貧血は「仕事のストレス」が原因?自己判断で婦人科を改めて受診した結果(産婦人科医監修)
その時は「仕事のストレス」と片付けられてしまい、原因がわかりませんでした。
仕方なく自己判断で婦人科に行き、本当の疾病に気づくことができました。
もし自分で「婦人科を受診する」と判断していなければ遠回りの治療になっていただろうし、大変だったと思います。
世の女性陣へ伝えたいことは?
毎月の生理が「いつもと違う」と思ったら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。
※「量が多い」「健診や他の病院で貧血がある」と言われた場合も、婦人科へ行くことをおすすめします。
「いつもと違う」と思ったら早めに婦人科へ
ひどい貧血は、子宮筋腫が原因だったというDさん。
Dさんはきちんと自分で判断して婦人科を受診しましたが、忙しい日々の中でも自分の体と向き合う時間を設けることも大切かもしれません。
毎月の生理にいつもと違うところがあるのなら、なるべく早い段階で婦人科を受診してみてくださいね。かかりつけの婦人科をつくるのもよいですよ!
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※監修医:つづきレディスクリニック院長、吉岡範人
(MOREDOOR編集部)
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