたらと思っています!■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がして」と出張のお土産を渡された透は、意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年03月07日SIRUP、Furui Riho、辻愛沙子、長谷川ミラが出演する、トークイベント【Billboard JAPAN Women In Music Sessions Vol.1】が、2024年3月26日(火)にビルボードライブ横浜で開催されます。米ビルボードが2007年から主催するイベント【Billboard Women In Music】。音楽業界に多大な貢献があり、その活動を通じて女性たちをエンパワーメントしたアーティストを毎年<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>として表彰しており、2023年はシザが、過去にはビヨンセやマドンナなど錚々たるメンバーが受賞してきました。日本では2022年9月よりスタートし、女性アーティスト・音楽業界で働く女性へのインタビューや、ライブなどを開催しています。今回の【Billboard JAPAN Women In Music Sessions】では、出演者としてSIRUPとFurui Riho、モデレーターに長谷川ミラ(1stステージ)、辻愛沙子(2ndステージ)を迎え、ジェンダーギャップやジェンダーバイアスの問題について考えます。1stステージのテーマは、「“ジェンダーギャップ”はどうして問題なのか?」、2ndステージは「メディアが作り出す“ジェンダーバイアス”とは?」。来場者の方たちとともに、ジェンダーギャップによる問題を共有することで、そこから生まれる“ジェンダーバイアス”について議論します。チケットは、ビルボードライブWebサイト、イープラス、ぴあにて発売中。◎公演概要イベント名:Billboard JAPAN Women In Music Sessions vol.1会場:ビルボードライブ横浜開催日:2024年3月26日(火)【1stステージ】Open 17:00 Start 18:00出演者:SIRUP、Furui Rihoモデレーター:長谷川ミラ【2ndステージ】Open 20:00 Start 21:00出演者:SIRUP、Furui Riho、高嶋直子(Billboard JAPAN 編集長)モデレーター:辻愛沙子※1stステージ・2ndステージとも全編トークイベント(ライブ演奏はありません)。チケット料金:3,000円 ※別途指定料金チケット購入:ビルボードライブ: イープラス: ぴあ: ■SIRUPラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで、誰もがFEEL GOODとなれる音楽を発信している。2021年には2nd フルアルバム「cure」をリリースし、同年「FUJI ROCK FESTIVAL'21」に、国内のR&Bアーティストでは異例となる初出演でメインステージ GREENSTAGEに立ち、圧巻のパフォーマンスを魅せた。これまでにイギリス・韓国・オーストラリア・台湾などのアーティストとのコラボ曲をリリースしている他、アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON」、オーディオブランド「BOSE」、自動車メーカー「MINI」とのタイアップ、2022年には自身初となる日本武道館公演を開催するなど、日本を代表するR&Bシンガーとして音楽のみならず様々な分野でその活躍を広げている。■Furui Riho幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに作詞・作曲のみならず、時には編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部までこだわったグルーヴで人気を集める。大学時代よりソロとしての活動を行っていたが、2019年にリリースされた初の配信シングル「Rebirth」が現在の活動に繋がる。2022年には「Rebirth」以降の活動の集大成となる1stアルバム『Green Light』をリリースし、アーティストとしてのポテンシャルと、自己プロデュース能力の高さを印象付けた。1st アルバム『Green Light』は第15回CDショップ大賞2023 北海道ブロック賞を受賞。Amazon Music『Breakthrough Japan』、Apple Music『Up Next』、2023年にはSpotify『RADAR: Early Noise 2023』に選出され、配信シングル「ピンクの髪」「Super Star」「LOA」は続々とプレイリストインを果たし、まさに今、最も注目されるアーティストのひとり。また、aoをはじめアーティストへの楽曲提供も行うなど、作曲家/プロデューサーとしての顔も持ち合わせている。■辻愛沙子 プロフィール株式会社arca代表取締役/クリエイティブディレクター社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。■長谷川ミラ プロフィールモデル/ラジオナビゲーター1997年7月7日生まれ。南アフリカと日本のミックス。TVや雑誌での活動をはじめ、J-WAVE「START LINE」ではナビゲーターを務めている。イギリスの名門美大への留学経験があり、社会問題などをSNSで発信する、新世代を担うオピニオンリーダー。ビジネス誌「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞。HAPPY WOMAN「HAPPY WOMAN AWARD 2023 for SDGs」受賞。■高嶋直子 プロフィールBillboard JAPAN 編集長京都市立芸術大学音楽学部卒業。2007年に株式会社阪神コンテンツリンクに入社。ビルボード事業部のマーケティング、法人営業を経て、2014年からBillboard JAPAN.comの編集およびチャート事業に従事。編集、執筆の他、ジャパン・チャートの制作、データ販売、自社データを用いた共同研究やイベントの企画立案などを行う。■Billboard Women In Musicとは2007年から米ビルボードが毎年開催しているイベント。メインとなる『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』は、音楽ビジネスに多大な貢献をし、仕事と継続的な成功を通じて、何世代にもわたって、“女性が、この分野で活躍できるよう促している”女性を表彰する。そのほか、『Rising Star』『Chart-Topper』『Trailblazer(先駆者)』『Icon』など様々な切り口で、女性アーティストを表彰する。ビルボードジャパンでは、これまでニュースでアメリカの受賞者を発信してきたが、2022年より、自身の活動を通じて社会をエンパワーする「かっこいい」女性たち、それを支える人々を多角的に紹介し、よりインクルーシブな社会を目指すプロジェクトとして、【Billboard JAPAN Women In Music】を立ち上げている。また、“音楽業界における女性”をフィーチャーし、女性たちにフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』もスタートさせている。■関連リンクBillboard JAPAN Women In Music: ビルボードジャパン: 米ビルボード 公式サイト: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日俳優の松井愛莉、加藤史帆(日向坂46)、小笠原海(超特急)が、テレ東ドラマ25『これから配信はじめます』(8日スタート、深夜0:52)合同取材会に参加した。今作はオムニバス形式となり、それぞれがライブ配信を通して自分らしさを見つめていく主人公を演じ、それぞれ主演回以外にも出演する。略して「配はじ」は、“ライブ配信”を題材に、配信に集うライバーとリスナーを双方向から描いたオリジナルドラマ。現代に足りていないフレンドリーなつながりを描きながら、受け身の自分から積極的に行動する自分へ、一歩進もうと思える内容となる。松井が演じるのは第1話の主人公・桂木美緒。市役所で働く社会人1年目で本当の気持ちをなかなか言い出せない女性。を繊細に演じる。加藤が演じるのは第2話の主人公・大人気ライバーのかすみで二面性のあるキャラクターにチャレンジ。さらに、小笠原が演じる第3話の主人公・木之本光は普段はアパレル会社に務めるサラリーマンながら、ライブ配信ではメイク系ライバー・キラとして人気を集めている、という役柄になる。■三者三様の“ライバー”役に挑戦自身との共通点も「好きなものへの情熱」――まず、ドラマの見どころと自身の役柄の紹介をお願いします。松井:今、人とのつながりが少なくなっているなかで、ライブ配信を通して人とつながっていく姿を描き、4話通して見たあとに、背中を押してもらえるような優しい気持ちになれる作品です。ありのままの自分を少しでも好きになってもらえたら、と思います。美緒は、言いたいことを言うのが苦手な女の子。そんな彼女がライブ配信を通して一皮むける。自分の気持ちに素直になって、悩みを打ち明ける。最後に言いたいことが言えて成長できる役です。秘密を打ち明けるときのドキドキ感がみなさんにも伝わったらうれしいです。加藤:ライブ配信を題材とした現代的なドラマ。人それぞれの人生があることを思わせられ、勇気の出るドラマです。私が演じたかすみはある過去を抱えていて、その中身は秘密ですが脱力系ライバーなので、なぜそうなったか、など人間味のあるすてきな役を演じさせていただけて光栄です。かすみは、頑張れと言いたくなるようなキャラクターなので、ぜひ応援していただけたらと思います。小笠原:配信というスマホを通して画面の中で行われることが現実に影響を与え、リアルと配信の行き来がすごく面白い作品。実際に、ライブ配信の画面の撮影もしたのですが、スマホ画面で撮ったり…今までにない不思議な撮影方法で新鮮で楽しかったです。それがどう編集されてオンエアされるのか楽しみです。僕が演じるキラこと光くんは、普段は冴えないサラリーマン。前髪も重くてメガネもかけている、“もさい”男の子なんですけど、メイクが好きで、かすみと出会うことで変身していく。キラとなって、匠に影響を与える側になっていく。立場の移り変わりもみられるかな。普段の光くんと変身したキラはまったく違うのでそこを楽しみにしていただけたら、と思います。――ご自身が演じたキャラクターに共感できる部分はありますか。松井:私は昔から自分の想いを伝えるのが苦手。結構、殻にこもりがちなので、美緒の気持ちはわかります。言いたいことが言えない苦しさやもどかしさは共感できました。加藤:かすみは脱力系ライバーで、私も「脱力系だね」と言ってもらえることが多いので共通点を感じました。かすみは脱力系なんですけど、二面性もある。私は、本当の自分とアイドルしているときの自分のギャップを感じることがあるので、そこはかすみと重なる部分かなと思います。小笠原:光は、普段は結構気が弱いけど、芯が強く、自分の好きなものにまっすぐ。ライブ配信のなかでメイクについて聞かれるとめちゃくちゃ早口で返して、いわゆるコスメオタク、美についてのオタクなんです。僕も好きなものは追求して語れるようになるまで好きとは言わない、全力で突き詰めるタイプなので、好きなものへの情熱は似ている部分があるなと思います。――その役を演じる上でなにか意識されましたか。松井:とにかくナチュラルに演じようと思いました。父親や親友とのシーンが多いのですが、日常なのでなるべくナチュラルに、大げさにならないように。素の自分に近いのもあったので、気負いすぎずにリラックスした状態で演じました。加藤:まだ撮影が少ししかできていないのですが、脱力系のときと、そうじゃないときのギャップを出せるように頑張りたいです。小笠原:キラのときは完全に変身して“美のカリスマ”として振り切って演じたんですけど、普段の光くんのときはただ弱々しいだけでなく、どこか自分の信じるものにまっすぐで、相棒の匠くんが、すごく今の若者っぽいタイプですが、そこに流されるわけでもなく自分の意見を持っていることが大事。ただただ、頼りない人物にならないように意識しました。――物語のなかで特に、注目してほしいシーンはありますか。松井:私は、想いを打ち明けるシーン。今まで秘めてきたことを言うのはすごく勇気がいるし、いろいろな想いを背負って告白するシーンは注目してほしいです。加藤:これから撮影するのですが、普段あまり言わない口調のセリフがあるのでそれを言うのがドキドキ・ワクワクです。どんな自分が現れるのか。新しい自分を開拓できそうで楽しみです。小笠原:キラが美のカリスマとして、メイクもウィッグもめちゃくちゃ変えているんです。ウィッグも8つくらい用意してくださり、印象を変えて撮影をしました。一体、何人いるんだってくらい。普段の光くんも含めてまったく違うので、その変化を楽しんでいただければ。■加藤史帆、ファンとの関係は“頑張ろう”のサイクル「その時、一生懸命に生きていたら応援していただけるのかな」――元々ライブ配信にどんな印象を抱いていましたか。松井: 1人でしゃべらなきゃいけないからそれがすごく苦手で配信をしたことがなくて…。尊敬します。作品に入るにあたってライブ配信を見たときに、歌ってらっしゃる方だったり、視聴者さんからのリクエストに即興で答えたり…すごいなと憧れます。加藤:私は日向坂46として、個人やグループでも配信することがあるので、ライブ配信というワードに抵抗感がなく、ライブ配信がテーマなんだ、とスッと入ってきました。撮影方法を今から楽しみにしています。小笠原:僕も配信に対しては近い距離で捉えています。実際に、会わなくてもコミュニケーションがとれるすてきなツールだと思っていました。今回劇中で使用しているPocochaは以前から知ってはいましたが、このお話をいただいてから初めて見てみて、自分が想像するよりも距離が近いと感じました。他のプラットフォームよりも近い気がして、これは多くの人がどっぷりハマる理由がわかりました。配信に入ると絶対に名前を呼んでくれるんです。僕だいたい匿名のSNSは「おかか」で登録しているんですけど(笑)Pocochaのライバーさんに「おかかさん、はじめまして」と絶対に呼んでもらえる。そんなプラットフォームも初めてで!名前を呼んでもらえてうれしかったです。松井:なんかなんかドキッとしますよね。「認識された!」って。こっちがドキドキしちゃいます。――もしご自身がライブ配信をされるなら、どんなライブ配信をしてみたいでしょうか。松井:みなさんが許してくれるなら…ですが、私は日常生活があまりキラキラしていないので(笑)“ザ・素の自分”を配信してみたいです。お見せできる感じではないんですけど…。小笠原:そんなに言うなら逆にみたいですよ!加藤:私は、寝ることが好きで小さい頃からずっと寝ていたらしい。寝てるか奇行するか。松井・小笠原:奇行!?加藤:そうなんです。池に落ちていたり…(笑)。逆さまになったり、アイスを顔に塗ってたりとか…珍エピソードか寝ているかどっちかの幼少期で。今も寝ることが好きなのですが、かなり寝相が悪くて、自分でもどんな寝相をしているのか気になるので、睡眠配信をしてみたい。一緒に寝ようよ、みたいな添い寝配信がしたいです。小笠原:強いな~(笑)普段からSNSで配信する方なんですけど、コミュニケーションとして配信している。自分がなにかをしているところ、メイクや料理などを発信できたら面白いのかな…。そうですね…、じゃあ、池に落ちるところを配信します!それです!――みなさんにも画面越しに応援するファンの方がいらっしゃいますが、その方々に向けて心がけていることはありますか。松井:私はあまり応援してくださる方と直接会う機会が少ないので、会えた時にどれだけ自分らしくいれるか。着飾らず、素の自分をみていただきたい。なるべくナチュラルにいることですね。加藤:日向坂46でライブをしているときに、自分の名前の入った推しメンタオルを持っている方がいると、推してもらえるんだな、という実感がわいて、なるべく指を差したり目を合わせたりしています。自分なりに、その時、一生懸命に生きていたら応援していただけるのかな、と。一生懸命に生きています。一生懸命頑張っていたら、ファンの方も頑張ろうと思ってもらえるのかな。“頑張ろう”のサイクルみたいな感じで考えています。小笠原:どういう表現であれ、楽しい曲、かっこいい曲…どんな時も、ステージに立つことを楽しむことが大事。お客さん含め誰よりも自分が楽しんでやろうという気持ちで臨んでいます。――ファンの方を覚えよう、という意識はある?小笠原:記憶力がめちゃくちゃ良いんです。なので、マジで目が合っていますし、ちゃんと見ています。ライブ後日に、オンラインでお話する機会があると『あのへんいたよね』と結構いえるタイプ。自然と身についたものかな。――“自分らしさ”とは、を問うようなドラマでもありますが今作を通してお三方が伝えたいことはありますか。松井:みんなが一歩踏み出したり、そのままの自分を出してみるきっかけにライブ配信があったりする。みなさんも一歩踏み出すことは勇気がいると思いますが、ドラマを見てちょっとでも背中を押され、今のそのままの自分を、ちょっとでも好きになるきっかけになってもらえたらうれしいです。加藤:ずっと自分らしくできる人ってなかなかいない。私も『“自分らしさ”ってなんだろう?』と定期的に思う。悩んでいる人に寄り添えるドラマだと思いますし、このドラマが一歩踏み出すきっかけになったらうれしいです。小笠原;二人のおっしゃったこと一言一句そのまま(笑)。自分らしさってなんだろうと、考えているときが1番自分らしくない。なにも考えず友達と話をしたり、好きなことに向き合う時には「自分らしさ」は考えていないと思う。そういうときのほうが自分らしい。自分の願望とか、抱えているものとか、それを話して嫌な想いになることはあまりいないと思うし、むしろ出してくれたほうがその人を深く知ることができると思う。なにか、恐れずに自分の感情の赴くままに心がワクワクする方に踏み出せたらすてきなんじゃないかなと思ってます。このドラマを通して少しでも共感していただけたらうれしいです。
2024年03月07日男性がガッカリする「女性の素顔」って?男性にとって、女性の本当の姿を見極めるのは難しいかもしれません。幻想的な理想を抱いている男性もいますが、ときに現実とのギャップに驚いたり失望したりすることもあります。では、女性のどんな行動で男性は引いてしまうのでしょうか?実際に男性たちの声を集めてみました。他人の不幸を楽しむ「彼女が友達の失恋を笑顔で話す姿を見て、怖かったです」(25歳男性)他人の不幸を楽しむことは避けたほうがいいでしょう。しかし、このようなゴシップに興味を持つ女性もいるかもしれません。人の不幸を楽しんでいる女性を見ると、男性はショックを受けることも…。彼女の人間性に対して違和感を覚える可能性もあります。だらしなさ「デート中、彼女の財布を見て驚きました。乱雑に詰まったレシートやごちゃごちゃに入れられたカードにガックリきました」(29歳男性)だらしなさが度を越えると、男性を引かせることになる可能性があります。身だしなみに気を遣う一方で、身だしなみ以外の部分がだらしないと、ギャップが際立つことになるかもしれません。損得勘定する「上司やイケメン社員にだけいい顔をする女性社員の態度にイラつきます」(30歳男性)素敵な男性や上司の前では愛想を振りまき、それ以外の男性には冷たい態度をとる女性もいるかもしれません。このような本音に男性はがっかりするでしょう。態度を使い分ける女性には、魅力を感じない男性もいるようです。誰にでも対等に接することができる女性は、いいパートナーシップを築くことができるかもしれません。自分の振る舞いを振り返る本当の姿は誰にでもあります。彼氏の心を失わないためにも「自分の振る舞いを振り返り、修正することができるかな?」と考えてみてください。(愛カツ編集部)
2024年03月06日多くの女性たちは「若さがすべてではないけれど、若い方がモテるだろう」と感じていることでしょう。ですが、経験を積んだ年上女性だからこそ、持ち合わせている魅力に惹かれる男性もいます。そこで今回は、男性が年上女性にキュンとした瞬間、いわゆる「ギャップ萌えした」瞬間をピックアップしました。予想外の「男っぽい趣味」「僕が気になっている彼女に趣味を聞いたところ『ゴルフと釣り』だと言われてビックリ!でもそのオヤジっぽさが、逆によくて、なんだか魅力的だと思いました」(25歳/男性)人の趣味は見た目では判断できません。可愛らしい趣味が「モテ」なのではなく、心から楽しむことが何だというのが必要なのです。自分が楽しんでいる趣味が、あまり一般的でなくても、その興奮や満足感を伝えることが大切です!見掛けによらぬ繊細さ「職場で一緒の彼女は、いつも皆を励ましてくれる、パワフルな存在です。ところが彼女が何か問題に直面したとき、屋上で一人で泣いているのをみつけて驚きました。彼女の意外な繊細さにグッときたのを覚えています」(24歳/男性)人生のうえで辛いこと、落ち込むことがあるのは当然のこと。会話することで、彼に「年齢を感じさせないキュートさ」を見せる機会を得られるでしょう。大人しいのに歌がウマい!「職場にいつもおとなしく、あまり目立たない先輩がいます。ところがある日、その先輩が音楽で盛り上がるらしい!という噂を耳にして、カラオケに誘ってみたんです。そこで初めてその歌声を聞いて驚きました!愛情溢れるバラードも、ハードロックも、かなりの力の入れようで歌い上げる。その歌声には魂が宿っていて、いつもの地味な先輩には見えないくらい、歌っている姿に見とれてしまい、以来彼女に興味津々です」(23歳/男性)人は見かけによらず、予想外の才能を持っているものです。「突然」見せるその特技や趣味が、男性を惹きつけ、ギャップ効果を生むことは間違いありません。気になる年下男性に、適切なタイミングで魅力を披露することによって、あなたの魅力がグッと上がることでしょう!「ギャップ」は「自分らしさ」あなたが相手を惹きつけるために必要なのは、あなた自身、あるいはあなたの持つ魅力です。コンプレックスを忘れて、自分自身をもっと好きになることで、他人の心を掴むことができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年03月06日あどけなさの残るルックスで“衝撃のベビーフェイス”と話題を呼び、身長168cmの抜群のスタイルとのギャップで人気となったグラビアアイドル・大瀧沙羅のデジタル写真集『オトナキブン』(秋田書店)が発売中だ。本作は10代らしい茶目っ気たっぷりな笑顔はもちろんのこと、いつもよりちょっぴり大人びた表情が垣間見える仕上がりに。大瀧は「大好きなポップコーンと共に楽しく撮影できました!19歳になって初めての撮影。皆さんに成長できた姿をお届け出来たらなと思います!」とコメントしている。■大瀧沙羅(おおたき・さら)2004年12月6日生まれ 東京都出身公式Instagram:@ sara_1206insta公式X:@ sara1206_tw
2024年03月05日皆さんは、買い物中トラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回は買い物中、他の客に怒鳴られた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:あかごん祖父と買い物に来ていたら…主人公が祖父と買い物に来ていたときの出来事です。祖父がレジで支払いをしていると…。出典:CoordiSnap後ろに並んでいた男性に「じいさん!早くしろよ!」と主人公たちは怒鳴られてしまいます。主人公が「祖父は耳が遠くて…」と説明しても、男性は声を荒げたまま文句を言ってきて…。店内が騒然とする中「そこのお客様。静かにしてもらえないかしら?」と店員が現れます。店員は男性を注意しますが「お客様は神様だ」と言われ「出ていくのはあなたです!」と厳しく一喝。優しそうな店員が放ったギャップのある一喝に感謝する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?店員を呼ぶ早めに会計を済ませたい気持ちもわかりますが、こちらにも事情がある場合もありますよね。他の客に怒鳴られてトラブルになりそうなときは、店員を呼んで対応してもらうといいと思います。(30代/女性)その場から離れる買い物中に突然他の客から怒鳴られたら身の危険を感じますね…。相手は興奮して怒鳴っていると思うので、その場からすぐに離れて店員に伝えます。(20代/男性)今回は怒鳴る客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月04日男性に愛され、追い求められる幸せを味わいたいと願う女性は多くいることでしょう。ですが、具体的に何が男性を引き寄せ、長く愛され続けるのかというポイントはまだまだ不明確です。今回は男性が思わず追い求めてしまう女性の3つの特徴に焦点を当てて考察してみましょう。清潔感があること「清潔感がある女性に目がいく。一緒にいるといい香りが漂うだろうなと想像してしまいます」(29歳/男性)男性が女性のビジュアルに対して持つ好みはさまざまですが、清潔感を評価する男性は大多数でしょう。ファッションスタイルにかかわらず、清潔感は人間関係を築く上で基本となります。スキンケア、ヘアケアなど日々のケアが、好印象を生む基礎になります。これらの基本的なケアを続けることで、恋愛の選択肢は広がるはずです。予測できないギャップ「同僚は普段は優しくて、ときにクールな面を見せてくる。不規則な態度が予測できなくて魅力的です」(26歳/男性)職場では優しいのに、LINEの返事が遅いなど、親しみやすさと一見遠ざかりがちな態度のギャップを見せる女性に、男性は惹かれることが多いです。そしてそのギャップは予測不能な行動によるものです。好きな男性に対しては笑顔で振る舞うことがベースですが、関係が進むにつれて別の顔も見せてみるといいでしょう。自分の価値観を持つ「職場の先輩は仕事もプライベートもすべて完璧で、まさに『自立した女性』だと思う。彼女の存在感は職場の中でも目立ち、まるで理想の女性のよう。いつか、彼女を手に入れるたいと漠然とした夢を抱いています」(24歳/男性)自分自身をしっかり持ち、独立した女性に、追いつきたいと感じ、競争を挑戦しようとする男性は案外多いものです。職場でもプライベートでも自らをきちんと保てる人には、男女問わず尊敬のまなざしを送られ、魅力的だと考えられます。そのような女性に近づくよう努力をし、恋愛の機会を呼び込んでいきましょう。引きつける魅力を発露男性が惹かれる女性は、外見も内面も魅力が溢れています。ですが、それは特別な才能や降り注がれた能力からではありません。日々の生活の中で魅力を自覚し、男性の心を引き寄せる女性になりましょう。(Grapps編集部)
2024年03月04日スーパー戦隊シリーズ48作目となる新作『爆上戦隊(ばくあげせんたい)ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)が3月3日にスタートする。ORICON NEWSは、ブンレッド/範道大也(はんどう・たいや)役の井内悠陽(いうち・はるひ/19)、ブンブルー/鳴田射士郎(めいた・いしろう)役の葉山侑樹(はやま・ゆうき/22)、ブンピンク/志布戸未来(しふと・みら)役の鈴木美羽(すずき・みう/23)、ブンブラック/阿久瀬錠(あくせ・じょう)役の齋藤璃佑(さいとう・りゅう/19)、ブンオレンジ/振騎玄蕃(ぶれき・げんば)役の相馬理(そうま・さとる/27)に動画インタビューを実施。1年の見どころなど、和気あいあいと語ってもらった。■『ブンブンジャー』キャストたちが和気あいあいトーク衣装のお気に入りポイントも本作は、子どもたちに圧倒的な人気を誇る《クルマ》をモチーフに、タイヤやスピードメーターをイメージしたレーシングスーツに身を包んだヒーローが、自らスーパーマシンを作り上げて、限界突破!「クルマ×つくる」をテーマに掲げ、気分をブンブン、バクアゲしていく、大胆不敵で超前向きなヒーローが誕生する。――『ブンブンジャー』は、どんな物語になっていますか?代表して井内さん、教えてください。【井内】車をモチーフにしているスーパー戦隊で、1話ではレッドとブルーの2人から始まり、そこから1人ずつ増えていく物語になっています。――衣装のお気に入りポイントは?【井内】腕をまくっている部分のデザインです。シンプルだったんですけど、衣装さんがアレンジをしてくださりました。シャツのデザインと共通したこの部分が僕の衣装のお気に入りポイントです。【葉山】全部気に入っているんですが、特に挙げるならネクタイです。ネクタイがあるとビシッとした見た目になり心まで引き締まります。ジャケットやシャツもですけど、ネクタイも毎回変わるので、僕自身も毎回衣装を楽しみにしてます。【鈴木】5人で並んだ時に、パッと映えるような明るいカラーを取り入れているのがポイントです。個人的にすごくお気に入りなのはイヤリングです。私が「美しいに羽」と書いて美羽という名前なんですけど、「モチーフ好きなのでいいよ」と言ってくださったので、羽のデザインにしました。【葉山】何そのステキな話!【相馬】やりなおす?一回?【葉山】僕の名前の由来は…。【鈴木】由来までは言ってないよ(笑)。なので、イヤリングがお気に入りです!【齋藤】僕のお気に入りはオーバーオールですね。かっこいいのが黒色のデニム生地なところです。普段こういう服は全然着ないので、新鮮な感じがします。いつも衣装を着る時にはかわいいなと思ってます。ボタンがいっぱいあるところとか、このちょっと紐が垂れているところがかわいいなと思います。【相馬】衣装をぱっと見た感じ、一番クセはあるのかなと思うんですけど、僕の中では指輪が一番お気に入りです。推しポイントは、玄蕃の「G」って書いてあるところです。オレンジ色で、しかもよく見るとタイヤモチーフになっていて。これが僕の一番好きなところです。――役と実際でギャップがある人は?指差しでお願いします。(葉山、鈴木が相馬を、井内、齋藤、相馬が葉山を指名)【葉山】(相馬は)劇中でミステリアスな雰囲気のある人物なんですけど、プライベートとか僕たち5人でしゃべる時は少し抜けてるので(笑)。そのギャップがあって僕は理くんに投票しました。【鈴木】私も侑樹くんと2人で迷ったんですよ(笑)。どっちかだなと思って、さとるんにしました。さとるんは静岡出身なんですけど、撮影中に雪が降った日があって、誰よりも駆け回って固い雪だるまを作ってました(笑)。無邪気なところが、役とギャップがあります。【相馬】俺が最初に思い描いてた感じとちょっと違うな…。(葉山は)役的には結構クールでしっかりした感じだと思うんですけど、本人は関西人のノリの良さがあって、いいギャップなのかなと思います。【井内】シャーシロは落ち着いたイメージなんですけど、(葉山は)関西出身なので結構ボケるし、結構ツッコミ待ちみたいなことをするんですよ(笑)。【葉山】俺、恥ずかしいヤツやん…。【鈴木】ボケたあと間があるよね(笑)。【相馬】笑いが取れるとだいたい2回言いますから(笑)。【齋藤】シャーシロとはスーツを着てビシッとしているんです。だけど、(葉山は)関西弁なんですけど普段のギャップがすごいです。僕もちょっと理くんと迷ったんですけど(笑)。【相馬】大人な感じでいきたかったのですがボロがでた感じです(笑)。【鈴木】みんな移動中に割りと寝ることができるタイプなんですけど、さとるんだけ寝れないタイプなんです。ずっと起きてみんなのことを起こそうとして(笑)。【葉山】何歳でしたっけ?【相馬】27歳に…。最年長だからって少年心を忘れないように、いつでも若くてフレッシュに!(笑)■オーディション秘話も明らかにファンにメッセージも――全員最終オーディションが一緒だったそうですね。【葉山】最終オーディションで審査が終わって、廊下で何か話しかけたくて、理くんに話しかけたら無視されました(笑)。「今いくつなんですか?」って聞いたんですけど…。【相馬】これ切り取り方が悪いよ(笑)。僕、オーディションに集中しすぎて何も聞こえてなかったんです。たぶん、その時に話しかけてくれたんだけど、僕の耳には一切届いてなくて…。【葉山】ヤバイ人だと思ってたから初めて顔合わせした時には無視した人や、ってなりました(笑)。今では仲がいいですけど(笑)。【齋藤】最終オーディションが終わった後に悠陽と一緒に帰ったんです。最初は敬語で名前だけ聞きました。同い年なので「作品が決まったらタメ語で話そうね」という話もしたんです。顔合わせで会った時に握手をしました!【葉山】このエピソードのあとにステキな話が…。【鈴木】男の子たちが、たぶん控え室で話してたのか、みんなすごい仲良くなってて!最終審査の部屋を「ありがとうございました。失礼します」と出た時にみんな「おつかれ!」とグータッチをしてたんですよ。そこをたまたま目撃しちゃって。なんか璃佑くんと目が合ってグータッチしました。私は気を遣って混ぜてもらった感じ(笑)。その時から、すごくいい雰囲気だなって思いました。今、そのメンバー達が『ブンブンジャー』になりました!――最後に作品の見どころを教えてください。【相馬】『ブンブンジャー』は48作品目ということで、歴史あるスーパー戦隊に参加することになりました。これは僕らだけじゃなくて、スタッフの皆さん、そして見てくださる視聴者の皆さんと一緒に作り上げていくものだと思いますので、一緒にバクアゲで盛り上がっていけたらうれしいです。【齋藤】最近のスーパー戦隊シリーズとはちょっと違う感じで、いい意味で昔に戻ったような雰囲気です。だけど、どこかスタイリッシュでオシャレな感じになっています。物語もぜひ見てほしいんですけども、『ブンブンジャー』のスタイルとかデザイン自体もすごくいいものになっているので、そこもぜひ見ていただけたらと思います。【鈴木】今、璃佑くんも言ったように、スーパー戦隊が原点回帰したような作品になったんじゃないかなと思います。そして、何より見ていただいた方には、絶対に元気を与えられるような作品になっているので、ぜひバクアゲした気持ちで観ていただけたらと思います。【葉山】3人がいってくれたので僕は短く。爆上戦隊なので、文字通り見てくださる人全員をバクアゲる気持ちで挑みたいなと思います!【井内】アクションや戦闘シーンがかっこいいのはもちろんですし、そこにプラスして人間ドラマもあります。仲間が増えていって、その中で刺激し合ってみんなで成長していく物語になっているので、そこも楽しんで見ていただけたらうれしいです。■『爆上戦隊ブンブンジャー』キャラクター【ブンレッド/範道大也】開発・改造の達人。作った車で「届け屋」をしている。人でもモノでも気にいると「ほれた!」「買った!」と気前よく、威勢よく手に入れる。物事の本質を見抜く力があり、勝負勘が強く即決即断。リスクがあっても「そのほうがバクアゲだろ?」と前向きに楽しむタイプ。ロッドも銃も器用に使いこなし、状況に応じたクリエイティブな戦いが得意。【ブンブルー/鳴田射士郎】情報収集の達人「情報屋」。普段はフリーのスパイで情報ネットワークは世界規模。常にリスクを考え、冷静な判断をする。動体視力に優れ、精密な動作が得意。銃を使わせたら百発百中。【ブンピンク/志布戸未来】運転・操縦の達人「運転屋」。普段はさまざまなアルバイトをしている。感情が豊かで、天真らんまんなムードメーカー。大也との出会いをきっかけに本来の芯の強さを出すようになった。独特な感性で、直感的に戦う。【ブンブラック/阿久瀬錠】正義に熱い新人警官の「警察屋」。普段は制服警察官として町をパトロールしている。生真面目で、猪突猛進。柔より剛で体術を得意とする。主にブンブンチェンジアックスのロッドモードを好んで使用。【ブンオレンジ/振騎玄蕃】必要なものをどこからともなく調達してくれる「調達屋」。神出鬼没で掴みどころがなく、自分の本心は決して見せない。剛より柔で相手の動きを利用した戦いが得意。主にブンブンチェンジアックスのアックスモードを使う。
2024年03月03日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)のメイキング写真が1日、公開された。○■佐久間大介のギャップを感じる『マッチング』オフショット公開今回公開されたのは土屋、佐久間大介、金子ノブアキの撮影の裏側を切り取ったメイキング写真。周囲で起こる不可解な事件に精神的に追い詰められていく輪花を演じた土屋は、撮影中は精神的にハードだったと語るが、佐久間や金子の現場での明るさに救われていたという。メイキング写真では、佐久間と共にお茶目な表情でリラックスした様子の土屋や、佐久間との水族館での1枚など、束の間の癒し時間が映し出されている。また、佐久間と金子の笑顔のオフショットも解禁。劇中では対立する吐夢と影山を演じた2人だったが、カメラが回るまでは他愛のないことで盛り上がっていたそう。先日の初日舞台挨拶で節子役を務めた斉藤由貴が、撮影中は怖い役なのにカットがかかると途端に別人のように明るくなる佐久間に驚かされたという話もあり、冷たいブラックホールのような目をした吐夢と普段の明るい佐久間とのギャップを感じることができる。【編集部MEMO】映画『マッチング』(公開中)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月01日京セラ株式会社は、2024年2月20日(火)から特設サイトにて公開しているオリジナルアニメーション第3弾『今は将来に入りますか。』との連動企画として、3月1日(金)から、「これだから今の若者は、」をキーワードにしたポジティブなメッセージ広告を東京メトロ東西線にて掲載いたします。このたび、男女1,000人を対象に世代間の意識・価値観・ライフスタイルなどのギャップに関する調査を実施しました。その結果、世代間のコミュニケーション不足などからお互いが隔たりを感じながらも、その隔たりを解消したいと感じていることが明らかになりました。また、大人が若者をネガティブな意味合いで形容する際に使われることが多い「これだから今の若者は、」という言葉に着目し、この言葉をキーワードにしたポジティブなメッセージを考案し、共感度調査を実施。世代間の「隔たり」や「ギャップ」への違和感や疑問を浮き彫りにするメッセージに多くの共感が集まりました。このメッセージを活用したトレインジャック広告を実施することで、先の見えない現代を生きる若者にエールを送ります。■メッセージ 共感度調査結果 (全20案中)【1位】ジェネレーションギャップを気にしているのは たいてい、大人の方だったりする。#これだから今の若者は、なんてぼくらはこれが”普通”なんです。【2位】Z世代のZって、なんだよ。#これだから今の若者は、・・・とすぐに世代でくくらないでよ。【3位】地球の未来、に最も「当事者」なのは若者なのかもしれない。#これだから今の若者は、環境のことを考える、なんてほぼ当たり前。■「これだから今の若者は、」トレインジャック広告概要掲出場所:東京メトロ東西線の車内期間:3月1日(金) 〜 15日(金)※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください【広告クリエーティブ】■電通若者研究部と共同で実施した世代間のギャップに関する調査結果調査結果(1) :7割超が大人と若者との世代間の「隔たり」や「ギャップ」を実感7割超が『大人(35歳以上)と若者(35歳未満)との世代間において、意識・価値観・ライフスタイルなどの「隔たり」や「ギャップ」』を感じたことがあると回答。生まれた世代でカテゴライズされることに違和感を抱いており、コミュニケーションが不足していることで世代間の隔たりを感じているということが明らかになりました。調査結果(2) :2人に1人が世代間の「隔たり」や「ギャップ」の解消にアクションを起こせていない世代間の「隔たり」や「ギャップ」を実感している回答者のうち、2人に1人は、『世代間の「隔たり」や「ギャップ」をつくらずに、もっと分かち合いたい』と思いながらも『具体的な行動は起こせていない』ことが明らかになりました。一方、大きな影響力をもつ企業組織に世代間におけるコミュニケーション問題の解消を期待する側面があることも分かりました。調査結果(3) :大人が自分たちの世代を好きじゃなさそうと感じる“若者”と、最近の若者には自分たちの世代とは異なるすごいところがあると感じている“大人”今回の調査では、大人と若者にお互いのことをどう思っているのかもアンケートしました。3人に2人の若者が「上の世代は自分たちの世代が好きではなさそうだ」と感じる一方で、7割超が「上の世代から自分たちの世代らしさを肯定されるとうれしい」とも回答。上の世代との距離を感じながらも、上の世代から肯定してもらいたいという若者の姿が見えてきました。また7割超の大人が「大変な時代の中で、最近の若者はよく頑張っていると思う・最近の若者には自分たちの世代とは異なるすごいところがあると感じている」と回答し、若者のことをリスペクトしている大人の姿も見えてきました。▼調査概要調査対象:18~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査期間:2023年12月8日(金)〜 10日(日)※1 本調査では“大人”を35歳以上、 “若者”を35歳未満と定義▼調査結果Q. 『大人と若者との世代間において、意識・価値観・ライフスタイルなどの「隔たり」や「ギャップ」』を感じたことがありますか?(n=18~60代の男女1,000人/SA)Q.『大人と若者との世代間において感じた「隔たり」や「ギャップ」』に対してどのような反応をしていますか?(n=18~60代の男女760人/SA)Q.「隔たり」や「ギャップ」はない方がいいと思うが、具体的な行動は起こせていない】と回答した理由としてあてはまるものは?(n=18~60代の男女497人/SA)Q. 企業には、それぞれの世代らしさを肯定してくれるアクションをしてほしいと思いますか?(n=18~60代の男女1,000人/SA)Q.上の世代は自分たちの世代が好きではなさそうだと感じますか?(n=35歳未満の男女246人/SA)Q.上の世代から自分たちの世代に寄り添ってきてくれるとうれしく思いますか?Q.『世の中でも話題になっている「若者の行動」』のうち、大人がまねしたい行動は?(n=35歳以上の男女 754人/FA)1位「ライフワークバランスを重視する」2位「「男性だから」「女性だから」といった既成概念にあまり捉われない」3位「「上司と部下」などのタテのつながりだけではなく、フラットなヨコのつながりも大切にする」■京セラ発オリジナルアニメと「これだから今の若者は、」トレインジャック広告に込められた京セラの思いをまとめたインタビュー動画も同時公開京セラとして未来を担う若者にどう向き合うか、アニメ制作などの若年層向けの施策をどのような思いで推進しているのか、京セラの執行役員常務 総務人事本部長 佐藤 隆と広報室 第3弾オリジナルアニメーション プロジェクトリーダー 篠原花音が語るインタビュー動画が合わせて公開となりました。京セラ発オリジナルアニメと「これだから今の若者は、」トレインジャック広告に込められた京セラの思いをまとめたインタビュー動画特設サイトURL: ■執行役員常務 総務人事本部長 佐藤隆 コメント「われわれが感じている京セラという会社の存在意義と、若者が感じている自分たちの存在意義には、ある意味で共通の課題があるのかなと思います。京セラは創業以来“全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献する”という経営理念を実現すべく、さまざまな社会課題を解決するため事業を多角化してきました。その結果『京セラって何をしている会社なの?』と外から見ると分かりにくくなってしまいました。一方で今の若い世代も、価値観が多様化している時代で、多くの選択や挑戦を求められている。そんな中で、特別な自分らしさみたいなものがないと世の中に貢献できないと感じているのではないでしょうか。こういった共通の課題について、若者に寄り添って一緒に考えていきたいと思っています」■広報室 第3弾オリジナルアニメーション プロジェクトリーダー 篠原花音 コメント「これまでの3作品は共通して“誰かのため”をテーマにしています。京セラフィロソフィの利他の心にもあるように、誰かのために動くことが世の中のためになり、自分のためにもなるということ、その行動のきっかけになってくれればいいなと思います。今回、電通若者研究部と共同で実施したアンケート調査では、実は大人は若者のことをすごいと思っている。また、若者も大人から嫌われないか不安に思いながらも、肯定されたいと思っているということが明らかになりました。これに対して京セラは、BtoB企業でありながらも声をあげることが若者にとってのエール、大人にとっての気付きになるのではと思って『これだから今の若者は、』という施策を実施。複数のメッセージを掲出して世代間のギャップをあえて浮き彫りにすることで、そのギャップが少しでも解消されればという願いを込めています」■オリジナルアニメーション本編動画『今は将来に入りますか。』~概要~表1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日恋愛における駆け引きは、効果的に働けば、進展を進めるきっかけになります。ですが、自分では駆け引きと思っていても逆効果になることも。今回は、彼の心を遠ざけてしまう可能性があるLINEの対応を3つピックアップしてみましょう。返信が遅い「彼女からの返信が遅いと、彼女は自分に関心がないのかなと思ってしまいます。いまどき、3時間以上スマホを見れない人って、あまりいないですよね」(24歳/男性)自身の存在を印象づけるためにも、すぐには返信しないという方法もありますが、これを長引かせると、男性から「もしかして、これって駆け引き?」と思われてしまうかもしれません。そうなると、まだ付き合い始めたばかりの関係性を壊す可能性があり、彼の興味を逸らす原因となるので注意が必要です。頻繁にスタンプを利用「適度な量のスタンプは素晴らしいけど、毎回スタンプがついていると、それはちょっと…」(27歳/男性)LINE上での会話を彩るスタンプや絵文字を使うのは理解できますが、使いすぎると逆効果になることもあるのです。どれだけかわいらしいスタンプでも、一定量に抑えることが大切です。リアルとLINEの反応が違う「デートのときは楽しそうなのにLINEでの反応が冷めてると、実際には興味がないのかなと感じる。逆に、LINE上ではとても親しげなのに、会うと口数が少ない…そのギャップを感じたら、それはちょっと考えさせられますね」(29歳/男性)リアルとLINEで反応の差をギャップとして利用することもあるでしょう。ですが、そのギャップが、意図せず彼に不快感を与えることもあるのです。長く付き合っていくためにも、自分自身のリアルとLINEでの態度に一貫性を持つことが大切です。素直な対応が魅力を引き立てる彼の気持ちを引きつけたくて、駆け引きをしてしまうと「何か隠しているんじゃないか?」と思われることもあります。LINE上での対応も、何事も素直さが大切です。自分自身をさらに魅力的に見せるためには、必要以上に飾ることはやめて、自分らしさを表現することが大切です。(Grapps編集部)
2024年02月29日