妖怪のせいなのね!クリスマス用のカレから目が覚めたときの別れ方・4選
まったく意味がわかりませんが、あまりに意味がわからなすぎて、きっとなにかそういうことなんだな、と頷いてくれるでしょう」
確かに意味はわかりません。しかし、物は言いようです。
「ゆく年来る年。ゆくカレ来るカレ」と堂々と言い放てば、言われた方はなんだか正しいことを言われたような気持ちになるってもんです。
■3.「クリスマス限定カップルにならない?」
「ここで、あなたにとってもカレにとってもWinWinの提案をしてみるというのもアリだと思います。
『もしも来年もお互いフリーだったらまた付き合おう』とクリスマス期間限定カップルの申し入れをするんです。相手にとっても悪くないオファーなので、きっと二つ返事でOKが来るはず」
そもそもあなたと同じで、カレのほうも「クリスマスをしのげれば十分だ・・・・・・」と思っている可能性だって十分あります。
この密約さえ結んでおけば、毎年クリスマスに一人で過ごすリスクはグンと減るので、得るものも大きいですね。
■4.「はじめからそのつもりだったの」
「隠してもしょうがない部分も正直あります。だとしたら、下手な嘘を言ってみるよりも、いっそ本当のことを話して理解を得るほうがよっぽど簡単かもしれませんよ?」